熊野山 虚空蔵院 石手寺
四国八十八か所51番札所である
大師堂
かつては壁に正岡子規、夏目漱石ら多くの文化人の落書きが記されていた
額には「遍照金剛」
堂内には空海像
一切経堂
額には「一切経堂」
護摩堂(重要文化財)
境内には多くのお堂があり、当日の記憶も曖昧であり、このお堂も定かではない
額には「知足天」とある
鐘楼(重要文化財)
元弘3年(1333)の建立
袴腰造の美しい鐘楼。だが、袴の部分が何やら賑わっている
三重塔(重要文化財)
鎌倉時代末期の建立。高さは24.1m
私にとっては塔は重要な存在であり、巡礼者の少なくなった時間まで待った
塔の周囲にも色々な物が置かれているため、それを避けると撮影場所が限定される
そういった意味では苦労した
石手寺という寺名の由来がある
話しが長くなるので前段は省略するが
簡単に云うと、生まれた子どもが石を握っていという「衛門三郎再来の伝説」によって石手寺と改められたそうだ
仕合わせの鐘
梵鐘。こちらは誰でも撞くことができる。いい音がした
阿弥陀堂
堂内の仏像
訶梨帝母天堂(重要文化財)
最初見たときに石だらけで酷いことをすると、嫌な思いで素通りしていた
帰り際に見逃した重文のお堂を探しに戻って確認すると、何とこのお堂であった。
現地では石だけに注目していたため、お堂に目がいかなかった。それにしても…
もう一つ、重文の五輪塔があり、地元の人に聞いてもたどり着くことができなかった
この寺にはもう一度、メモ用紙をもって訪れてみたいと思った
撮影 平成29年10月14日
四国八十八か所51番札所である
大師堂
かつては壁に正岡子規、夏目漱石ら多くの文化人の落書きが記されていた
額には「遍照金剛」
堂内には空海像
一切経堂
額には「一切経堂」
護摩堂(重要文化財)
境内には多くのお堂があり、当日の記憶も曖昧であり、このお堂も定かではない
額には「知足天」とある
鐘楼(重要文化財)
元弘3年(1333)の建立
袴腰造の美しい鐘楼。だが、袴の部分が何やら賑わっている
三重塔(重要文化財)
鎌倉時代末期の建立。高さは24.1m
私にとっては塔は重要な存在であり、巡礼者の少なくなった時間まで待った
塔の周囲にも色々な物が置かれているため、それを避けると撮影場所が限定される
そういった意味では苦労した
石手寺という寺名の由来がある
話しが長くなるので前段は省略するが
簡単に云うと、生まれた子どもが石を握っていという「衛門三郎再来の伝説」によって石手寺と改められたそうだ
仕合わせの鐘
梵鐘。こちらは誰でも撞くことができる。いい音がした
阿弥陀堂
堂内の仏像
訶梨帝母天堂(重要文化財)
最初見たときに石だらけで酷いことをすると、嫌な思いで素通りしていた
帰り際に見逃した重文のお堂を探しに戻って確認すると、何とこのお堂であった。
現地では石だけに注目していたため、お堂に目がいかなかった。それにしても…
もう一つ、重文の五輪塔があり、地元の人に聞いてもたどり着くことができなかった
この寺にはもう一度、メモ用紙をもって訪れてみたいと思った
撮影 平成29年10月14日