今、出発の刻(たびだちのとき)

車中泊によるきままな旅
<名所旧跡を訪ねる>

平山郁夫美術館(広島県尾道市瀬戸田町)

2018年02月16日 | 博物館・美術館・記念館
平山郁夫美術館
この日は「耕三寺・向上寺」を巡りヘトヘトになり駐車場に戻った
駐車場の目の前に「平山郁夫美術館」がある
美術館は雨の日と決めているが、入館することにした



「平山郁夫美術館」と書かれたこの字体はとても気に入っている



昭和5年(1930)6月15日、広島県瀬戸田町(現・尾道市)生まれ 東京美術学校日本画科卒業
昭和27年(1952)美術学校卒業と同時に東京芸術大学に奉職、平成7年(1995)学長で退官



三笠宮殿下御植樹記念



外観はシンプルなデザイン。私が美術館に行くようになったのは画を描く知人の影響もある
旅先では雨の日限定だが、近くに美術館があるか確認するようになった



受付所周辺
展示室以外は撮影が許可されている






「仏教伝来」のタイトル



これは廊下に置かれていたデッサン画
展示室にあった外国でのデッサン画は感動するほど素晴らしい



代表的作品となっているシルクロ-ド



館内にはおしゃれなカフェもある



美術館では写真もこのように加工したらよく見えるのではないかとのヒントを得たのだが、そのことさえ今日まで忘れていた
いつまで経っても進歩しない理由がわかった

撮影 平成29年10月12日

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2 コメント

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間違えました (@ OTETSUDAI)
2018-02-16 16:52:16
@以降のハンドルネームは打ち間違えです。失礼しました。スマホはローマ字入力が便利なので使い慣れして間違えてしまいました。
平山郁夫美術館、とてもきれいですね。展示会場以外は撮影可能…何とサービスの良いことか。このUpされた写真だけを観るだけで大満足です。
私は小学校高学年の頃、住宅の隣が美術の先生で、毎週日曜日に絵を習いに行ってました。目的は絵を画くことではなく、お菓子を食べることが目的でした。我が家ではおやつなどなかったので。流氷を画く紋別では有名な先生でした。
一時、私も絵の道に進もうかなと思いましたが、才能がないことに気づきました。その後に「絵描きスケベで金がない」と言う一文を目にして我がことを言われている気がしました。絵描きではありませんが…
今からでも何か趣味を持ちたい、と思っても消去法で行くと何も残りません。ラフは画きたいなーと思うより見たいだけで…
ジムは3時間300円の駐車料金です。そのように代えたら大幅に会員が減りました(以前は3時間まで無料)。今日は入庫時間を間違えてしまいました。羽生選手のショートを観て急いで退出。それを過ぎると500円です。年金者には堪えます。出庫しようとカードを観たら未だ10分ありました。私の記憶違いでした。
日本人、特に女性にとってはジャンプやSスケートよりフィギュアの方が観て楽しいのでしょうか。
高梨も高木もそして小平選手達は可哀想な気がします。という私もスノボで入賞したのが誰か記憶に残っていません。昨日のカーリングは真剣に観ました。対韓国戦だったので…
このブログのコメント欄をメールかライン代わりにして申し訳無いです。
Upの構成に毎日時間を割いていて大変事と思います。道民栄誉賞はありませんか…
今日も綺麗な美術館をありがとうございました。
いつも支離滅裂なコメントで申し訳無いです。
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流氷画家とは… (2014kurumatabi)
2018-02-17 21:02:44
いつもありがとうございます。
平山郁夫のシルクロードの絵はあまり好みではありませんが、展示されているそれ以外の絵はすばらしいものでした。一番印象に残っているのはデッサン画で線の一本一本が定規で描かれているような繊細なもので感動しました。周囲をぼかした見せ方も写真に使えそうでとても参考になりました。

紋別の流氷画家は村瀬真治氏でしょうか。私が勤務していた時に、同僚が自費で彼に関する本を出版していました。3年前に紋別空港に行ったときに絵が展示されていて、そのことを思い出しました。

昨夜は元同僚が昨年の日展に入賞したことを記念して飲み会を開催。いつものように、午前様になってしまいました。

冬季五輪も真剣に視ています。今日は男子のFスケートで金と銀。普段はまったく関心のない種目ですがたまたまチャンネルを替えた時に、次が羽生という絶妙のタイミングでした。世界中がら愛されている理由がよくわかりました。
ありがとうございました。
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