「カルミア(アメリカ石楠花)」 ツツジ科 ☆2月20日の誕生花☆
花言葉は… 大きな望み・さわやかな笑顔・優雅な女性
今朝の最低気温は午前4~7時の16.5℃。 最高気温は午後2時の18.5℃。
昨夜降り出しあ雨が今も降り続いています。 気温は上がらず小寒い一日です。
今日は雨という事で一歩も家を出ず、録り溜めたテレビを見ていました。
大阪府に出されていた新型コロナ対策の休業要請も大幅解除という事で、“花の文化園” も
今日から開園しているみたいです。 近いうちにお天気が良い日に行ってみようと思います。
しかしなんですねぇ、百貨店などの商業施設も解除されたのですが、
積極的に行ってみようと云う気にはならないですねぇ。
お店の人たちの為にも買い物してあげなきゃ… とは思うのですが…
解除された諸外国の第2波の様子を見ると、もう少し様子を見てと思ってしまいます。
散々家から出るな、出るなと刷り込まれたからなぁ。 10万円もまだ貰ってないし…(笑。
今日の花は 「カルミア(アメリカ石楠花)」 です。
“日米友好の木” と云えば今から約100年前、東京市長だった尾崎行雄氏が当時の ワシントン市に贈った
“桜(染井吉野)” の返礼として “花水木” が日本に贈られた事は有名な話ですね。
じつはその時に返礼として贈られたのは “花水木” だけではなく、
この花 「カルミア」 も一緒に贈られたと云われています。
それにしても不思議な花形ですねぇ。 とてもツツジ科には思えません。
雄蕊が花びらの窪みに刺さっていて、日傘を内側から見ているような…(笑。
この雄蕊は虫などが刺激する事に依って窪みから飛び出し、同時に花粉もまき散らす…
と云う仕組みになっているのだそうです。
蕾はもっと不思議な形をしています。 どこかで見覚えが有るような形…
今も有るのでしょうか? “アポロチョコ” に似ていますね(笑。
そうそうケーキの上に絞り出した生クリームの形にも似ています(笑。
原産地は北アメリカ~キューバで、「カルミア」 の名前は北アメリカの植物を収集した
スウェーデンの植物学者ペール・カルム(Pehr Kalm)さんに因んで命名されたそうです。
またアメリカのインディアンたちが 「カルミア」 の木の根からスプーンを
作っていたことから 「スプーンの木」 とも呼ばれているそうです。
和名は 「アメリカシャクナゲ(亜米利加石楠花)」 です。
小学校が休校の間、過去の “子供見守り日誌” を振り返っています。
2018-01-23 6年生の男の子 「おっちゃん、チョコちょうだい」
「おう、やってもええけど何か学校で有った面白い話をしてくれや」
「あんなぁ、今日お昼にドッジボールをしてたら臭いねん」 「おうおう、何でや?」
「校庭の近くに “ウンコ屋さん” がいてん」 「ウンコ屋さんてバキュームの車か?」
「そうやでぇ」 「ウンコ屋さんて言うな! なんとか屋言うのは物を売るんじゃろうが」(笑。
「なっ、面白かったやろ? チョコ」(汗・笑。
2018-01-24 風が強く、時折小雪が舞う寒い見守りでした。
見守りエリアに向かう途中で3年生の女の子が帰って来ました 「おかえり~」
「ただいま~、おっちゃん、見て、お母さんに買ってもらった」
「おう、可愛いアライグマじゃの~」 「おっちゃんアホちゃう? レッサーパンダやでぇ」(汗。
「えっ?! おうおう、レッサーパンダ、レッサーパンダ」(笑。
「あ~びっくりした」 「ちょっと間違えただけじゃないか、そんとに言うなやぁ」(笑。
帰って来る子… 少ないです。 お母さんが車で迎えに行っているんですね(過保護・汗。
2018-01-25 6年生の女の子たちが返って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「今日は風が無いけぇちょっとはマシじゃのぅ。 インフルエンザの子、増えとらんか?」
「いま3年生の一クラスが学級閉鎖になってるだけで増えてない」 「ほうか」
「今日は朝礼の日やってんなぁ。 いつもは講堂でやるんやけど今日は放送朝礼やってん」
