「ピエール・ドゥ・ロンサール」 バラ科 ☆5月7日の誕生花☆
ピンクのバラの花言葉… 美しい少女・上品・気品・暖かい心・私の気持ち
今朝の最低気温は午前2~4時の16.5℃。 最高気温は午後3時の24.2℃。
青い空の所々に薄雲が程度。 湿度も低く(40%台)、今日は爽やかに晴れ上がりました。
《朝散歩… 蜻蛉池公園・バラ園 4.9㎞ 6.934歩 2時間》
今日は “愛彩ランド(道の駅)” に車を置き、蜻蛉池公園にバラを撮りに行って来ました。
品種によって早い遅いは有りますがほぼ満開。 お天気も良く良い写真が撮れました。
毎年この時期は “春のローズフェア” が開催されるのですが、今年は中止です。
【イベントはございませんが、バラ園では、約200品種、2,300株の花が咲き誇っております。
バラの鑑賞の際は、各自、適度な距離を保ちつつ、手洗いや除菌など感染防止対策を
していただけますようお願い申し上げます】 …とHPに書かれています。
10時の気温は22.0℃。 入園者が少なく、ゆっくり見て回りました。
今日の花は1987年にフランスで作出されたバラ 「ピエール・ドゥ・ロンサール」 です。
“世界で最も愛されているバラ” だそうで、ひげの散歩エリアでも良く見掛けます。
中心のピンクと外側の白とのグラデーションが、とても可愛く美しいバラですね。
特に咲き始めは中心のピンクが濃く、色白の女性が恥ずかしさにポッと頬を染めたような…
色っぽさが有ります(あくまでも個人的な感想です・笑。
ひげは如何にもバラらしい咲き方の “高芯咲き” のバラが好きなのですが、
このバラ(カップ咲き)はそれと関係無く好きなバラです(何と言っても色が好き。
“高芯咲き” とは… 【花を横から見たときに芯が高く、花を上から見ると芯を中心に
花びらが渦巻くような形に咲く】 です。
このバラは花柄が細く長いので、花の重みでうつむいて咲きます。
なので、お家の壁に這わせたり、アーチ状に仕立てたり、バラを高い位置に誘引し、
見上げる形に仕立てるのが良いそうです。 散歩エリアでもそんなお宅を何軒か見掛けます。
葉に照りが有り、表面がつるつるしている… このような葉は病害虫に強く、
逆にカサカサ乾燥気味の葉っぱは、病害虫の心配が懸念されのだそうです。
そんな点からも 「ピエール・ドゥ・ロンサール」 は初心者でも育てやすい品種です。
植え付け後1~2年は春一季咲きですが、2~3年以上経ち、木が大人になると
秋にも返り咲きするそうです。
2006年に世界ばら会連合バラの栄誉殿堂入りしています。
品種名は、フランスのルネッサンス期を代表する詩人 “ピエール・ドゥ・ロンサール” に
ちなんで名づけられたそうです。
↓ 下の4枚は 2005年、フランスで作出された 「ブラン・ピエール・ド・ロンサール」 です。
【世界バラ連合の「バラの殿堂」入りした大人気品種「ピエール・ドゥ・ロンサール」の枝変わりです。
花形そのほかの性質は 「ピエール・ドゥ・ロンサール」 に近いです。
中心部のピンク色がよりソフトで、開くにつれて白一色になります。
花はうつむき加減に咲きます。 花付き・花保ちのよい品種です。
“ブラン” は、フランス語で “白” を意味します】 …と紹介されています。
小学校が休校の間、過去の “子供見守り日誌” を振り返っています。
2018-01-09 いよいよ今日から3学期がはじまりました。 下校時間は11時半です。
6年生の女の子が2人連れ立って帰って来ました 「おめでとう、元気じゃったか~」
「おめでとうございます。 元気じゃったよ~、おっちゃんも?」
「おう、おっちゃんはいつも元気じゃ。 お前らとも後ちょっとじゃの~」
「そやなぁ、後二月やなぁ」 「ほいで学校で何か変わった事は無かったか?」
友達に 「あった~、なっ!」 「うん、びっくりしたわ~」
「ほう、何にびっくりしたんや?」 「あんなぁ、先生の髪型が変わっててん」
「へぇ~男の先生か? 元はどんなじゃったん?」 「ぼっさぼさの鳥の巣」(笑。
「はっはっは、ほいで今日は?」 「分けてんねん、なっ!」(笑。 「びっくりしたわ~」(笑。
「そりゃぁ、お正月に挨拶回りするのに、散髪行って奇麗にしたんじゃろう」(笑。
1年生の女の子が2人… 「あんなぁ、おっちゃん、今日役を決めたぁ」
「ほう、何の役になったんや?」 「テーブル拭き」
