奥の院から境内に戻ってきたが、調べてみると奥の院には磨崖仏があったらしい。
三重塔(兵庫県指定文化財)
この寺に入ったときから塔の存在には気付いていたが、楽しみは最後にとっておく性格のためここまで待った
今朝会ったプロカメラマンの影響か、特に塔の写真はこれまでとは違う撮り方をしている
心柱宝珠柱の銘と棟札 から、江戸時代前期の貞享5年(1688) の建立とされる
大日如来像と四天王像安置
神戸市唯一の国宝建造物である「本堂」から三重塔を見る
阿弥陀堂(常行堂)
江戸時代前期(1688年・貞享5年) に再建
阿弥陀如来坐像(重要文化財)
阿弥陀堂内に安置されている
鎌倉時代初期、像高274cm、定朝様
宇治の平等院 鳳凰堂にある定朝作の阿弥陀如来坐像とほぼ同じ大きさ (約2.74m)・様式である
本来は、天台宗の修法である 常行三昧の修行堂であったが、堂の本尊である阿弥陀如来 に対する信仰が高まるにつれて、阿弥陀堂として人々の礼 拝の対象となった
護摩堂
江戸時代中期、宝形造
大黒天像・不動明王像・毘沙門天像安置
蔵と鐘楼
この写真を撮した記憶は全くないが、堂内の様子と仏像から三重塔内部ではないかと思われる
寺を後にする前に記憶に残る建造物を撮る
車を最寄りの温泉施設の駐車場に駐めた関係で、このあと「昼風呂」に入る
平日の日中にもかかわらず中高年で賑わっていた
私も違和感なくとけ込める年齢になった
撮影 平成26年10月30日
三重塔(兵庫県指定文化財)
この寺に入ったときから塔の存在には気付いていたが、楽しみは最後にとっておく性格のためここまで待った
今朝会ったプロカメラマンの影響か、特に塔の写真はこれまでとは違う撮り方をしている
心柱宝珠柱の銘と棟札 から、江戸時代前期の貞享5年(1688) の建立とされる
大日如来像と四天王像安置
神戸市唯一の国宝建造物である「本堂」から三重塔を見る
阿弥陀堂(常行堂)
江戸時代前期(1688年・貞享5年) に再建
阿弥陀如来坐像(重要文化財)
阿弥陀堂内に安置されている
鎌倉時代初期、像高274cm、定朝様
宇治の平等院 鳳凰堂にある定朝作の阿弥陀如来坐像とほぼ同じ大きさ (約2.74m)・様式である
本来は、天台宗の修法である 常行三昧の修行堂であったが、堂の本尊である阿弥陀如来 に対する信仰が高まるにつれて、阿弥陀堂として人々の礼 拝の対象となった
護摩堂
江戸時代中期、宝形造
大黒天像・不動明王像・毘沙門天像安置
蔵と鐘楼
この写真を撮した記憶は全くないが、堂内の様子と仏像から三重塔内部ではないかと思われる
寺を後にする前に記憶に残る建造物を撮る
車を最寄りの温泉施設の駐車場に駐めた関係で、このあと「昼風呂」に入る
平日の日中にもかかわらず中高年で賑わっていた
私も違和感なくとけ込める年齢になった
撮影 平成26年10月30日
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