「スズラン(鈴蘭)」 ユリ科 ☆5月2日の誕生花☆
花言葉… 幸福の訪れ・意識しない美しさ・純粋



今朝の最低気温は午前5時の14.0℃。 最高気温は午後3時の24.8℃。
青い空に白い雲… 今日もほぼ快晴。 暖かなというより、汗ばむ陽気の一日でした。
今日はかろうじて夏日にはなりませんでしたが、明日の予報は26.2℃。
今年初の夏日になるのは確実でしょう
(汗。
今日は立春から数えて八十八日目… 雑節のひとつ “八十八夜” です。
“八十八夜” と聞くと ♪夏も近づく八十八夜… を思い浮かべ、つい “トントン” と
合いの手を入れたくなりますね(笑。
歌詞に有る通り、今日は夏が近づいているなぁと実感する暑い日でした。



今日は9日振りにスーパーに食料の買い出しに行って来ました。
出来るだけ賞味期限が先の物を選んで買うようにしてはいるのですが、
納豆やヨーグルトの賞味期限はもって10日位。 行きたくないけど仕方ないですね。
お昼前のお客さんが少ない時間帯に行ったので、それほど込んではいませんでした。
好物のメロン(1個760円)、出始めました。
10万円支給されたら、メロンを半分に切ってスプーンで食ってみたい
(子供かっ・笑。
今日の花は 「スズラン(鈴蘭)」 です。



【5月1日はスズランの日です。「スズランの日」はフランス発祥のイベントで、
フラワーデザイン等でフランスに馴染みの深い方は身近に感じられるかもしれません。
フランスでは5月1日に愛する人やお世話になっている人にスズランを贈る習慣があり、
もらった人には幸運が訪れると言われます。
フランス語でスズランを「ミュゲ(muguet)」ということから、「ミュゲの日」とも言われます】
…だそうです。 ブログ友達の皆さんにも幸運が訪れますように…(祈。


可憐で清楚、控え目で優しい印象ですね。
日本にも自生する 「鈴蘭」 も有るのですが、現在観賞用として出回っているのは
ヨーロッパ原産の 「ドイツスズラン」 で、日本に野生する 「鈴蘭」 より大型で、
花の香りが強いのだそうです。
別名は 「君影草」 この名も趣があって良い名前ですね。
しかし 「鈴蘭」 は有毒植物です。
外見の良く似た “行者にんにく” と間違えて食され、中毒症状を起こす事故もあるそうです。

「鈴蘭」 と云えば、こんな思い出が… 広島では毎年、5月の末か6月の初めに、
“今年も原爆病院に、北海道から鈴蘭のプレゼントが届きました”
と云うのが新聞記事になり、テレビでも映像が流されていました。
北海道から全日空(現在のANA)で空輸された 「鈴蘭」 持って、
スチュワーデスさんが患者さんを見舞うのです。
調べてみると、昭和31年から続いているそうで、沢山の患者さんが 「鈴蘭」に
心を癒されて来たんですね。 「鈴蘭」 にはそんな優しさがあります。
「鈴蘭」 のプレゼントは今も続いているのでしょうか。

「鈴蘭」 に纏わる伝説…
【昔、昔、北海道の漁村の室蘭に1艘の難破船が漂着し、船内には一人の美しい娘が倒れて
いました。 村人達が娘を村に連れ帰って世話をすると、娘は間もなく元気になりました。
娘は遠くの村の酋長の娘で、不義を働いたために、海に流されたという事でしたが、
娘の気品のある美しさに村中の若者達が夢中になりました。
そのため、若者達に振り向いてもらえなくなった村中の娘達は相談して、夜半に娘を襲い
殺してしまい、死体を川に投げ捨ててしまいました。 その時に娘の流した涙が落ちた所から
気品のある純白の美しい 「鈴蘭」 の花が咲き広がったという】
春休みの間、過去の “子供見守り日誌” を振り返っています。
2017-10-05 3~4年生の男の子、女の子が纏まって帰って来ました 「おかえり」 「ただいま~」
4年生の男の子が 「おっちゃん今日なぁ、自分の顔描いた」
「へ~、自画像じゃのう。 鏡を見ながら描いたんか~?」
すると連れの子が 「おっちゃん、こいつゴリラみたいな顔を描いたんやでぇ」
「なんや自分で自分の顔を描くんなら男前に描きゃぁええのに… ゴリラ?」(笑。
「ゴリラとちゃうわ~。 あんなぁ先生が特徴をしっかり描きなさいって言うねん。
おれ、眉毛が濃いやろう? 何度も描いてたら…」
ひげが 「でもゴリラって眉毛が濃いいかいの~? 眉毛無いんじゃないん?」
すると先の子が 「でもゴリラそっくりやもん」
「だからゴリラとちゃうって。 こいつの顔も目が豆みたいな顔描いてんでぇ」(笑。
「まぁケンカするな。 で、その絵は教室に貼り出すんか?」
「あんなぁ、先生が一枚ずつ見せて、誰の顔か当てっこするねん」
「おうおう、特徴を捉えて描いとったらすぐ誰か判るけぇの~」(笑。


