初めて見たのは、ガーデンミュージアム比叡
2004年のことでした。なかなか身近なところでは苗を見かけませんでした。
クレオメ セニョリータ ロザリータ
和名は、西洋フウチョウ草
名前は、風に蝶が舞っているように見えることからのようです。
そういえば、、、
長〜い雄蕊に4枚の花びら
クレオメ セニョリータ ビアンカ
今の草丈は30センチ。
ラベルには草丈60から120センチとあります。
西洋フウチョウ草の学名は、
クレオメ スピノサ。
スピノサは、トゲのあるという意味だそうですが、この品種にはトゲはありません。
花の枝の先端には蕾がいっぱい✨
夏に向かって どんどん✨
伸びていきそうです✨
夏に向けて、今までに育てたことない草花を育ててみたくなり、このクレオメがセットになっているサイトを見つけて〜思わずポチッ ☺️ ①
花も特徴がありますが、、、
葉も特徴的な手のひら状で、
5枚の掌状複葉と呼ばれる形をしています✨
花の少ない夏に、次々と花が咲いていくという草花がある✨という喜びが増えました❣️
そしてセットの中に、、
全く知らない草花がコレ↓
栄養系スカエボラ ウインドファン
調べてみるとオーストラリア原産だそうです。
小さな可愛らしい花ですが、、よ〜く見ると👀
下半分にしか花びらは無いのです。
何故この形に、、、
数日経って,上からみると、
茎の周りに輪の様に咲くから,内側には花びらは無い花形になっているのでしょうかね〜〜〜
ハナモイロイロ☺️
またラベルには、クサトベラ科とありました。
トベラという木に似た草という科目のようですが、、、トベラの木を見たことが無いのでわからないのですが、、、
葉を見ると、これまた少し不規則ながら、、、
キクの葉に似てるかもと思ったら、科目の一つ前がキク目とか✨
スカエボラの和名は、末広草(スエヒロソウ)
末広というのは、扇子(センス)のことですから、確かに似てますね☺️
このスカエボラも花茎の先端に蕾がいっぱいついていて、下から上へどんどん✨咲きそうです☺️
新しい草花のある毎日は、また何か新鮮な感じがして楽しみになっています✨
追記 〜身近な大自然〜
ある朝、窓を開けたら
こんな澄み切った青空が〜🔵✨
この日の昼間は35度9分に🥵
氷をいっぱい入れて出した冷茶にしました🧊
その翌朝の空には、雲の色々な絵✨
6月21日
夏至を迎えました。一年で一番昼が長い日
前夜から激しい雨が降りましたが、、
11時前には晴れてきて✨久しぶりにツバメの姿が✨、、、、トンデイマス〜
めちゃくちゃ暑い日も雨ザーザーの日もありますが、ずっと続くことはなく、
明るい意識を向ける先には、
やっぱり日々是好日が浮かびます。
どんな日も大事にしたいと思う今日この頃です。
5月,6月もさまざま色々な方に色々な手料理やお菓子などを頂きました。ありがとうございました✨🙏✨
①The Garden Party ザ・ガーデンパーティ
花農家のゆうきさんのサイトから購入。