「放送朝礼ってなんや?」 「全校生徒が集まるとインフルエンザがうつるかも知れんやんかぁ」
「おうおう」 「だから教室に居て、放送を聞いて朝礼してん」
「なるほどのぅ、ほいで学校で強制的にウガイや手洗いをする時間て無いんか?」
「無い。 手が冷たいもん」 「温い水が出るところは無いんかい?」 「無いよう」
毎年、インフルエンザで学級閉鎖が有ります。 冬の間、学校に居る時間に2回位は
“ウガイと手洗いの時間” を設けても良いような気がするんですがねぇ。
2018-01-26 風も強く、時折小雪が舞う寒い下校時間でした。
6年生の女の子たちが返って来ました 「おかえり~」 「た~だ~い~ま~ さ~む~い~」(笑。
「寒いのぅ、教室にストーブは有るんじゃろ?」 「あるよ、でも前の方やねん」
友達らが 「うちら後ろの方やからぜんぜん効けへんねん」 「前の方の子だけ温いねんなぁ」
「休み時間は “換気~” って窓を開けるねん。 寒ぶいよなぁ」(笑。
※この時はまだ教室にエアコンは有りませんでした。
「おっちゃんが小学生じゃった頃は教室の真ん中にストーブが置いてあって…」
「ダルマストーブ云うて、胴がこんとな形に膨らんどって、石炭を燃やすんでぇ」
「ストーブの上に大きなヤカンが置いてあって、教室の加湿をしとったんじゃ」
「ストーブ当番が皆んなよりちょっと早う学校に行って火を点けとったんじゃ」
「これがなかなか火が点かんでのぅ」 「おっちゃんは風呂を焚いとったけぇ上手いもんじゃ」
「新聞紙を丸めて、割り箸みたいな小さい木を置いて、新聞紙にマッチで火を点けるんじゃ」
給食のパンを焼いたり、マーガリンを溶かしたり… 雪合戦なんかして濡れた手袋を乾かしたり…
ストーブ当番が校庭の石炭置き場からバケツに入れて持って来ては、
トーブの窓から石炭を放り込んだ… こんな話をしながら帰って来ました(笑。
今の子、石炭見た事無いでしょうね。 それより、子供に火を使わせたりはしないでしょう。
火傷でもしようものなら大変ですからね(汗。
今日の歩数 0歩。
花言葉は… 大きな望み・さわやかな笑顔・優雅な女性
今朝の最低気温は午前4~7時の16.5℃。 最高気温は午後2時の18.5℃。
昨夜降り出しあ雨が今も降り続いています。 気温は上がらず小寒い一日です。
今日は雨という事で一歩も家を出ず、録り溜めたテレビを見ていました。
大阪府に出されていた新型コロナ対策の休業要請も大幅解除という事で、“花の文化園” も
今日から開園しているみたいです。 近いうちにお天気が良い日に行ってみようと思います。
しかしなんですねぇ、百貨店などの商業施設も解除されたのですが、
積極的に行ってみようと云う気にはならないですねぇ。
お店の人たちの為にも買い物してあげなきゃ… とは思うのですが…
解除された諸外国の第2波の様子を見ると、もう少し様子を見てと思ってしまいます。
散々家から出るな、出るなと刷り込まれたからなぁ。 10万円もまだ貰ってないし…(笑。
今日の花は 「カルミア(アメリカ石楠花)」 です。
“日米友好の木” と云えば今から約100年前、東京市長だった尾崎行雄氏が当時の ワシントン市に贈った
“桜(染井吉野)” の返礼として “花水木” が日本に贈られた事は有名な話ですね。
じつはその時に返礼として贈られたのは “花水木” だけではなく、
この花 「カルミア」 も一緒に贈られたと云われています。
それにしても不思議な花形ですねぇ。 とてもツツジ科には思えません。
雄蕊が花びらの窪みに刺さっていて、日傘を内側から見ているような…(笑。
この雄蕊は虫などが刺激する事に依って窪みから飛び出し、同時に花粉もまき散らす…
と云う仕組みになっているのだそうです。
蕾はもっと不思議な形をしています。 どこかで見覚えが有るような形…
今も有るのでしょうか? “アポロチョコ” に似ていますね(笑。
そうそうケーキの上に絞り出した生クリームの形にも似ています(笑。
原産地は北アメリカ~キューバで、「カルミア」 の名前は北アメリカの植物を収集した
