今、出発の刻(たびだちのとき)

車中泊によるきままな旅
<名所旧跡を訪ねる>

2019秋 放浪の旅 6日目

2019年11月07日 | 旅日記
2019秋 放浪の旅 6日目(栃木県・福島県)
道の駅「やいた」(栃木県矢板市矢板)
道の駅の開店準備のために来ている車の音で目が覚めた。今日も朝から天気が良い
朝食後(パンとコーヒー)に、本日の訪問予定地を考えた



寺山観音寺(栃木県矢板市長井)
道の駅から10キロメートル程度離れた場所にある
道路幅が段々狭くなり離合不可の場所も多く対向車が来ないことを祈った



駐車場は本堂近くにあるため、石段を下り山門から撮り始めた
自然に囲まれた雰囲気の良い寺で来て良かったと思った



「本堂」 歴史を感じる堂宇である



境内には石仏が点在している。この場所から猫が近寄ってきて離れようとしない
千手観音の化身かと思い大切に扱った



「大日如来坐像(栃木県指定文化財)」



乃木神社(栃木県那須塩原市)
明治天皇の崩御の際に殉死した乃木希典を祀った神社である
参道のような道路が500m程続く


   
天気も良く「七五三」のお宮参りの家族が多く順番を待っている



「宝物館」 宝物館は入って後悔することが多いが、知っている内容の資料もあったので参考になった









「乃木希典那須野旧宅(栃木県指定史跡)」



「静沼」



「拝殿」



白河の関跡(福島県白河市旗宿)
奥州三関の一つに数えられる関所で一度訪れて見たかった場所だったが、それらしき建物などは何もない



階段を上がるとあったのは「白河神社」のみ。箱根の関所はいろいろあったので拍子抜けしてしまった



「古関跡の碑」



「旗立ての桜」 源義経が平家追討のため平泉を発し、この神社に立ち寄り必勝祈願した
源氏の旗をこの桜の木に立てたという



「芭蕉と曽良」




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