2014年4月19日-1
風間虹樹《いのち。いのち、。、》の展示/ギャラリー菊/淀屋橋、梅田
風間虹樹の絵画作品集成《いのち。いのち、。、》(総題)を、下記のように展示します。ご楽覧いただければ幸いです。
絵画作用場A+Bを構築する壁面AとBは直角に隣接し(図1)、絵画作用場Cを構築するための壁面Cは、壁面Bの向かって左手に、出入り口を挟んで位置しています。
絵画壁面A(図2)は西壁面幅約3m、
絵画壁面B(図3)は南壁面幅約2.4m、
絵画壁面C(図5)は南壁面約3.1mの一部、向かって右方向幅約1m、
と、三つの壁面にわたって展示しています。
↑ 図1.絵画作用場A+B。壁面AとBを斜め方向から写す。電脳箱のMac Book Air 13インチの蓋は閉じた状態。
↑ 図2.絵画作用場A。
構成:壁面置きの張り画布4個(うち、
菱形画布1個(根元原因的または聖中心的)[Aa]は、生気エネルギー固化物の集積を伴い;
S10菱形画布1個[Ab]は、画面へばりつき(片面)画布2個(うち1個は、はみ出し絡みつき)を伴い;
同色的に照応する菱形画布1個[Ac]と長方形画布1個[Ad]は、それぞれ1個のはみ出し貼りつけ(片面)画布を伴い
);
床置きの張り画布1個[Ae]は、床置きの絡みつき画布2個を伴い;
壁面吊るしの巻き巻き両面画布2個[左側のAfと右側のAg]は、この壁面を直接およびこれらの画布を距離xcm的に修飾する。Aeに対しては、なだれかけるように修飾している。
↑ 図3.絵画作用場B。
[未撮影]
↑ 図4.絵画作用場A+Bの移行空間。
↑ 図5.絵画作用場C。
[未撮影]
↑ 図6.絵画作用場Bのなかの異質空間である、液晶画面による光絵画。iPhotoというソフトで、音楽演奏を伴いつつ、光絵画 light picture (または光線絵画 ray picture)を演奏する(精確な日本語では、演為する perform)。
□ 明日への挑戦展 □
会期:2014年4月21日(月)~4月26日(土)
時間:12:00~18:30 [最終日は16:00閉廊]
会場:ギャラリー菊
大阪市北区西天満4丁目9-2 西天満ビル 1階
淀屋橋駅から徒歩約10分、大阪駅または梅田駅から徒歩約15分、北新地駅から徒歩約10分、南森町駅から徒歩約15分。電話:06-6314-0907。