ローズ・ゴールデンウイーク (1)~

2013年05月24日 | アンの庭 5月のばら
5月19日 曇り。最高気温23度 最低気温17度

部屋から見た 朝の「ジェームズギャルウエイ」

開きかけた蕾がとても美しい朝です。

先週咲き切った、もう終りかけの落ちそうな花を摘んでは、花びらを並べて乾燥中。
  

切った花を花瓶に。


「ザ・シェパーデス」去年の暮れに、少し細い枝も残して剪定していたので、今年は、沢山の蕾が付きました。
 

  

「ア・シュロプシャ・ラド」花径は12cmある大輪です。


「ジェームズギャルウエイ」「ザ・シェパーデス」「ア・シュロプシャ・ラド」は、イングリッシュローズです。


花びらが重なった、白い小花がいっぱいの「ペレニアル・ブラッシュ」
 

「ロココ」と 「ピエール・ド・ロンサール」 


「ピエール・ド・ロンサール」は、咲き進むにつれてカップ咲きからクオーターロゼット咲きに変わります。


「ロココ」(1987年ドイツ・タンタウ)と 「ピエール・ド・ロンサール」(1988年フランス・メイアン)は
モダンローズです。


ポートランドローズの「コント・ド・シャンボール」2日ほどで、あっという間に花は終わってしまいます。
蕾も花もとても繊細です。1860年フランス生まれ。
 



ブルボンローズの「ヴァリエガータ・ディ・ボローニャ」が咲いてきました。1909年イタリア生まれ。
 

「コント・ド・シャンボール」や「ヴァリエガータ・ディ・ボローニャ」は、オールドローズです。

「メアリーローズ」去年の日記(5月18日)によると、10日には開花していましたが、今年は、1週間ほど
初めての開花が遅かったようです。
 

薄いオレンジのクリームがかった「リッチフィールド・エンジェル」が咲き始めました。
 

「メアリーローズ」(1983年・返り咲き)と「リッチフィールド・エンジェル」(2006年・四季咲き)も
ともにイングリッシュローズです。

昼から雨が降りかけました。夕方の「アンジェラ」です。花びらはもう閉じようとしています。


3時過ぎの様子。雨を見ながら。




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