訪問日 令和5年10月13日
2023年秋 放浪の旅(13日目)福島県
道の駅「喜多の郷」
車中泊者の朝は早い、6時頃から洗顔等で動き出す音がする
各方面から「くしゃみ」の音が一番聞こえる
真っ青な空だが、外は10度以下の気温でかなり冷えている
この道の駅はラーメンで有名な喜多方市の離れた場所にある
入浴施設(300円)も併設されていて車中泊の数も多い(車中泊OKの道の駅でもある)
残念なことは電波の状態が悪く、ブログを発信するのに苦労したことである
今年の春の旅から「一宮神社」を巡る旅も目的の一つに加えた
今日は4つの一宮神社を回る予定だ
伊佐須美神社(大沼郡会津美里町宮林甲4377)
伊佐須美神社(いさすみじんじゃ)初めて訪れると思っていたが、数年前に来たことがあった
「岩代国一之宮」会津の総鎮守として2000年を超える歴史を誇り、会津地名発祥の由来を伝える
岩代国は、東北戦争終結直後に陸奥国より分立
領域は現在の福島県西半部にあたる
「社殿」以前訪れた時に、仮の社殿の表記があったと記憶しているが、そのままの状態になっている
この拝殿奥に新しく建つのかと思っていた
会津生まれの「天海大僧正 手植桧」
文殊院
伊佐須美神社の横にあり、神社以上に印象に残っていたのが「文殊院」
仁王像
今回の旅で笑っている仁王像を初めて観たが、こちらはワラを頭に巻いている
「文殊堂」
私は昔から知的レベルは高くないが
戸が閉まり、暗く隙間のない場所でも堂内の様子を撮ることができる智恵がある(笑)
ここから、約100km程のドライブになる
途中、コンビニで休憩したりして目的地を目指した
石都々古和気神社(福島県石川郡石川町下泉296)
石都々古和気神社(いわつつこわけじんじゃ)は「陸奥国一宮」
狛犬(石川町指定文化財)
八幡山と呼ばれる山の頂上に社殿があるようだ
案内によると250m、10分で着くらしい
石門(鳥居)
階段-上り坂-階段の連続だが参道は綺麗に整備されている
途中、多くの岩があるが、石門の鳥居というのは初めての経験だ
これが最後の階段になる
「拝殿」
「本殿」
陸奥国一宮で、100km走って、階段を上がって「これだけ」が心の叫びである
そばにあった小さな石仏の右側の方が私の気持ちを表している
馬場都々古別神社(福島県東白川郡棚倉町棚倉馬場39)
馬場都々古別神社(ばばつつこわけじんじゃ)は「陸奥国一宮」
延長5年(927年)成立の『延喜式』神名帳で陸奥国白河郡に「都都古和気神社 名神大」と記載された古社
「随身門」
写真では分からないが、境内は整備されているという状態ではない
「拝殿」
これには驚いた
賽銭箱にメモ帳で「御朱印」が必要な方はと書かれている
本殿(重要文化財)
八槻都々古別神社(福島県東白川郡棚倉町八槻大宮224)
八槻都々古別神社(やつきつつこわけじんじゃ)は「奥州一宮」
「随身門」
額には「奥州一宮」
「拝殿」
社殿全景
撮影 令和5年10月13日
2023年秋 放浪の旅(13日目)福島県
道の駅「喜多の郷」
車中泊者の朝は早い、6時頃から洗顔等で動き出す音がする
各方面から「くしゃみ」の音が一番聞こえる
真っ青な空だが、外は10度以下の気温でかなり冷えている
この道の駅はラーメンで有名な喜多方市の離れた場所にある
入浴施設(300円)も併設されていて車中泊の数も多い(車中泊OKの道の駅でもある)
残念なことは電波の状態が悪く、ブログを発信するのに苦労したことである
今年の春の旅から「一宮神社」を巡る旅も目的の一つに加えた
今日は4つの一宮神社を回る予定だ
伊佐須美神社(大沼郡会津美里町宮林甲4377)
伊佐須美神社(いさすみじんじゃ)初めて訪れると思っていたが、数年前に来たことがあった
「岩代国一之宮」会津の総鎮守として2000年を超える歴史を誇り、会津地名発祥の由来を伝える
岩代国は、東北戦争終結直後に陸奥国より分立
領域は現在の福島県西半部にあたる
「社殿」以前訪れた時に、仮の社殿の表記があったと記憶しているが、そのままの状態になっている
この拝殿奥に新しく建つのかと思っていた
会津生まれの「天海大僧正 手植桧」
文殊院
伊佐須美神社の横にあり、神社以上に印象に残っていたのが「文殊院」
仁王像
今回の旅で笑っている仁王像を初めて観たが、こちらはワラを頭に巻いている
「文殊堂」
私は昔から知的レベルは高くないが
戸が閉まり、暗く隙間のない場所でも堂内の様子を撮ることができる智恵がある(笑)
ここから、約100km程のドライブになる
途中、コンビニで休憩したりして目的地を目指した
石都々古和気神社(福島県石川郡石川町下泉296)
石都々古和気神社(いわつつこわけじんじゃ)は「陸奥国一宮」
狛犬(石川町指定文化財)
八幡山と呼ばれる山の頂上に社殿があるようだ
案内によると250m、10分で着くらしい
石門(鳥居)
階段-上り坂-階段の連続だが参道は綺麗に整備されている
途中、多くの岩があるが、石門の鳥居というのは初めての経験だ
これが最後の階段になる
「拝殿」
「本殿」
陸奥国一宮で、100km走って、階段を上がって「これだけ」が心の叫びである
そばにあった小さな石仏の右側の方が私の気持ちを表している
馬場都々古別神社(福島県東白川郡棚倉町棚倉馬場39)
馬場都々古別神社(ばばつつこわけじんじゃ)は「陸奥国一宮」
延長5年(927年)成立の『延喜式』神名帳で陸奥国白河郡に「都都古和気神社 名神大」と記載された古社
「随身門」
写真では分からないが、境内は整備されているという状態ではない
「拝殿」
これには驚いた
賽銭箱にメモ帳で「御朱印」が必要な方はと書かれている
本殿(重要文化財)
八槻都々古別神社(福島県東白川郡棚倉町八槻大宮224)
八槻都々古別神社(やつきつつこわけじんじゃ)は「奥州一宮」
「随身門」
額には「奥州一宮」
「拝殿」
社殿全景
撮影 令和5年10月13日
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