秋の空とバラ ~うつろい~ あれから(その3)

2012年10月16日 | 日記
10月2日、 澄み渡る青空に、小さなうろこ雲。
  

その空の下、あの「ジェームズ・ギャルウエイ」の蕾が開きかけました。
伸び始めてから ちょうど一か月目の開花です。
  

左、「ザ・シェファーデス」は、繰り返しよく咲くバラです。庭の奥では、
右、「アンブリッジローズ」も蕾をいくつもつけて スポットライトが当たったように見えました。
 

10月3日
「ジェームズ・ギャルウエイ」と「コーヴェデール」
  

4日、雨の中で開いていました。春ほど蕾は付きませんが、先端に2から3個はつけます。
 

8日、また伸びた新枝は、屋根に向かっています。一番右は、対照的に樹高が70センチもなく
花径も3cmもない「キューガーデン」の花。数輪だけ咲きました。
  

9日、枝の下のほうで咲いていた、「リッチフィールド・エンジェル」

この日の夕方、5時頃の空にもエンジェル?、沢山の絵が描かれたようになっていました。
 

まるで踊っているかのよう~♪
 

これらの雲は、巻雲、すじ雲と呼ばれる雲で氷の粒が落下して、刷毛ではたいたような筋状に見える雲。
高い空に出来る雲のようです。

10日、ハイブリッド・ティーの「キャラメル・アンティーク」。この秋に買いました。
ハチさんも夢中です。
  



「リッチフィールド・エンジェル」が沢山咲きました。お隣の「アンブリッジローズ」も。
  

11日、「アシュラム」。このバラは、樹高は低いですが、繰り返しよく咲くバラです。
  


12日「ジェームズ・ギャルウエイ」の2つ目の蕾も咲きました。
  

「キャラメル・アンティーク」
  

15日「キャラメル・アンティーク」 ドイツのコルデス社のバラで、2005年に作出されました。
咲き始めは、カップ咲きですが、咲き進むと、クオータ咲きになります。


今日も歌う「サルビアセージ」
  

まるでモールのような肌ざわりの「アメジスト・セージ」。
  

日々刻々と変わりゆく、秋の空と花のある毎日です。
  




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