↑ 上の絵は6年生が描いた 「自画像」 です。 すでにオッサン顔、オバチャン顔?(笑。
2017-10-10 6年生の女の子が2人帰って来ました 「おかえり~、どうじゃった? 修学旅行は?」
声をそろえて 「楽しかった~」(笑。
「天気も良かったけぇのぅ。 何が一番面白かったか1つだけ教えてくれや」
「はいはい、私。 あんなぁジェットコースターのピレネーって知ってる?」
「いや~知らん。 どこに有るんや?」
「志摩スペイン村。 凄いねんでぇ、足がぶらぶらで100kでグワ~って走んねん」(笑。
「グワ~ってか?」(笑。 「グルグルグルって、ビュ~って」(笑。
「怖かったじゃろう」 「怖かったけど4回乗った」(笑。
ひげはあの類の安全は信用していません。 なので1度も乗った事が有りません(笑。
2017-10-11 6年生の女の子たちが連れ立って帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「どうじゃった? 修学旅行は? 昨日の子はジェットコースターのピレネーが
凄かったって言うとったけど… お前は何が一番面白かったや?」
「ピレネーも面白くて2回乗ったけど、それよりバイキングが面白かった」
「バイキング? 食べ放題のか?」
「ちゃう、ちゃう、バイキングの船やねん。 ブランコみたいに揺れるんやけどなぁ、
その揺れ方が半端やないねん。 落ちる時、内臓が持ち上げられるみたいで気持ち悪いねん」
「あぁ、エレベーターが降りる時みたいなんじゃの。 そりゃ気持ち悪いじゃろう」
「でも3回乗った」 「なんやそりゃ」(笑。
連れの子に 「お前は何が一番面白かった?」 「部屋」 ん?
「部屋? おうおう、まくら投げか?」 「ちゃうよぅ、まくら投げは禁止やねん」
「ほいじゃぁ、部屋の何が面白かったんや?」
「あんなぁ着いた夜なぁ、テレビで芸能人の運動会やってたやろう。 皆んなで見てた」
「なんだかなぁ、修学旅行に行って一番面白かったのがそれかい!?」(汗。
「だって、ピレネーもバイキングも怖くて乗ってないもん」 それにしても…(汗。
今日の歩数 0歩。
花言葉… 幸福の訪れ・意識しない美しさ・純粋




青い空に白い雲… 今日もほぼ快晴。 暖かなというより、汗ばむ陽気の一日でした。
今日はかろうじて夏日にはなりませんでしたが、明日の予報は26.2℃。
今年初の夏日になるのは確実でしょう



“八十八夜” と聞くと ♪夏も近づく八十八夜… を思い浮かべ、つい “トントン” と
合いの手を入れたくなりますね(笑。
歌詞に有る通り、今日は夏が近づいているなぁと実感する暑い日でした。




出来るだけ賞味期限が先の物を選んで買うようにしてはいるのですが、
納豆やヨーグルトの賞味期限はもって10日位。 行きたくないけど仕方ないですね。
お昼前のお客さんが少ない時間帯に行ったので、それほど込んではいませんでした。
好物のメロン(1個760円)、出始めました。
10万円支給されたら、メロンを半分に切ってスプーンで食ってみたい





【5月1日はスズランの日です。「スズランの日」はフランス発祥のイベントで、
フラワーデザイン等でフランスに馴染みの深い方は身近に感じられるかもしれません。
フランスでは5月1日に愛する人やお世話になっている人にスズランを贈る習慣があり、
もらった人には幸運が訪れると言われます。
フランス語でスズランを「ミュゲ(muguet)」ということから、「ミュゲの日」とも言われます】
…だそうです。 ブログ友達の皆さんにも幸運が訪れますように…(祈。


可憐で清楚、控え目で優しい印象ですね。
日本にも自生する 「鈴蘭」 も有るのですが、現在観賞用として出回っているのは
ヨーロッパ原産の 「ドイツスズラン」 で、日本に野生する 「鈴蘭」 より大型で、
花の香りが強いのだそうです。

