今、出発の刻(たびだちのとき)

車中泊によるきままな旅
<名所旧跡を訪ねる>

2019春 放浪の旅 その16

2019年05月29日 | 旅日記
2019春 放浪の旅 その16
山口県にある、道の駅「ゆとりパークたまがわ」の近くには温泉施設があり、昨夕は早めに入浴
この温泉、塩分が濃く「漬け物」のように体の水分が抜けるのかと思って、朝、お腹をみても何の変化もなかった
昨日、ブログにカーナビの悪口を書いたら、何故か目的地を記憶してくれず、本当に困っている



道の駅の近くにある「西堂寺」をネットで検索した



このように日本海の港に隣接している



「六角堂」が県の文化財に指定されている



道路地図に聞いた事の無い「ホルンフェルス」という文字があり、気になったので向かった
自然の美しさにあまり興味のない私にしては珍しい選択をした



昔、海釣りをしていた時期があったので、海は嫌いではない



かつての同僚に動画をラインで送ると、ホルンフェルス断層を、洋菓子の「ミルフィーユ」のようだと…



この辺りの岩は、このようにき裂が入っている(今日、私の分身が複数回登場する)



右側の建物から歩いてきた。この海の色を見ると、距離の長さはまったく感じない



次に訪れたのは山口県阿武町にある「大覚寺」



県の天然記念物である「ビャクシン(白すぎ)」の中央に本堂がある



写真を撮っていると住職が本堂に入って良いですよと声を掛けてくれた






本堂裏には「尼子義久公之墓」もある



萩市に入った。二度目となる「松陰神社」



「松下村塾」 ここから幕末の志士が育った



代表的人物の中に変な人物が写り込んでいる。中央 左から2番目が私の分身だ…






比較的近くに、毛利氏の菩提寺「東光寺」がある
建物の多くは重要文化財に指定されている。この、赤い「総門」もそうだ



「大雄宝殿(重文)」



堂内は暗かったが、いまのデジカメは素晴らしい



「毛利家廟所」



石灯籠約500基が並んでいる






松陰の墓



「古より大業を成すの人は、おだやかで人と争わず、ゆったりとして物静かである」松陰



撮影 令和元年5月29日

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