3月23日 午前中は、曇りがちでしたが、昼からすこし陽の光も射してきたので
醍醐寺まで散歩に出かけました。南門から入るとまだ何も咲いてないようでしたが、
駐車場を抜けていくと塀の向こうに、1本の美しいしだれ桜が見えてきました。
更に進むと、その塔頭の前には、もっと大きな桜がありました。
さらに、霊宝館に入ると、
ますます樹高が高い枝垂れ桜があります。
そして、まだ咲いていない大きな桜を過ぎると
見たこともない大きな枝垂れ桜に人が集まっていました。
木のそばに寄れないのですが、メジロが数羽、ちょこちょこ忙しそうに花の中を歩いていました。
真ん中の上あたりに1羽。
2羽います。
この木の近くには、まだ咲きかけの巨木もあります。
先端の花はこんな感じです。
三宝院の入り口の枝垂れ桜も素晴らしい風情です。
上ばかり見上げていると
ほら貝の音色が聞こえてきて、黄色い装束のお坊さんが列をなして入ってこられました。
醍醐寺は、874年に真言宗の宗祖・弘法大師の孫弟子にあたる理源大師・聖宝大師が醍醐山上に草庵を結んだのが
始まりです。この三宝院には、豊臣秀吉が「醍醐の花見」の際して、自ら基本設計した庭があります。
唐門 桃山時代のものですが、平成22年に当時の姿に復元されました。
唐門前より仁王門へ続く通路の桜は、まだまだこれからです。
正面の総門前です。ここにも枝垂れ桜があります。
歩いているうちにすっかり晴れて、青空の下、枝垂れ桜を満喫した午後でした。
醍醐寺まで散歩に出かけました。南門から入るとまだ何も咲いてないようでしたが、
駐車場を抜けていくと塀の向こうに、1本の美しいしだれ桜が見えてきました。
更に進むと、その塔頭の前には、もっと大きな桜がありました。
さらに、霊宝館に入ると、
ますます樹高が高い枝垂れ桜があります。
そして、まだ咲いていない大きな桜を過ぎると
見たこともない大きな枝垂れ桜に人が集まっていました。
木のそばに寄れないのですが、メジロが数羽、ちょこちょこ忙しそうに花の中を歩いていました。
真ん中の上あたりに1羽。
2羽います。
この木の近くには、まだ咲きかけの巨木もあります。
先端の花はこんな感じです。
三宝院の入り口の枝垂れ桜も素晴らしい風情です。
上ばかり見上げていると
ほら貝の音色が聞こえてきて、黄色い装束のお坊さんが列をなして入ってこられました。
醍醐寺は、874年に真言宗の宗祖・弘法大師の孫弟子にあたる理源大師・聖宝大師が醍醐山上に草庵を結んだのが
始まりです。この三宝院には、豊臣秀吉が「醍醐の花見」の際して、自ら基本設計した庭があります。
唐門 桃山時代のものですが、平成22年に当時の姿に復元されました。
唐門前より仁王門へ続く通路の桜は、まだまだこれからです。
正面の総門前です。ここにも枝垂れ桜があります。
歩いているうちにすっかり晴れて、青空の下、枝垂れ桜を満喫した午後でした。