生命哲学/生物哲学/生活哲学ブログ

《生命/生物、生活》を、システム的かつ体系的に、分析し総合し統合する。射程域:哲学、美術音楽詩、政治経済社会、秘教

[案内]12月26日(月)10時~ 再稼働と放射能瓦礫受け入れ反対・関西行動

2011年12月24日 00時13分20秒 | 放射能
[案内]12月26日(月)10時~ 再稼働とガレキ受け入れ反対・関西行動

  「12月26日に、大阪府庁と関西電力本社に、「ガレキ受け入れ反対」「再稼働反対」を抗議行動をします。」
http://no-nukes-hokusetsu.blog.so-net.ne.jp/

とのことである。
  10:00 再稼働とガレキ受け入れ反対・関西集会/エルおおさか
が、開始時刻場所のようである。


 12/26 再稼働とガレキ受け入れ反対・関西行動 [イベント案内]
http://no-nukes-hokusetsu.blog.so-net.ne.jp/2011-12-16


 

美術修行2011年12月23日(木)a:井上家 Exhibition

2011年12月23日 23時44分56秒 | 美術/絵画
美術修行2011年12月23日(木)a:井上家 Exhibition/GALLERY AMI & KANOKO

 井上家 Exhibition/GALLERY AMI & KANOKO[ギャラリー 編 & かのこ]/大阪日本橋。
 作者お二人にいろいろとお話を伺った。感謝します。






[画像掲載は作者の了承済み]

 GALLERY AMI & KANOKO[ギャラリー 編 & かのこ]
http://ami-kanoko.com/



風間虹樹作品の展示ご案内[「いのち。、いのち、、、」連作]

2011年12月12日 08時20分59秒 | 美術/絵画
2011年12月12日-1
風間虹樹作品の展示ご案内[「いのち。、いのち、、、」連作]



 


 風間虹樹による、

 「いのち。ぬめり、ちらばり、、ひろがり、、、」[母音(い)と五十音(り)の脚韻を踏んでおります。形態は音を介して製作されます。イデアは(より)無形態であり、無音の存在者だと推察されます。](S50菱形)[観光推奨距離:10~20cm、30cm、50cm、1m、2m、3m、5m、7m、など、およびあなたのお好み距離]と
   
 「いのち、にぎやか。いのちの海で。。」[母音の斜向脚韻(い、あ、え)を踏み、五十音繰り返し韻(いのち)を踏んでおります]〔フクシマのために〕(S50菱形)[観光推奨距離:10~20cm、30cm、50cm、1m、2m、3m、5m、7m、など、およびあなたのお好み距離]が、
   

日本芸術センター第5回絵画公募展(於:神戸芸術センター)にて展示されております。
 ご観光[すべては光です]いただければ幸いです。
 なお、二つで一つの組作品ではありません。(どちらも、「いのち。、いのち、、、」という、長~い一つの連作のうちではありますが、)別個の作品として、ご観光ください。

   ☆☆☆ 記 ☆☆☆

日本芸術センター第5回絵画公募展
会期:2011年12月1日(木)~12月18日(日)
時間:10:00~17:00
場所:神戸芸術センター[新神戸駅の近く]
    グランドサロン(3階)[←たぶんこちらの、自然光に溢れる窓際に展示]
    ミューズアーケード(2階)
入場料:一般400円/学生200円
http://www.art-center.jp/compe/index_kaiga5.htm

□神戸芸術センター:
  神戸市中央区熊内橋通7-1-13
  電話:078-241-7477
  山陽新幹線または地下鉄の新神戸駅から歩いて数分
  阪急または阪神の三宮駅から歩いて10数分
  JR三ノ宮駅から歩いて10数分
  神戸市営地下鉄で三宮駅から新神戸駅は一駅(200円)



市川守弘氏の講演「泊原発の危険性と廃炉をめざす訴訟の意義」(約75分)

2011年12月04日 20時38分14秒 | 放射能
2011年12月4日-2
市川守弘氏の講演「泊原発の危険性と廃炉をめざす訴訟の意義」(約75分)

脱原発連続講座第3回
講師 泊原発の廃炉をめざす会共同代表 市川守弘
主催 市民フォーラム十勝
2011年11月27日 とかちプラザ

でおこなわれた、市川守弘氏の講演「泊原発の危険性と廃炉をめざす訴訟の意義」(約75分)が、YouTubeで視聴することができる。

http://www.youtube.com/watch?v=EYS3abzVi58&list=PLA6A1EC852546963C&feature=plpp_play_all





