植物園の北西には、鉢植えのハスが並べてあります。
極楽の世界にはこんな花が咲いているのでしょうか。
温室の中にも行ってみました。
ヘリコニア(オウムバナ科)
バナナの花がついていました。
幹から小さな花が沢山咲いています。
これは何の花かわかりますか?
これが実です。チョコレートの原料になるカカオ豆がこの中に入っています。
こちらの実は、パッションフルーツです。
サボテンの道を進みます。
以前見たときより、手前にある地に広がる「奇想天外」も、後ろ中央の大きな「ランガク」も
元気になっている気がしました。
昼夜反転室では、夜に咲くヤマカルチュウ(ヤマカル柱)というサボテンの花が咲いていました。
このヤマカルチュウ、大きくなると高さ10mにもなるそうです。
この日の温室の目玉は、「まるで唇」ホット・リップス
コロンビア・コスタリカなどの中南米諸国の熱帯雨林に自生する植物とのこと。
今回も珍しい見知らぬ熱帯植物を間近に見ることができ、楽しい時間となりました。
追記
7月4日 台風が迫るなか、前日の雨風に倒れたユリをカットしました。
これは、数年間咲いていたコンカドールから新たにできた分球根から咲いたものです。
細い枝にもかかわらず、2輪も蕾をつけて、この一輪の大きさも15cmあります。
夏に咲くユリ。一輪あるだけで美しさが際立ちます。
極楽の世界にはこんな花が咲いているのでしょうか。
温室の中にも行ってみました。
ヘリコニア(オウムバナ科)
バナナの花がついていました。
幹から小さな花が沢山咲いています。
これは何の花かわかりますか?
これが実です。チョコレートの原料になるカカオ豆がこの中に入っています。
こちらの実は、パッションフルーツです。
サボテンの道を進みます。
以前見たときより、手前にある地に広がる「奇想天外」も、後ろ中央の大きな「ランガク」も
元気になっている気がしました。
昼夜反転室では、夜に咲くヤマカルチュウ(ヤマカル柱)というサボテンの花が咲いていました。
このヤマカルチュウ、大きくなると高さ10mにもなるそうです。
この日の温室の目玉は、「まるで唇」ホット・リップス
コロンビア・コスタリカなどの中南米諸国の熱帯雨林に自生する植物とのこと。
今回も珍しい見知らぬ熱帯植物を間近に見ることができ、楽しい時間となりました。
追記
7月4日 台風が迫るなか、前日の雨風に倒れたユリをカットしました。
これは、数年間咲いていたコンカドールから新たにできた分球根から咲いたものです。
細い枝にもかかわらず、2輪も蕾をつけて、この一輪の大きさも15cmあります。
夏に咲くユリ。一輪あるだけで美しさが際立ちます。