「2020・ジャーマンアイリス」 アヤメ科 ☆5月29日の誕生花☆
花言葉は… 燃える思い・恋の便り・使者・炎・豊満





今朝の最低気温は午前5時の12.0℃。 最高気温はお昼正午の21.0℃。
今日もいいお天気と思ったのですが、昼前から雲が多くなりました。
お天気は下り坂。 明日夜は雨の予報が出ています。
昨日の夜、妻が 「ねぇ、ちょっと頭の後ろ(髪)を切ってくれん?」
妻は散髪屋さん。 いつもはお風呂場で自分で切っているのですが、先日から首の付け根が痛く
腕が回らないのです(笑。 毎夜ひげが肩にサロンパスを貼ってやっています。
髪を切る前に妻から “一度に切らず、すきバサミでちょっとずつ切る”
“髪を捩じって切れば段が付かない” …など講習を受け開始(笑。 けっこう上手に出来ました。
夜、岩国に住む妻の妹らに電話して “お父さんにやってもらった。 それが上手いんよ”
と話しているのを盗み聞きしていました
(よっしゃ~!・笑。

《朝散歩… 蜻蛉池公園 4.8㎞ 6,885歩 2時間》
今日は “愛彩ランド(道の駅)” まで車で行き、蜻蛉池公園のバラの様子を見に行って来ました。
まだチラホラ咲きで、満開は1週間後くらいかなぁ。

池では白鳥が寛いでいました。 あれほどいたカモたちはどこへ行ったんだろう。
北に帰って行ったんだろうか。 入園者は平日にしては多いかな程度でした。
今日の花は 「ジャーマンアイリス」 です。



「ジャーマンアイリス」 は白色、黄色、ピンク色、茶色、赤色、紫色、黒色など
花色も豊富で、欧州では色彩の多さから “虹の花” と呼ばれています。
花の上方に盛り上がった花弁、日本の “アヤメ類” に比べて豪華で華やかですねぇ。
花言葉の “豊満” …が分かる気がします(笑。
なんか、高級クラブのホステスさんの髪型が思い浮かびます。 知らんけど(笑。
花の上に大きく捲れ上がった3枚の花弁と、花弁の付け根のブラシの様なヒゲが特徴で、
「ヒゲアヤメ」 とも呼ばれています。



花びらに見える垂れ下がった3枚は萼で、本当の花びらは盛り上がった部分の3枚です。
主にドイツやフランスで品種改良が進み、別名 「ドイツアヤメ」 とも呼ばれます。
古代エジプトでは、3枚の花びらが信仰、知恵、勇気の象徴とされ、紀元前1500年頃の
エジプトのファラオ王の墓石にも、この 「ジャーマンアイリス」 の絵が彫られて
いる物が有るそうです。


“アイリス” とはギリシャ語で “虹” を意味する言葉です。
アイリスに関わるギリシャ神話です…
【アイリスという名の美しく可憐な娘が、女神ジュノーの侍女として仕えていました。
ジュノーはアイリスをとても気に入って可愛がっていましたが、浮気者のジュノーの
夫のジュピターが、妻に仕える若く美しいアイリスに魅せられて、妻に内緒でアイリスに
恋を囁きかけました。
アイリスは拒みましたが、ジュピターはおかまいなしに口説こうとしました。


そこでアイリスは、遠いところへ行きたいとジュノーに申し出たのです。
ジュノーはアイリスのけなげな心に感動して、アイリスに7色に輝く首飾りを与え、
大空を渡る翼を授け、神酒を3度アイリスにふりかけて、アイリスを虹の女神にかえました。
その時、神酒の何滴かが地上にこぼれ落ちてそこから美しいアイリスの花が咲きました。
虹の女神になったアイリスは、天上と地上を結ぶ使者を務めるようになりました。
アイリスが空を渡ったあとには美しい虹の橋がかかりました】
春休みの間、過去の “子供見守り日誌” を振り返っています。
2017-12-01 6年生の女の子たちが新聞紙に包んだ物を大事そうに持って帰って来ました。
「おかえり~」 「ただいま~、おっちゃん見て、見て、出来てん」
「ん? 何が出来たんや?」 「修学旅行の時に作った器」 「私は湯呑み」

