訪問日 令和5年10月3日
2023年秋 放浪の旅(3日目)青森県
道の駅「よこはま」
前夜から早朝にかけて、叩きつけるような雨と、車を揺らすような突風が吹いていた
観光は無理かなと思っていたが7時過ぎ頃から雨も止み天気が回復した
前夜に考えていた候補地から一度も訪れたことのない場所を4・5カ所ナビに入れた
龗神社(青森県八戸市内丸2丁目1−5)
最初に選択したのは「龗神社(おがみじんじゃ)」
道の駅から70kmの距離がある
起源は諸説あり、現在記録上判明しているものは約900年前あたりだという
「義経北行伝説」に興味を持った
源義経が平泉で自害した場所でも説明書きに北へ向かったと記載があった
そしてここが「義経北行伝説ゆかりの場所」だという
江戸期にこの地方に伝わる義経北行に関する口伝を書き留めた「類家稲荷大明神縁起」という古文書が本殿より発見された
扁額には社号の「龗神社」
「本殿」
龗神社発祥の大祭が「八戸三社大祭」
清水寺(青森県八戸市是川中居18-2)
次に選んだ場所が清水寺
茅葺きの観音堂が重要文化財に指定されている
「本堂」
平安時代の高僧として知られる円仁(慈覚大師)が開山
当初は天台宗であったが、明治2年(1869年)浄土真宗に改宗
本堂内部
観音堂(重要文化財)
天正9年(1581年)の建立であり、野外建築物としては青森県内で最古である
軒は反りの強い二軒繁垂木(ふたのきしげだるき)
二軒繁垂木はこれまで見た記憶がない
庭園の良さは分からないのが残念だ
櫛引八幡宮(青森県八戸市八幡八幡丁3)
本殿など5棟の社殿が重要文化財に指定されていて、訪れてみたかった神社である
「明治大帝御聖像」
花に飾られた「手水鉢」
このような形の「神馬」は初めて見た
南門(重要文化財)
「拝殿」
拝殿内部
神明宮本殿(重要文化財)
本殿(重要文化財)
春日社本殿(重要文化財)
旧拝殿(長所)(重要文化財)
明治記念館(青森県指定文化財)
この後、ウミネコの繁殖地である蕪島と種差海岸も考えていたが強風のため断念
時間に余裕があったので2つほど車内で考え向かった
南部利康霊屋(青森県三戸郡南部町大字小向字正寿寺81-2)
初めてだと思っていた「三光寺」を目指したが、到着すると過去に来たことを思いだした
写真の重要文化財の霊屋は前回来たときに観たが素晴らしいものであった
この建物は覆屋でこの中に霊屋がある(拝観料300円)
「南部実光の墓」
この広場には入ることはできない
お隣の「三光寺」は境内に入ることも写真を撮ることも禁止とある
周辺は青森を感じさせる「りんご」の木
少し離れた場所では発掘調査なども行われていた
撮影 令和5年10月3日
2023年秋 放浪の旅(3日目)青森県
道の駅「よこはま」
前夜から早朝にかけて、叩きつけるような雨と、車を揺らすような突風が吹いていた
観光は無理かなと思っていたが7時過ぎ頃から雨も止み天気が回復した
前夜に考えていた候補地から一度も訪れたことのない場所を4・5カ所ナビに入れた
龗神社(青森県八戸市内丸2丁目1−5)
最初に選択したのは「龗神社(おがみじんじゃ)」
道の駅から70kmの距離がある
起源は諸説あり、現在記録上判明しているものは約900年前あたりだという
「義経北行伝説」に興味を持った
源義経が平泉で自害した場所でも説明書きに北へ向かったと記載があった
そしてここが「義経北行伝説ゆかりの場所」だという
江戸期にこの地方に伝わる義経北行に関する口伝を書き留めた「類家稲荷大明神縁起」という古文書が本殿より発見された
扁額には社号の「龗神社」
「本殿」
龗神社発祥の大祭が「八戸三社大祭」
清水寺(青森県八戸市是川中居18-2)
次に選んだ場所が清水寺
茅葺きの観音堂が重要文化財に指定されている
「本堂」
平安時代の高僧として知られる円仁(慈覚大師)が開山
当初は天台宗であったが、明治2年(1869年)浄土真宗に改宗
本堂内部
観音堂(重要文化財)
天正9年(1581年)の建立であり、野外建築物としては青森県内で最古である
軒は反りの強い二軒繁垂木(ふたのきしげだるき)
二軒繁垂木はこれまで見た記憶がない
庭園の良さは分からないのが残念だ
櫛引八幡宮(青森県八戸市八幡八幡丁3)
本殿など5棟の社殿が重要文化財に指定されていて、訪れてみたかった神社である
「明治大帝御聖像」
花に飾られた「手水鉢」
このような形の「神馬」は初めて見た
南門(重要文化財)
「拝殿」
拝殿内部
神明宮本殿(重要文化財)
本殿(重要文化財)
春日社本殿(重要文化財)
旧拝殿(長所)(重要文化財)
明治記念館(青森県指定文化財)
この後、ウミネコの繁殖地である蕪島と種差海岸も考えていたが強風のため断念
時間に余裕があったので2つほど車内で考え向かった
南部利康霊屋(青森県三戸郡南部町大字小向字正寿寺81-2)
初めてだと思っていた「三光寺」を目指したが、到着すると過去に来たことを思いだした
写真の重要文化財の霊屋は前回来たときに観たが素晴らしいものであった
この建物は覆屋でこの中に霊屋がある(拝観料300円)
「南部実光の墓」
この広場には入ることはできない
お隣の「三光寺」は境内に入ることも写真を撮ることも禁止とある
周辺は青森を感じさせる「りんご」の木
少し離れた場所では発掘調査なども行われていた
撮影 令和5年10月3日
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