梅雨の庭ならでは (2)

2017年06月11日 | 日記
6月8日 

四つ葉のオキザリス。一度植えたら何年も繰り返し出るので楽しみの一つです。


こんな花が咲きます。カタバミとかと同じ花形ですね。


6月11日 午前中は曇りがちでしたが、昼から陽も少し指すようになってきました。
庭に出ると、メドーセージの歌が聞こえそうです。


アナベル、緑から白に変わってきました。




ピンクパフェ これ一つでも楽しいですが


今年は賑やかな6月の庭です。



追記 ~ペチュニアは活けてもどんどん咲きます~

植木鉢のペチュニアが伸びて、花がどんどん先端のほうだけに咲くようになってきました。
そこで、切り戻しをしました。粒の緩効性の肥料もすこしやりました。

切った花も水にあまりつからないようにして活けてみました。

数日はどんどん次の蕾が大きくなって咲き、とても嬉しい花です。


こんな短く切った花も、小さな小瓶で数日は楽しめます。


頂いたスコーンを温めて、お茶の時間を楽しみました。
一緒にもらったレモンは輪切りにして、蜂蜜につけて。
ごちそうさまでした。



ただいま、こんなものにチャレンジ中~♪


梅雨ならではの、庭の色々を並べてみました。



梅雨の庭ならでは (1)

2017年06月11日 | 日記
6月4日
タチアオイは一番下の蕾から咲き始めます。


どちらも鉢で、背丈は1m足らず。去年から年越しをした2年目のものです。


6月6日
アメリカノリノキ、アナベルの蕾が開いてきました。
アメリカ東部原産のアジサイの仲間です。


ペチュニアの花は水に弱いので、できるだけ雨や水を直接かけないようにしています。


ラベンダーも乾かし気味に育てると、花の持ち具合も良いようです。




6月8日
今年は梅雨に入ってもあまり蒸し暑くもなく、ボスコベルはゆっくり長く咲いています。


上のほうで、クレマチスの蕾に気が付かない間に咲いていました。


この日のタチアオイ。



タチアオイ、小さいころ実家の近くに牛を飼っていた農家があり、その家の前の通路に
背の高いタチアオイが何本も植わっていたのを覚えていて、この花には牧歌的なイメージが
あります。

タチアオイは、「梅雨入りに咲き始め、花が終わるころ梅雨明けになる」といわれています。

2年目の今年は、去年より少し背丈も伸びて、花が咲くのも早いです。