訪問日 令和5年10月7日
2023年秋 放浪の旅(7日目)岩手県・宮城県
道の駅「平泉」
昨夜も寒かったので予備の毛布を引っ張り出し使用した
前夜のように「寒くて眠ることができないという夢も見ず」熟睡した
観光地の道の駅ということもあり、早朝から車や人の動きがある
朝、6時から朝定食(600円)の食堂が営業していた
店内を覗くと、4・5組の人が利用していた
私はいつものように車内でコーヒーを入れて菓子パンが朝食になる
食後に天気を確認して訪問地を決めるのだが、疲れもあってかなかなか決めることができない
華足寺(宮城県登米市東和町米川小山下2)
最初に選んだのは、近くにある中尊寺や毛越寺ではなく、宮城県の華足寺(けそくじ)
寺伝によると大同2年(807年)坂上田村麻呂が開基という古刹
江戸時代に再建された堂宇がそのまま残っているということに興味を持った
山門(宮城県指定文化財)
1階部分には右には増長天、左には多聞天の四天王2神を配している
私が仁王像を撮っているのは、この狭い格子の中にレンズを突っ込み適当にシャッターを押すというやり方
自分でファインダーを見ていないので構図など考えたこともない
今回は堂内が暗くピンボケが多いがこんなもんだと、あきらめている
鐘楼
観音堂への石段
観音堂(登米市指定文化財)
堂内の様子
後方から観ると、まあ、凄いことになっている
地蔵堂
このような朽ち果てそうな建物は写真を撮っていてとても楽しいしワクワクする
野に咲く花が何故か美しく見えてくる
箟峯寺(宮城県遠田郡涌谷町箟岳神楽岡1)
次に選んだのは「箟峯寺(こんぽうじ)」
笑顔の仁王像があるという
100段ほどの石段を上がる(不思議だが膝が痛くない)
幅の広い「仁王門」
仁王像
思わず、笑ってしまった
全国各地の仁王像をシリーズ化して発信しているが笑顔の仁王像は初めてだ
実に面白い
観音堂(宮城県指定文化財)
仁王像でだまされそうだが、この寺も大同2年(807年)に坂上田村麻呂の創建と伝えられている
当初、霧岳山 正福寺と称していたが、嘉祥2年(849年)に円仁が中興し、無夷山箟峯寺と改称した
堂内には「奥州鎮護」の巨大な額
堂内の様子
展望台からの眺め
かつて、この前を「義経と弁慶」がともに平泉に向かい
おくのほそ道で「芭蕉と曽良」が歩いたという
もう一つ予定していた場所があったが、この仁王像の笑顔のように、一日を楽しく終えたいと思いやめることにした
撮影 令和5年10月7日
2023年秋 放浪の旅(7日目)岩手県・宮城県
道の駅「平泉」
昨夜も寒かったので予備の毛布を引っ張り出し使用した
前夜のように「寒くて眠ることができないという夢も見ず」熟睡した
観光地の道の駅ということもあり、早朝から車や人の動きがある
朝、6時から朝定食(600円)の食堂が営業していた
店内を覗くと、4・5組の人が利用していた
私はいつものように車内でコーヒーを入れて菓子パンが朝食になる
食後に天気を確認して訪問地を決めるのだが、疲れもあってかなかなか決めることができない
華足寺(宮城県登米市東和町米川小山下2)
最初に選んだのは、近くにある中尊寺や毛越寺ではなく、宮城県の華足寺(けそくじ)
寺伝によると大同2年(807年)坂上田村麻呂が開基という古刹
江戸時代に再建された堂宇がそのまま残っているということに興味を持った
山門(宮城県指定文化財)
1階部分には右には増長天、左には多聞天の四天王2神を配している
私が仁王像を撮っているのは、この狭い格子の中にレンズを突っ込み適当にシャッターを押すというやり方
自分でファインダーを見ていないので構図など考えたこともない
今回は堂内が暗くピンボケが多いがこんなもんだと、あきらめている
鐘楼
観音堂への石段
観音堂(登米市指定文化財)
堂内の様子
後方から観ると、まあ、凄いことになっている
地蔵堂
このような朽ち果てそうな建物は写真を撮っていてとても楽しいしワクワクする
野に咲く花が何故か美しく見えてくる
箟峯寺(宮城県遠田郡涌谷町箟岳神楽岡1)
次に選んだのは「箟峯寺(こんぽうじ)」
笑顔の仁王像があるという
100段ほどの石段を上がる(不思議だが膝が痛くない)
幅の広い「仁王門」
仁王像
思わず、笑ってしまった
全国各地の仁王像をシリーズ化して発信しているが笑顔の仁王像は初めてだ
実に面白い
観音堂(宮城県指定文化財)
仁王像でだまされそうだが、この寺も大同2年(807年)に坂上田村麻呂の創建と伝えられている
当初、霧岳山 正福寺と称していたが、嘉祥2年(849年)に円仁が中興し、無夷山箟峯寺と改称した
堂内には「奥州鎮護」の巨大な額
堂内の様子
展望台からの眺め
かつて、この前を「義経と弁慶」がともに平泉に向かい
おくのほそ道で「芭蕉と曽良」が歩いたという
もう一つ予定していた場所があったが、この仁王像の笑顔のように、一日を楽しく終えたいと思いやめることにした
撮影 令和5年10月7日
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