美術修行2011年12月4日

2011年12月04日 19時55分34秒 | 美術/絵画
2011年12月4日-1
美術修行2011年12月4日

 モダンアート,アメリカン:珠玉のフィリップス・コレクション/国立新美術館/1,500円。
 9:47、4晩目に並んだ。10:00から。
 一押しは、テオドロス・スタマス「クロノスの生贄、No.2」、1.8☆。図録での色の再現では、その色の輝きは伝わらないだろう。とくに上半分あたりの青系色。3m以上離れて見ると、暗くなってしまう。1mくらい離れたところが、最適距離だろう。人の形など、具象的なのを抽象にすれば、もっと良くなるだろう。
 アートー・G・ダブは、面白かった。「ポッツオーリの赤」、0.3☆。おすすめは、35「朝日」0.5☆と、36「赤い太陽」0.4☆。当時としてはだが、前者の形態、後者の渦巻き。
 ジョージア・オキーフの三点は、0.5☆前後。しかし問題は、その当時における革新性を評価するのか、現時点で見た革新性で評価するのか。個人の経験とのかねあい(履歴効果)。

 第43回日展/国立新美術館/特別展券の割引で、1,000円。
 工芸部門は、職人craftsmanの技が健在。
 洋画は例によって。
 日本画は創画展よりも出品数多いので、充実。ただし、新しさは無い。
 「ご自由にお持ちください」の紙面で、日展理事長の中山忠彦氏は「日展は一般に分かりやすい展覧会だと言われています」とドナルド・キーン氏との対談で述べている。キーン氏は。
  古池や蛙飛び込む水の音
に言及して、含みがあることを言い、中山氏は想像の部分を残しておくことを言う。写実的方法との関係とか、「分かりやすい」こととの関係がわからない。

 三階の講堂で、シンポジウム「“展覧会カタログ”を斬る」の一部を聴く。リアス・アーク美術館は、修復に4億円かかり、運営費は年間3000万円だとか。この美術館は行きたいと思っていたが。

 銀座の画廊を五つほど見た。二段の扉を開け閉めして使うエレベータ。
 田中宏美展?view?/Oギャラリー。明るくて良い。
http://www4.big.or.jp/~ogallery/

 




特別企画「誰がリスクに責任を持つのか」

2011年12月02日 23時43分02秒 | 放射能
2011年12月2日-2
特別企画「誰がリスクに責任を持つのか」

 (電気学会の?)教育フロンティア研究会との共催で、電気学会倫理委員会が特別企画した「誰がリスクに責任を持つのか」が、

 日時:2011年12月8日(木)13:00-17:30
 会場:京都大学百周年時計台記念館

で行なわれるとのことである。

 この「誰がリスクに責任を持つのか」の案内は、
http://www2.iee.or.jp/ver2/honbu/39-rinri/data01/data-111208.html
に掲載されている。


欧州放射線リスク委員会(ECRR)2010年勧告の訳書出版

2011年12月02日 23時31分29秒 | 放射能
2011年12月2日-1
欧州放射線リスク委員会(ECRR)2010年勧告の訳書出版

[O]
[E]
欧州放射線リスク委員会(ECRR)(編).2010(ECRR2010翻訳委員会訳:山内知也監訳/太田和俊・斎藤寛之・関戸衛・藤岡毅 訳 2011.11.30).放射線被ばくによる健康影響とリスク評価欧州放射線リスク委員会(ECRR)2010年勧告-.356pp.明石書店.[2800円+][ISBN:978-4-7503-3497-4]

<目次>
緒言
第1章 欧州放射線リスク委員会
第2章 本報告の基礎と扱う範囲について
第3章 科学的原理について
第4章 放射線リスクと倫理原理
第5章 リスク評価のブラックボックス 国際放射線防護委員会
第6章 電離放射線:ICRP線量体系における単位と定義および
     ECRRによるその拡張
第7章 低線量被ばくにおける健康影響の確立:リスク
第8章 低線量被ばくにおける健康影響の確立:疫学
第9章 低線量被ばくにおける健康影響の確立:メカニズムとモデル
第10章 被ばくに伴うガンのリスク 第1部:初期の証拠
第11章 被ばくに伴うガンのリスク 第2部:最近の証拠
第12章 ウラン 劣化ウラン兵器
第13章 被ばくのリスク:ガン以外のリスク
第14章 応用の例
第15章 リスク評価方法のまとめ、原理と勧告
第16章 欧州放射線リスク委員会のメンバーとその研究や助言が
     本報告書に貢献した諸個人
・参考資料&出典
・勧告の概要
・付録A:放射線学上重要な主要な同位体についての線量係数
・補遺:レスボス宣言
・監訳者あとがき

 
http://list.jca.apc.org/public/cml/2011-November/013241.html
によれば、
  「『AERA』11月28日号に、「山内知也・神戸大大学院教授の怒り~国の除染では効果はない」との記事(P22~23)が掲載されています。」

とのことである。