ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「ツワブキ(石蕗)」 キク科 

2021-11-05 12:05:48 | 日記
        「ツワブキ(石蕗)」 キク科 ☆11月20日の誕生花☆
            花言葉は… 困難に傷付けられない・愛よ甦れ



 今朝の最低気温は午前6時の10.1℃。  最高気温は午後2時の20.1℃。
朝の内は若干雲の多いお天気でしたが、すぐに雲は取れ昼前には大きく青空が広がりました。
朝は冷えましたが、日中は穏やかな秋日和になりました。 


 全国で新たに158人感染 木曜では今年最少に 11月4日

23の県で感染者0。 死者は6人で、重症者は前日から6人少ない109人となった。

 東京都 感染確認は14人 、30人を下回るのは8日連続  11月4日
一日の感染確認が50人を下回るのは19日連続、30人を下回るのは8日連続です。
1週間前の木曜日より7人減りました。 4日までの7日間平均は20人を下回り、19.3人です。
感染が確認された2人が死亡、重症の患者は、3日より2人減って12人でした

 大阪府 新型コロナ 新たに20人感染確認  11月4日
先週の木曜日(10月28日の61人)と比べて41人減。 亡くなった人の発表はありませんでした。


 今日の花は 「ツワブキ(石蕗)」 です。





原産地は日本、中国、朝鮮半島、台湾… いかにも日本的な花ですね。
自治会館横、池に面した斜面が 「ツワブキ(石蕗)」 畑の様になっています。
日本庭園の片隅などで咲いていると風情がありますね。 
名前の由来は、葉に艶が有り、“フキ(蕗)” に似ている→艶がある蕗→ツヤフキ(艶蕗)
が転じて 「ツワブキ(石蕗)」 になったとか。 
でも 「石蕗」 って漢字、 「ツワブキ」 とは読めませんよね。 
「ツワ(石)」 の由来は、自生地が海岸や浜辺の岩の上や、崖や海辺の林など
岩や石の間に生えることに因んでいるのだそうです。






沖縄の方言では 「ツワブキ」 の事を 「ちぃぱっぱ」 と呼ぶそうです(笑。
なぜそう呼ぶのかは分かりませんが、可愛い呼び名ですね。 
九州名産の “キャラブキ” は本来この 「ツワブキ」 を使って甘辛く煮た保存食
だったそうですが、現在は “蕗” や “野蕗” が代用されているそうです。
昔は薬草としても用いられ、葉を火にあぶって湿布薬にしたといいます。






ひげんちも以前(5月初旬)、妻に頼んで作ってもらいました。
かなり大きくなっていたので硬く、筋が有るかなと思いましたが、まったくそんな事は無く、
甘辛く煮た “ツワブキの佃煮” 美味しかったです。 


山口県の小京都 “津和野” の町の名は “石蕗の野” が由来だそうです。
津和野町観光協会によると… 【津和野は「つわぶきの生い茂る野」をその名の
ルーツにもつといわれる。  遠い昔、山紫水明 のこの地に住みついた人々は、
群生する「つわぶき」の可憐な花に目をとどめ、その清楚で高雅な風情に魅せられ、
自分たちの住む里を 「つわぶきの野」・・・「つわの」 と呼ぶようになったという】

葉に斑が入った 「ツワブキ」 も見掛けます。



花の季節以外でも観葉植物として楽しめます。

ところで、自治会館の近くでこんな 「ツワブキ」 が咲いています。



数年前、 最初見た時、誰かがイタズラして花をむしり取ったのか? 虫に食べられたか?
と思いましたが、毎年この場所で咲いています。 葉はどう見てもツワブキですよね。
「花弁の無いツワブキ」… と検索しても出て来ません。
単なる奇形なのでしょうか。 それとも新種?(笑。


    過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です 
 2017年02月02日  今日の見守りは2時半と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
見守りの最後に5年生の女の子が連れ立って帰って来ました 「おかえり~」 
「ただいま~」  「えらい遅かったの~」 
「あんなぁ、うち生活係やろう。 ほんで廊下に歩く方向の矢印を書いててん」 
「ああ、右側を歩くとかいう矢印かぁ? ペンキでか?」  「そうそう」 
「そりゃあご苦労さん。 ミルクチョコと大人のチョコ… どっちがええ?」
「大人のチョコってどんなん?」 「生チョコ仕立てでカカオがまぶしてあるヤツじゃ」
「普通のチョコの方がいい。 外の粉が苦いのが苦手やねん、中身は好きなんやでぇ」
「ほいなら、おっちゃんが外の粉をねぶって、お前の口に放り込んでやろうか?」(笑。
「いやや~、なんぼおっちゃんでもイヤ! 家族でもイヤ!」(大笑い。

「おっちゃん、もうすぐバレンタインやなぁ、今年は期待しててや」
「ほう、今年もくれるんか? 無理せんでええでぇ。 くれるんなら失敗作でええでぇ」
「今年はアイデアがあんねん」 「ほうか、楽しみにしとくわ。 そう言やぁ、お姉ちゃん(中1)も
“卒業してもおっちゃんにはあげる”  言うとったけど、 忘れとらんかのぅ」 
「こないだお姉ちゃんもおっちゃんにあげる言うてたでぇ」 よっしゃ~(笑。 
この子と、お姉ちゃんと、連れの子と…3つはもらえる事に(嬉・笑。

 2017年02月03日  今日の見守りは2時半(1・2年生)と3時半の2回でしたが、
6時間目に5年生のクラスで バザーが有るというので2時に家を出て、見に行って来ました。
バザーも今回で3クラス目ですが、“おっちゃん来て” と言われれば
あの子のクラスには行って、この子のクラスには行かないと云う訳にもいかず…(笑。




今日もクラスの家庭から持ち寄った品を格安で売っていましたが、平日とあって、
父兄の来場者は20~30人位だったでしょうか。

最初にこの企画を実行したクラスは、生徒の楽器演奏や合唱も有りました。
そして町内会にチラシを配布したり、町内の放送や校内放送で周知を図り、
100人以上の来場者が有ったのです。
どの位の入場者が有って、どの位の売り上げが有れば成功と言えるのかは良く分りませんが、
ひげが思うに、ただバザー商品を集めて売るだけでなく、人を集めるには自分たちが
何か(芸)を披露しなくっちゃ… そしてその催しの周知の仕方(宣伝)も考えなきゃ…
それも社会教育なので、先生、そこんとこよろしく(笑。

バザーの帰りにそのまま見守りに加わりました。 4年生位でしょうか、頭をクリクリに。

「ほ~、見事じゃの~、散髪屋で刈ったんか?」 「お父さんに刈って貰った」
私が子供の頃はこれが普通でしたが、最近はこんな頭の子は見た事が有りません。
良いもんですねぇ、なんか清々しい気持ちになりました。

コメント (2)
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