訪問日 令和5年10月8日
2023年秋 放浪の旅(8日目)宮城県
道の駅「上品の郷」
一般的に道の駅側では車中泊を嫌っているが、ここは「車中泊OK」という数少ない道の駅である
3連休の初日ということもあり240台ある駐車場は満車状態であった
朝6時頃から少しずつ車が目的地に向かって動きはじめた
仙台方面に行きたいのだが、市内では30万人規模の「よさこい祭り」が開催されると聞いた
宮城県慶長使節船ミュージアム「サン・ファン館」( 宮城県石巻市渡波大森30-2)
疲れもあったので観光客があまり訪れない場所を選んでみた
約400年前に慶長使節一行を乗せて太平洋を往復したガレオン船の復元船があるらしい
ウオーキンググループのご婦人方の声は聞こえるが、観光客らしき姿は見えない
看板を見るとリニューアル中だという
観光客があまり訪れない場所という選択は間違いではなかったが(笑)
展望台からの眺めは良かった
御番所公園 展望台(宮城県石巻市鮎川浜)
次に目指したのは、牡鹿半島にある「御番所公園 展望台」
普段は美しい自然など選ばないのだが、海を見ながら馬券でも購入しようと考えていたのだ
ところが電波の状態が不安定でパソコンが使えないことが分かった(残念)
ただの木ではあるが、旅行先ではとても貴重なものに見えてくるから不思議だ
目の前にある島は「金華山」
ベンチの男性は優雅に読書をしていた
今回は、函館から大間経由のフェリーで本州に入ったが
いつもは太平洋フェリーで名古屋港へ向かう
その際、フェリー内では金華山沖を航行中とのアナウンスがあり、いつも船内から眺めていた
誰も展望台にいなかったので、遊び心で額縁に入れてみた
こちらは反対側にある「田代島」
金華山の港にボートが近づいていく
秋の景色
陽山寺(宮城県石巻市十八成浜寺山31)
道路地図に「十一面観音像」の記載があった
調べて見ると「陽山寺」にあり、拝観には予約が必要だという
お寺に電話をすると、予約されている方がいて、その時間帯なら大丈夫だと親切に対応していただいた
予約時間の40分前に到着し、寺の写真を撮っていた
この本堂の中にある「十一面観音像(重要文化財)」のことを考えていた
5分前になり、社務所の戸が開いたので名前を告げると「十一面観音像」はここには無いと告げられた
「ガンガンガーン」と心の鐘が鳴った(物語を作っている)
数キロ離れた収蔵庫に観音像が安置されていた
住職の話によると震災でも倒れず、水にも浸からなかったという
拝観料は無料だったが、賽銭箱にはいろいろな思いからだと思うが紙幣も数枚あった
こちらの観音堂は宮城県指定文化財
やはり寺社巡りの方が楽しい
撮影 令和5年10月8日
2023年秋 放浪の旅(8日目)宮城県
道の駅「上品の郷」
一般的に道の駅側では車中泊を嫌っているが、ここは「車中泊OK」という数少ない道の駅である
3連休の初日ということもあり240台ある駐車場は満車状態であった
朝6時頃から少しずつ車が目的地に向かって動きはじめた
仙台方面に行きたいのだが、市内では30万人規模の「よさこい祭り」が開催されると聞いた
宮城県慶長使節船ミュージアム「サン・ファン館」( 宮城県石巻市渡波大森30-2)
疲れもあったので観光客があまり訪れない場所を選んでみた
約400年前に慶長使節一行を乗せて太平洋を往復したガレオン船の復元船があるらしい
ウオーキンググループのご婦人方の声は聞こえるが、観光客らしき姿は見えない
看板を見るとリニューアル中だという
観光客があまり訪れない場所という選択は間違いではなかったが(笑)
展望台からの眺めは良かった
御番所公園 展望台(宮城県石巻市鮎川浜)
次に目指したのは、牡鹿半島にある「御番所公園 展望台」
普段は美しい自然など選ばないのだが、海を見ながら馬券でも購入しようと考えていたのだ
ところが電波の状態が不安定でパソコンが使えないことが分かった(残念)
ただの木ではあるが、旅行先ではとても貴重なものに見えてくるから不思議だ
目の前にある島は「金華山」
ベンチの男性は優雅に読書をしていた
今回は、函館から大間経由のフェリーで本州に入ったが
いつもは太平洋フェリーで名古屋港へ向かう
その際、フェリー内では金華山沖を航行中とのアナウンスがあり、いつも船内から眺めていた
誰も展望台にいなかったので、遊び心で額縁に入れてみた
こちらは反対側にある「田代島」
金華山の港にボートが近づいていく
秋の景色
陽山寺(宮城県石巻市十八成浜寺山31)
道路地図に「十一面観音像」の記載があった
調べて見ると「陽山寺」にあり、拝観には予約が必要だという
お寺に電話をすると、予約されている方がいて、その時間帯なら大丈夫だと親切に対応していただいた
予約時間の40分前に到着し、寺の写真を撮っていた
この本堂の中にある「十一面観音像(重要文化財)」のことを考えていた
5分前になり、社務所の戸が開いたので名前を告げると「十一面観音像」はここには無いと告げられた
「ガンガンガーン」と心の鐘が鳴った(物語を作っている)
数キロ離れた収蔵庫に観音像が安置されていた
住職の話によると震災でも倒れず、水にも浸からなかったという
拝観料は無料だったが、賽銭箱にはいろいろな思いからだと思うが紙幣も数枚あった
こちらの観音堂は宮城県指定文化財
やはり寺社巡りの方が楽しい
撮影 令和5年10月8日
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