別名は 「君影草」 この名も趣があって良い名前ですね。
しかし 「鈴蘭」 は有毒植物です。
外見の良く似た “行者にんにく” と間違えて食され、中毒症状を起こす事故もあるそうです。

「鈴蘭」 と云えば、こんな思い出が… 広島では毎年、5月の末か6月の初めに、
“今年も原爆病院に、北海道から鈴蘭のプレゼントが届きました”
と云うのが新聞記事になり、テレビでも映像が流されていました。
北海道から全日空(現在のANA)で空輸された 「鈴蘭」 持って、
スチュワーデスさんが患者さんを見舞うのです。
調べてみると、昭和31年から続いているそうで、沢山の患者さんが 「鈴蘭」に
心を癒されて来たんですね。 「鈴蘭」 にはそんな優しさがあります。
「鈴蘭」 のプレゼントは今も続いているのでしょうか。


【昔、昔、北海道の漁村の室蘭に1艘の難破船が漂着し、船内には一人の美しい娘が倒れて
いました。 村人達が娘を村に連れ帰って世話をすると、娘は間もなく元気になりました。
娘は遠くの村の酋長の娘で、不義を働いたために、海に流されたという事でしたが、
娘の気品のある美しさに村中の若者達が夢中になりました。
そのため、若者達に振り向いてもらえなくなった村中の娘達は相談して、夜半に娘を襲い
殺してしまい、死体を川に投げ捨ててしまいました。 その時に娘の流した涙が落ちた所から
気品のある純白の美しい 「鈴蘭」 の花が咲き広がったという】


4年生の男の子が 「おっちゃん今日なぁ、自分の顔描いた」
「へ~、自画像じゃのう。 鏡を見ながら描いたんか~?」
すると連れの子が 「おっちゃん、こいつゴリラみたいな顔を描いたんやでぇ」
「なんや自分で自分の顔を描くんなら男前に描きゃぁええのに… ゴリラ?」(笑。
「ゴリラとちゃうわ~。 あんなぁ先生が特徴をしっかり描きなさいって言うねん。
おれ、眉毛が濃いやろう? 何度も描いてたら…」
ひげが 「でもゴリラって眉毛が濃いいかいの~? 眉毛無いんじゃないん?」
すると先の子が 「でもゴリラそっくりやもん」
「だからゴリラとちゃうって。 こいつの顔も目が豆みたいな顔描いてんでぇ」(笑。
「まぁケンカするな。 で、その絵は教室に貼り出すんか?」
「あんなぁ、先生が一枚ずつ見せて、誰の顔か当てっこするねん」
「おうおう、特徴を捉えて描いとったらすぐ誰か判るけぇの~」(笑。


↑ 上の絵は6年生が描いた 「自画像」 です。 すでにオッサン顔、オバチャン顔?(笑。

声をそろえて 「楽しかった~」(笑。
「天気も良かったけぇのぅ。 何が一番面白かったか1つだけ教えてくれや」
「はいはい、私。 あんなぁジェットコースターのピレネーって知ってる?」
「いや~知らん。 どこに有るんや?」
「志摩スペイン村。 凄いねんでぇ、足がぶらぶらで100kでグワ~って走んねん」(笑。
「グワ~ってか?」(笑。 「グルグルグルって、ビュ~って」(笑。
「怖かったじゃろう」 「怖かったけど4回乗った」(笑。
ひげはあの類の安全は信用していません。 なので1度も乗った事が有りません(笑。

「どうじゃった? 修学旅行は? 昨日の子はジェットコースターのピレネーが
凄かったって言うとったけど… お前は何が一番面白かったや?」
「ピレネーも面白くて2回乗ったけど、それよりバイキングが面白かった」
「バイキング? 食べ放題のか?」
「ちゃう、ちゃう、バイキングの船やねん。 ブランコみたいに揺れるんやけどなぁ、
その揺れ方が半端やないねん。 落ちる時、内臓が持ち上げられるみたいで気持ち悪いねん」
「あぁ、エレベーターが降りる時みたいなんじゃの。 そりゃ気持ち悪いじゃろう」
「でも3回乗った」 「なんやそりゃ」(笑。
連れの子に 「お前は何が一番面白かった?」 「部屋」 ん?
「部屋? おうおう、まくら投げか?」 「ちゃうよぅ、まくら投げは禁止やねん」
「ほいじゃぁ、部屋の何が面白かったんや?」
「あんなぁ着いた夜なぁ、テレビで芸能人の運動会やってたやろう。 皆んなで見てた」
「なんだかなぁ、修学旅行に行って一番面白かったのがそれかい!?」(汗。
「だって、ピレネーもバイキングも怖くて乗ってないもん」 それにしても…(汗。
今日の歩数 0歩。