「テーブル拭きって何のテーブルや?」 「給食のパンの箱とか置くテーブル」
「ほう、1年生なのにそんな役もするんかぁ」 「そらそうやぁ、幼稚園じゃないもん」
「ほ~、成長しとるの~。 はい、お年玉」 チョコ1個(笑。
2018-01-10 6年生の女の子たちが纏まって帰って行きました 「おかえり~」
「ただいま~。 今日先生に教えてもらったんやけどなぁ、子供の子って漢字があるやろう?」
「おう」 「何通りの読み方が有るか、おっちゃん分る?」(笑。
「こ… ね… し… 3通りじゃろぅ」 「もう一つ有るねん」
「他には・・・ 他になんて読むかいのぅ?」 「殿様の様に子って書いて何てよむ?」
「様子… さまこ… さまし… ええ~? なんて読むかいの?」(汗。
「おっちゃん!(怒) ようすやんか~」 「おうおう、子は “す” とも読むの~」(恥。
文脈も無く、いきなり “様子” と書かれたら読めない(大汗・恥・情けない。
が、チャンス!(笑。 「ほいじゃ、おっちゃんからも漢字の問題じゃ」
「これ、なんて読む?」 手帳に “牡蠣” と書いて見せました。
「分らんわ~、なんて読むん?」(しめしめ・笑。
「こりゃぁの、貝の “カキ” って読むんじゃ。 広島で500人に聞いて、3人しか
正しい漢字が書けんかった漢字なんじゃ。 それをの、広島の6年生に覚えてもらおうと
書初めの宿題にしたんじゃと。 お前らも6年生じゃけぇ、覚えてくれんか?」
詳しくは1月1日の日記 “牡蠣(カキ)” をご覧ください。
「なんで広島なん?」 すると他の子が 「あっ、おっちゃん広島出身やからや」(笑。
「この漢字はお前らのお父さんもお母さんも、ひょっとすると学校の先生も
書けんかも知れん。 覚えたら自慢出来るでぇ~」 「うん、覚える」 よっしゃ!(笑。
手帳の紙を引き千切り “牡蠣” の字を書いて4人に渡しました。
「明日、正確に書けたらチョコ2つずつ!」 「わぁ~絶対覚える」(笑。
今日の歩数 6,934歩= 4.9km (蜻蛉池バラ園・朝散歩)
今月の歩数 68,233歩= 47.8km (1歩を70cmに換算)
今年総歩数 832,503歩=582.8km
ピンクのバラの花言葉… 美しい少女・上品・気品・暖かい心・私の気持ち
今朝の最低気温は午前2~4時の16.5℃。 最高気温は午後3時の24.2℃。
青い空の所々に薄雲が程度。 湿度も低く(40%台)、今日は爽やかに晴れ上がりました。
《朝散歩… 蜻蛉池公園・バラ園 4.9㎞ 6.934歩 2時間》
今日は “愛彩ランド(道の駅)” に車を置き、蜻蛉池公園にバラを撮りに行って来ました。
品種によって早い遅いは有りますがほぼ満開。 お天気も良く良い写真が撮れました。
毎年この時期は “春のローズフェア” が開催されるのですが、今年は中止です。
【イベントはございませんが、バラ園では、約200品種、2,300株の花が咲き誇っております。
バラの鑑賞の際は、各自、適度な距離を保ちつつ、手洗いや除菌など感染防止対策を
していただけますようお願い申し上げます】 …とHPに書かれています。
10時の気温は22.0℃。 入園者が少なく、ゆっくり見て回りました。
今日の花は1987年にフランスで作出されたバラ 「ピエール・ドゥ・ロンサール」 です。
“世界で最も愛されているバラ” だそうで、ひげの散歩エリアでも良く見掛けます。
中心のピンクと外側の白とのグラデーションが、とても可愛く美しいバラですね。
特に咲き始めは中心のピンクが濃く、色白の女性が恥ずかしさにポッと頬を染めたような…
色っぽさが有ります(あくまでも個人的な感想です・笑。
ひげは如何にもバラらしい咲き方の “高芯咲き” のバラが好きなのですが、
このバラ(カップ咲き)はそれと関係無く好きなバラです(何と言っても色が好き。
“高芯咲き” とは… 【花を横から見たときに芯が高く、花を上から見ると芯を中心に
花びらが渦巻くような形に咲く】 です。
このバラは花柄が細く長いので、花の重みでうつむいて咲きます。
なので、お家の壁に這わせたり、アーチ状に仕立てたり、バラを高い位置に誘引し、
見上げる形に仕立てるのが良いそうです。 散歩エリアでもそんなお宅を何軒か見掛けます。
葉に照りが有り、表面がつるつるしている… このような葉は病害虫に強く、
