金太郎・・・
正式名は「ヒメジ」・・体調15センチ～20センチ11月～3月が旬の魚・・・漢字では「姫魚」、「遊女魚」やその他にも・・・
体の色は赤ピンクの様な感じで、黄色っぽく光加減で金色にも見える魚体の色・・
山口県の北にある萩の近い沖合で捕れるようです、他にも捕れる地域もあるようですが
萩が有名・・・
私は田舎のストーブで、こんがり焼けるのを楽しみながら・・・ビールを片手に・・金太郎と言う魚を考えます・・・
きんたろう～・・
あごの下に黄色のあごひげが2本あり、この探知機で、砂地に居る餌を探し出して獲物を捕まえているようです・・
お腹部分も、底魚の特徴のある平らなお腹・・・口の位置も水底の餌を素早く捕獲できるように
顔の下の方にありますね・・・
この黄色い金太郎のヒゲは、まさしく、山口県道路
名物の黄色いガードレールを連想されます・・・私だけかもしれませんが・・・・
私が昔山口に来た時に初めて出会って、見た目と味と、お値段に驚きました・・・
それから、山口に行った時にはどうしても食べたい魚というイメージが頭の中にあります・・・
山口と言えばフグが有名ですが、この
金太郎も庶民的で美味しい魚です・・京都では見たこと無いなぁ～？・・・
金太郎・・・骨が、きついので注意が必要です・・・身の部分も小さいけれど、お味は脂がのって、何とも言えない
繊細な旨みが凝縮されているような感じに私は思います・・・私は干し物を頂きましたが、他にも刺身や、てんぷら、から揚げなんかもいいようです！・・・
金太郎のパスタもあるようです・・フランス料理では高級魚としても取り扱われているようです・・・
金太郎のオイル漬けなんかもあるようです・・
ふるさと萩食品協同組合（萩市）さんHP・・・オイルルージュ「金太郎のオイル漬け」・・・詳しくは←こちら
値段も安い割にはこの美味しさは、嬉しいかぎりです・・・
山口県のスーパーなんかには、何処でも普通に置かれているのを見かけます・・・
私はいつも、金魚か、熱帯魚を連想しますが、これが金太郎～・・
まさかりは、かついでいませんが、黄色いひげの金太郎～！・・・
・・・イタグレシェィミーさんも、自慢の鼻で、金太郎の焼きあがる匂いを探索中～！・・
山口県萩ならではの、自然の恵みを受けた魚かもしれませんね！・・・
そんな萩の海もいつまでも大切に、きれいに守ってあげたいもんですね！・・・
たとえ山の上でも、道路でも、ポイ捨てされたゴミは川を辿って、やがて海へと流れ着きますから
海がポイ捨ての最終場所にもなってはいけませんね、だから街を綺麗にすることは川や海もきれいにしている事と
同じ事なんですよ！・・・
金太郎・・・山口萩の味、ヒゲ金魚みたいだけどウマウマ！でした・・・・
参考迄に・・・産地直送「JAタウンさん」HP・・←こちらから・・・
「井上商店さん」HP・・←こちらから・・・
「楽天さん」HP・・←こちらから・・・
「萩しーまーとさん」HP・・←こちらから・・・
「道の駅萩往還通販部さん」HP・・←こちらから・・・
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