新聞紙から取り出して見せてくれました。 おいおい落とすなよ~。
「お~、こりゃぁ上手い事作っとるの~。 色も奇麗じゃ」
「うちらは粘土で形を作っただけで、色は教えてくれた人が付けてくれた」
「ほうか~、ほいでこの湯呑み(右端)はお前が使うんか?」
「湯呑みを作ったって言ったら、お父さんが焼酎を飲むのにくれって」(笑。
子供の作った湯呑みで飲む焼酎… 美味しいでしょうねぇ。
2017-12-03 今日は見守っている小学生が卒業後に通う中学校の校区フェスティバルです。

先日来、下校して来る中学生に誘われていたので行って来ました。
小学校を卒業後、一度も会った事が無い高校生に 「おっちゃん」 声を掛けられ…
「ん?・・・おう、お前か? 何年振りや? ええオバチャンになって」(笑。
さっそくキックが飛んで来ました(笑。 「おっちゃん元気やった?」
「おう、おっちゃんは元気じゃ、お前も元気にやっとるか? 好きな子は出来たか?」
「今はおらん」 「今は云う事は前はおったんじゃ」 「2回おった」
「ハッハッハ、2回おったって何か変な言い方じゃのう」(笑。
「まぁまた出来るよ、頑張れや。 それより勉強も頑張れよ」 「うん」(笑。

ひげは顔認識機能が欠落しているので、なかなかすぐには思い出せないのですが、
高校生が私服で来ていたら尚更 ん?・・・です(汗。
でねぇ、口紅を塗ったり、目の周りにもお化粧をしてるわけですよぅ(汗。
休日の私服なら… まぁ今のご時勢、仕方ないのかなぁ(汗。
沢山のお店… フランクフルト、なんとか煎餅、ぜんざい、あげぱん…
遊びは… 輪投げ、ストラックアウト、スリッパ飛ばし、スーパーボールすくい…
数ある遊びの中で目に付いたのは、懐かしい “自転車のリーム転がし” です。
ひげが小学校低学年の頃、隣が自転車屋さんだったので、古いリームを貸してもらって
友だちと良く遊んだものです。
懐かしくなってちょっと遊ばせてもらいましたが、まだ腕は衰えていませんでした(笑。

すると、若いお母さんが 「私もさせて下さい」 と言って挑戦。

「おっ、上手いじゃん」 観衆から拍手が起こりました。

が… 「あのお母さんどこまで行くんやろ?」 「きゃぁ~止まら~ん」(大笑。
もう一つは “光る泥団子” 作り。 これも結構人気が有りました。
おじさんの作った見本の団子や光る団子の写真が展示して有り、
子供らはそれを目指して頑張って丸めていました。

ひげが子供の頃は良く泥団子を作って遊んでいましたが、
光る泥団子は大人になって知りました。
今日の歩数 6,885歩= 4.8km (蜻蛉池公園・朝散歩)
今月の歩数 45,957歩= 32.2km (1歩を70cmに換算)
今年総歩数 810,227歩=567.2km
花言葉は… 燃える思い・恋の便り・使者・炎・豊満






今日もいいお天気と思ったのですが、昼前から雲が多くなりました。
お天気は下り坂。 明日夜は雨の予報が出ています。

妻は散髪屋さん。 いつもはお風呂場で自分で切っているのですが、先日から首の付け根が痛く
腕が回らないのです(笑。 毎夜ひげが肩にサロンパスを貼ってやっています。
髪を切る前に妻から “一度に切らず、すきバサミでちょっとずつ切る”
“髪を捩じって切れば段が付かない” …など講習を受け開始(笑。 けっこう上手に出来ました。
夜、岩国に住む妻の妹らに電話して “お父さんにやってもらった。 それが上手いんよ”
と話しているのを盗み聞きしていました



今日は “愛彩ランド(道の駅)” まで車で行き、蜻蛉池公園のバラの様子を見に行って来ました。
まだチラホラ咲きで、満開は1週間後くらいかなぁ。

池では白鳥が寛いでいました。 あれほどいたカモたちはどこへ行ったんだろう。
北に帰って行ったんだろうか。 入園者は平日にしては多いかな程度でした。




「ジャーマンアイリス」 は白色、黄色、ピンク色、茶色、赤色、紫色、黒色など
花色も豊富で、欧州では色彩の多さから “虹の花” と呼ばれています。
花の上方に盛り上がった花弁、日本の “アヤメ類” に比べて豪華で華やかですねぇ。
花言葉の “豊満” …が分かる気がします(笑。
なんか、高級クラブのホステスさんの髪型が思い浮かびます。 知らんけど(笑。
花の上に大きく捲れ上がった3枚の花弁と、花弁の付け根のブラシの様なヒゲが特徴で、
「ヒゲアヤメ」 とも呼ばれています。



