いげのやま美化クラブ

自然はアイドル!水辺の笑顔、未来の子供達へ素敵な自然の恵みを繋げていきましょう、環境問題、自然生き物、美化活動&男の料理

農家の食べてるお米

2012-05-19 23:33:31 | 出来事!


日本で6000年前にイネの化石が発見されたとか、昔から日本のからの食文化としてしっかりと伝わっていますね、元々は中国から伝わってきた稲の米

明治41年京都府乙訓郡向日町で「旭」という品種が出来たとか、昭和の始めの頃には西日本で復旧したお米

今ではコシヒカリ、あきたこまち、ササニシキ、日本晴、ヒニヒカリ、きらら397、他いろいろと今、良く聞く名前の品種は

米の家計図を、たどっていくと、「旭」というお米にに繋がってるということです。


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ところで、最近はお米のお値段も高騰していますよね、家計の財布も「ちょっと、まてぃ~!」・・と言ってるのでは、

普通の、こしひかりでも10キロ4000円前後、5キロで買うとそんなには気にはならないんですが、10キロとなると
なんか高くなった気がします、なので、少し安くて美味しいお米を求めて、いざ出陣!・・・
っと言っても、いろんな品種と銘柄・・・・実際に食べてみないとわかりませんね、
初めて見る物はそれの少量タイプか5キロを選びます、「10キロ買って失敗したぁ~」ってよくあります。


前置き
年2回ほど嫁さんの実家から、近くの米農家で採れたお米を頂くのです、コシヒカリでは無いのですが、
結構美味しいんです。・・・・・・

たまたま、業務用スーパーで、「農家の食べてるお米」という名前の書いたお米を発見、キャッチフレーズかな?
試しに少し買ってみました。




複数原料米と書いてあったので、半信半疑でしたが購入しました。



農家の人が食べてるお米なら、きっと、美味しいでしょうね、と自分に言い聞かせて、炊飯器へ!

「はじめチョロチョロなかパッパ、赤子泣いてもフタとるな・・・!」って、懐かしい~・・・かまど炊きの火加減ですね!

今は電気炊飯器が主流・・・でも電気炊飯器でも同じ事しているのかなぁ~って疑問に思います。




炊いて食べてみたところ、コシヒカリとは違いますが、味が美味しい!・・・・
甘みもあるし、正解でした。・・・・・再び10キロを買いに行きました。




お米もアタリ、ハズレがあるので、最終的には食べて見ないと分かりませんね、




私がよく買うのが、京都や福井のお米です、私には合っているのかもしれません、

他にも、「農家の食べてるお米」らしき物も見かけました。・・・・

今度は、それを買って見ようかなぁ~・・・・・

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パンもラーメンも美味しいですが、1日1回は必ず食べる日本人の主食ですから、一番美味しい食べ物と言えば
ご飯(お米)となるのかなぁ~と・・・・・・・

美味しいお米を頑張って農家の人は作ってくれてるのですから、昔から言われてきた通り、
「米の1粒も粗末にしてはいけません」ね!・・・・・・

それと、その美味しいお米が作れる日本の自然環境も大切にしなければいけませんね!
美味しいお米が食べられるのも、お米に合った地形や気候、豊かな水のある日本、

やっぱり、環境と、人は共存しているんですね!


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