いげのやま美化クラブ

自然はアイドル!水辺の笑顔、未来の子供達へ素敵な自然の恵みを繋げていきましょう、環境問題、自然生き物、美化活動&男の料理

秋のシラウオ(白魚)茨城・霞ヶ浦の淡水のダイヤモンド「しらうおto京くみ上げ生湯葉de」&〆丼

2017-10-09 08:27:50 | 食べるチャレンジ

男の料理発動中~!・・・

「しらうおto京くみ上げ生湯葉deミョウガtoショウガNO大葉のせ~!」・・

さてさて、秋のシラウオちゃん!・・・(淡水のダイヤモンド)



一般的にシラウオと言えば、春をイメージしますが、それはイワシの稚魚達
また、シロウオはシラウオとはまた違い、秋のシラウオは基本淡水・・・
考えるだけでも頭が混乱しそうになりますが・・・・



秋のシラウオ(白魚)・・・・・有名なシロウオや、イワシなどの稚魚を指すシラスとは全くの別物!
淡水の湖や、汽水地域の湖や、。。。シラウオ科 シラウオ属 シラウオ ・・ややこし~・・
大まかに、北海道から熊本北朝鮮までの広い分布・・
秋田の八郎湖では「どっぴき漁」っと、2隻の船が網を引っ張り捕獲する漁・・・
茨城、霞ケ浦の漁師さん達は「霞ケ浦のダイヤモンド」とも呼ばれているそうです!・・・

今回私が新鮮シラウオをゲットしたのは、茨城県産!・・・
もうこれで2回目・・・茨城のシラウオは7月後半から12月一杯ぐらいまでが
出荷量も多いようです!・・・・まさしく、秋のシラウオですね!・・・


ちょっと、ルーペでシラウオの頭の拡大画像~・・・中骨も、脳らしき物も見えますね!





さて、男の料理・・・・!


「しらうおto京くみ上げ生湯葉deミョウガtoショウガNO大葉のせ~!」

簡単レシピ・・・・具材はシラウオ・京の生湯葉・大葉・ミョウガ・ショウガ(お好みで)

調味料・・・塩・味の素少々・・・・たった、それだけ~・・

「京都はんなり くみ上げ生湯葉」・・・・・・←こちらから・・・





ミョウガとショウガは、千切りにして、水でしばらく浸して置いたもの・・・



大葉は1枚そのままで・・・



大葉の上に具材を乗せて、塩をふりかけて、味の素少々パラパラするだけ!
生湯葉を使って、少し違った食感も・・・



もちろん、醤油やポン酢もいいですが、輝く淡水のダイヤモンドをイメージしたかったので~・・・

新鮮シラウオは臭みが無いのですが、いろいろ薬味系で食べるのも美味しいもんです~・・
皆さん、好きな薬味でいいんです~自分好みの薬味で・・・!


お酒のおつまみに最高です!




残ったシロウオさんは、もちろん~・・・

少し冷ましたご飯の上に(熱々だと熱で真っ白になるので)・・シラスをたっぷり乗せて~
わさびと醤油で~刻み海苔をパラパラ~・・〆の丼風に~・・・・
まぁ~・・・これもウマウマな事~・・・!
わさびと醤油に海苔の香りが、ぐぅ~んっと、風味をupさせてくれて・・・・
新鮮シラウオは生臭くないので、プリプリ食感もライスとマッチ!・・・

シラウオ・・・小さな小さな自然の恵みちゃん~小さな命も恵み豊かな環境があってこその食材・・・
海や湖・川も、大切な食への宝庫!・・・自然への恩返しとして
それに繋がる小さな川も、川に流れ込む道路も綺麗にしておかないといけませんね!
全国河川へのポイ捨て道路へのゴミのポイ捨て禁止令でも強化するのも・・・・
たかが、ポイ捨て・・・って結構そういう人多いですよね~・・・

ちなみに、「春のシラウオ・・・・拡大画像」・・・←過去記事より・・・・

秋だけ、秋のシラウオ・・・店頭に沢山並びますので、お見逃しなく~!・・・

にほんブログ村


ボランティアランキング