蔵のまち、喜多方から
里山の秋を見つけに!九尾の狐伝説が残る慶徳寺と慶徳稲荷神社へ
爽やかな秋晴れでした、駅からハイキングに飛び入り参加です。
本日参加の皆さん25名様とひたすらハイキングです、
全行程歩行距離約9Km、参加の皆さん全員無事に完歩しました。
画像に見えるように往路は秋晴れでした、歩くとやはり汗ばむ様でした。
復路駅の近くまで来てから弱い雨が降り出しましたが濡れずに駅まで到着しました。
県内外、首都圏からの参加者です。
慶徳寺の天井絵は数回紹介しているので皆さんも覚えていることでしょう、
稲穂が実り、黄金色の田圃道を進みます、コスモスも咲いてます
白いそばの花がきれいでした。緑に囲まれた慶徳寺が見えてきます
巨大なモミの木と左手に大イチョウです、市内では早く色づく銀杏です。
カヤブキの山門で公民館長さんがお出迎えです、本堂も数年前までは茅葺きでしたが、
今は鉄板葺きになりました。琴曲で迎えられ抹茶を御馳走になりました。
公民館長さんと。住職の佐藤和正師に源翁和尚が(1368)開山したお寺で和尚にまつわる伝説・伝承の話がありました。
曹洞宗・巻尾山 慶徳寺。
慶徳稲荷神社の方が歴史ある神社であることや、お田植え祭りの話等を伺いました。
まもなく秋の彼岸を迎えますが、私達のご先祖様は何人いるでしょうか??・・という話です。
両親で2名です、両親には父母が4名です、祖父母には8名です。更に16名です。
十代遡ると実にご先祖様は、1024名です。私たちのご先祖様は実に天文学的数字になります。
ご先祖様の供養をしましょう。
慶徳公民館・慶徳ふれあい館へ向かいます、ふれあい館には御田植踊りの資料が展示してあります。
市内のメンコイクラブの皆さんで、斎藤さん大場さんそして五十嵐さんが豚汁を調理してくれました
温かい豚汁で昼食です。暫く休憩をしてから慶徳稲荷神社へ向かいました。
農耕絵馬の特別拝観です。御田植えのご神田へ廻り帰途につきます。
稲荷神社は次回に紹介いたします。ご期待ください。