逆にカサカサ乾燥気味の葉っぱは、病害虫の心配が懸念されのだそうです。
そんな点からも 「ピエール・ドゥ・ロンサール」 は初心者でも育てやすい品種です。
植え付け後1~2年は春一季咲きですが、2~3年以上経ち、木が大人になると
秋にも返り咲きするそうです。
2006年に世界ばら会連合バラの栄誉殿堂入りしています。
品種名は、フランスのルネッサンス期を代表する詩人 “ピエール・ドゥ・ロンサール” に
ちなんで名づけられたそうです。
↓ 下の4枚は 2005年、フランスで作出された 「ブラン・ピエール・ド・ロンサール」 です。
【世界バラ連合の「バラの殿堂」入りした大人気品種「ピエール・ドゥ・ロンサール」の枝変わりです。
花形そのほかの性質は 「ピエール・ドゥ・ロンサール」 に近いです。
中心部のピンク色がよりソフトで、開くにつれて白一色になります。
花はうつむき加減に咲きます。 花付き・花保ちのよい品種です。
“ブラン” は、フランス語で “白” を意味します】 …と紹介されています。
小学校が休校の間、過去の “子供見守り日誌” を振り返っています。
2018-01-09 いよいよ今日から3学期がはじまりました。 下校時間は11時半です。
6年生の女の子が2人連れ立って帰って来ました 「おめでとう、元気じゃったか~」
「おめでとうございます。 元気じゃったよ~、おっちゃんも?」
「おう、おっちゃんはいつも元気じゃ。 お前らとも後ちょっとじゃの~」
「そやなぁ、後二月やなぁ」 「ほいで学校で何か変わった事は無かったか?」
友達に 「あった~、なっ!」 「うん、びっくりしたわ~」
「ほう、何にびっくりしたんや?」 「あんなぁ、先生の髪型が変わっててん」
「へぇ~男の先生か? 元はどんなじゃったん?」 「ぼっさぼさの鳥の巣」(笑。
「はっはっは、ほいで今日は?」 「分けてんねん、なっ!」(笑。 「びっくりしたわ~」(笑。
「そりゃぁ、お正月に挨拶回りするのに、散髪行って奇麗にしたんじゃろう」(笑。
1年生の女の子が2人… 「あんなぁ、おっちゃん、今日役を決めたぁ」
「ほう、何の役になったんや?」 「テーブル拭き」
「テーブル拭きって何のテーブルや?」 「給食のパンの箱とか置くテーブル」
「ほう、1年生なのにそんな役もするんかぁ」 「そらそうやぁ、幼稚園じゃないもん」
「ほ~、成長しとるの~。 はい、お年玉」 チョコ1個(笑。
2018-01-10 6年生の女の子たちが纏まって帰って行きました 「おかえり~」
「ただいま~。 今日先生に教えてもらったんやけどなぁ、子供の子って漢字があるやろう?」
「おう」 「何通りの読み方が有るか、おっちゃん分る?」(笑。
「こ… ね… し… 3通りじゃろぅ」 「もう一つ有るねん」
「他には・・・ 他になんて読むかいのぅ?」 「殿様の様に子って書いて何てよむ?」
「様子… さまこ… さまし… ええ~? なんて読むかいの?」(汗。
「おっちゃん!(怒) ようすやんか~」 「おうおう、子は “す” とも読むの~」(恥。
文脈も無く、いきなり “様子” と書かれたら読めない(大汗・恥・情けない。
が、チャンス!(笑。 「ほいじゃ、おっちゃんからも漢字の問題じゃ」
「これ、なんて読む?」 手帳に “牡蠣” と書いて見せました。
「分らんわ~、なんて読むん?」(しめしめ・笑。
「こりゃぁの、貝の “カキ” って読むんじゃ。 広島で500人に聞いて、3人しか
正しい漢字が書けんかった漢字なんじゃ。 それをの、広島の6年生に覚えてもらおうと
書初めの宿題にしたんじゃと。 お前らも6年生じゃけぇ、覚えてくれんか?」
詳しくは1月1日の日記 “牡蠣(カキ)” をご覧ください。
「なんで広島なん?」 すると他の子が 「あっ、おっちゃん広島出身やからや」(笑。
「この漢字はお前らのお父さんもお母さんも、ひょっとすると学校の先生も
書けんかも知れん。 覚えたら自慢出来るでぇ~」 「うん、覚える」 よっしゃ!(笑。
手帳の紙を引き千切り “牡蠣” の字を書いて4人に渡しました。
「明日、正確に書けたらチョコ2つずつ!」 「わぁ~絶対覚える」(笑。
今日の歩数 6,934歩= 4.9km (蜻蛉池バラ園・朝散歩)
今月の歩数 68,233歩= 47.8km (1歩を70cmに換算)
今年総歩数 832,503歩=582.8km