花びらに見える垂れ下がった3枚は萼で、本当の花びらは盛り上がった部分の3枚です。
主にドイツやフランスで品種改良が進み、別名 「ドイツアヤメ」 とも呼ばれます。
古代エジプトでは、3枚の花びらが信仰、知恵、勇気の象徴とされ、紀元前1500年頃の
エジプトのファラオ王の墓石にも、この 「ジャーマンアイリス」 の絵が彫られて
いる物が有るそうです。



アイリスに関わるギリシャ神話です…
【アイリスという名の美しく可憐な娘が、女神ジュノーの侍女として仕えていました。
ジュノーはアイリスをとても気に入って可愛がっていましたが、浮気者のジュノーの
夫のジュピターが、妻に仕える若く美しいアイリスに魅せられて、妻に内緒でアイリスに
恋を囁きかけました。
アイリスは拒みましたが、ジュピターはおかまいなしに口説こうとしました。



ジュノーはアイリスのけなげな心に感動して、アイリスに7色に輝く首飾りを与え、
大空を渡る翼を授け、神酒を3度アイリスにふりかけて、アイリスを虹の女神にかえました。
その時、神酒の何滴かが地上にこぼれ落ちてそこから美しいアイリスの花が咲きました。
虹の女神になったアイリスは、天上と地上を結ぶ使者を務めるようになりました。
アイリスが空を渡ったあとには美しい虹の橋がかかりました】


「おかえり~」 「ただいま~、おっちゃん見て、見て、出来てん」
「ん? 何が出来たんや?」 「修学旅行の時に作った器」 「私は湯呑み」

新聞紙から取り出して見せてくれました。 おいおい落とすなよ~。
「お~、こりゃぁ上手い事作っとるの~。 色も奇麗じゃ」
「うちらは粘土で形を作っただけで、色は教えてくれた人が付けてくれた」
「ほうか~、ほいでこの湯呑み(右端)はお前が使うんか?」
「湯呑みを作ったって言ったら、お父さんが焼酎を飲むのにくれって」(笑。
子供の作った湯呑みで飲む焼酎… 美味しいでしょうねぇ。


先日来、下校して来る中学生に誘われていたので行って来ました。
小学校を卒業後、一度も会った事が無い高校生に 「おっちゃん」 声を掛けられ…
「ん?・・・おう、お前か? 何年振りや? ええオバチャンになって」(笑。
さっそくキックが飛んで来ました(笑。 「おっちゃん元気やった?」
「おう、おっちゃんは元気じゃ、お前も元気にやっとるか? 好きな子は出来たか?」
「今はおらん」 「今は云う事は前はおったんじゃ」 「2回おった」
「ハッハッハ、2回おったって何か変な言い方じゃのう」(笑。
「まぁまた出来るよ、頑張れや。 それより勉強も頑張れよ」 「うん」(笑。


高校生が私服で来ていたら尚更 ん?・・・です(汗。
でねぇ、口紅を塗ったり、目の周りにもお化粧をしてるわけですよぅ(汗。
休日の私服なら… まぁ今のご時勢、仕方ないのかなぁ(汗。
沢山のお店… フランクフルト、なんとか煎餅、ぜんざい、あげぱん…
遊びは… 輪投げ、ストラックアウト、スリッパ飛ばし、スーパーボールすくい…
数ある遊びの中で目に付いたのは、懐かしい “自転車のリーム転がし” です。
ひげが小学校低学年の頃、隣が自転車屋さんだったので、古いリームを貸してもらって
友だちと良く遊んだものです。
懐かしくなってちょっと遊ばせてもらいましたが、まだ腕は衰えていませんでした(笑。

すると、若いお母さんが 「私もさせて下さい」 と言って挑戦。

「おっ、上手いじゃん」 観衆から拍手が起こりました。

が… 「あのお母さんどこまで行くんやろ?」 「きゃぁ~止まら~ん」(大笑。
もう一つは “光る泥団子” 作り。 これも結構人気が有りました。
おじさんの作った見本の団子や光る団子の写真が展示して有り、
子供らはそれを目指して頑張って丸めていました。

ひげが子供の頃は良く泥団子を作って遊んでいましたが、
光る泥団子は大人になって知りました。
今日の歩数 6,885歩= 4.8km (蜻蛉池公園・朝散歩)
今月の歩数 45,957歩= 32.2km (1歩を70cmに換算)
今年総歩数 810,227歩=567.2km