スウェーデンの植物学者ペール・カルム(Pehr Kalm)さんに因んで命名されたそうです。
またアメリカのインディアンたちが 「カルミア」 の木の根からスプーンを
作っていたことから 「スプーンの木」 とも呼ばれているそうです。
和名は 「アメリカシャクナゲ(亜米利加石楠花)」 です。
小学校が休校の間、過去の “子供見守り日誌” を振り返っています。
2018-01-23 6年生の男の子 「おっちゃん、チョコちょうだい」
「おう、やってもええけど何か学校で有った面白い話をしてくれや」
「あんなぁ、今日お昼にドッジボールをしてたら臭いねん」 「おうおう、何でや?」
「校庭の近くに “ウンコ屋さん” がいてん」 「ウンコ屋さんてバキュームの車か?」
「そうやでぇ」 「ウンコ屋さんて言うな! なんとか屋言うのは物を売るんじゃろうが」(笑。
「なっ、面白かったやろ? チョコ」(汗・笑。
2018-01-24 風が強く、時折小雪が舞う寒い見守りでした。
見守りエリアに向かう途中で3年生の女の子が帰って来ました 「おかえり~」
「ただいま~、おっちゃん、見て、お母さんに買ってもらった」
「おう、可愛いアライグマじゃの~」 「おっちゃんアホちゃう? レッサーパンダやでぇ」(汗。
「えっ?! おうおう、レッサーパンダ、レッサーパンダ」(笑。
「あ~びっくりした」 「ちょっと間違えただけじゃないか、そんとに言うなやぁ」(笑。
帰って来る子… 少ないです。 お母さんが車で迎えに行っているんですね(過保護・汗。
2018-01-25 6年生の女の子たちが返って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「今日は風が無いけぇちょっとはマシじゃのぅ。 インフルエンザの子、増えとらんか?」
「いま3年生の一クラスが学級閉鎖になってるだけで増えてない」 「ほうか」
「今日は朝礼の日やってんなぁ。 いつもは講堂でやるんやけど今日は放送朝礼やってん」
「放送朝礼ってなんや?」 「全校生徒が集まるとインフルエンザがうつるかも知れんやんかぁ」
「おうおう」 「だから教室に居て、放送を聞いて朝礼してん」
「なるほどのぅ、ほいで学校で強制的にウガイや手洗いをする時間て無いんか?」
「無い。 手が冷たいもん」 「温い水が出るところは無いんかい?」 「無いよう」
毎年、インフルエンザで学級閉鎖が有ります。 冬の間、学校に居る時間に2回位は
“ウガイと手洗いの時間” を設けても良いような気がするんですがねぇ。
2018-01-26 風も強く、時折小雪が舞う寒い下校時間でした。
6年生の女の子たちが返って来ました 「おかえり~」 「た~だ~い~ま~ さ~む~い~」(笑。
「寒いのぅ、教室にストーブは有るんじゃろ?」 「あるよ、でも前の方やねん」
友達らが 「うちら後ろの方やからぜんぜん効けへんねん」 「前の方の子だけ温いねんなぁ」
「休み時間は “換気~” って窓を開けるねん。 寒ぶいよなぁ」(笑。
※この時はまだ教室にエアコンは有りませんでした。
「おっちゃんが小学生じゃった頃は教室の真ん中にストーブが置いてあって…」
「ダルマストーブ云うて、胴がこんとな形に膨らんどって、石炭を燃やすんでぇ」
「ストーブの上に大きなヤカンが置いてあって、教室の加湿をしとったんじゃ」
「ストーブ当番が皆んなよりちょっと早う学校に行って火を点けとったんじゃ」
「これがなかなか火が点かんでのぅ」 「おっちゃんは風呂を焚いとったけぇ上手いもんじゃ」
「新聞紙を丸めて、割り箸みたいな小さい木を置いて、新聞紙にマッチで火を点けるんじゃ」
給食のパンを焼いたり、マーガリンを溶かしたり… 雪合戦なんかして濡れた手袋を乾かしたり…
ストーブ当番が校庭の石炭置き場からバケツに入れて持って来ては、
トーブの窓から石炭を放り込んだ… こんな話をしながら帰って来ました(笑。
今の子、石炭見た事無いでしょうね。 それより、子供に火を使わせたりはしないでしょう。
火傷でもしようものなら大変ですからね(汗。
今日の歩数 0歩。