「ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)の実」 ナス科
花言葉は… 期待・延期・すれ違い



今日の最高気温が午前7時の8.1℃。 最高気温は午後1時の12.1℃。
朝方は鉛色をした厚い雲に覆われていました。 予報では昼前から晴れて日差しが戻ってくるそうです。
昼になっても気温は上がりませんねぇ、今日も北西の風が強めに吹き、寒い一日になりそうです。
「異常なし、良好でした」
2ヵ月前に2度目の食道がんの内視鏡手術をしました。
昨日は手術個所の治癒具合を、胃カメラを飲んで点検をしてきました。
よかった~、新たな疑惑箇所もなく、手術個所もきれいになっているそうです。
1回目の手術の後の確認検査では2ヵ所の新しいがんが見つかって、再手術(2回目の入院)になりました。
なので、今回もまた新しいのが見つかったら嫌だなぁと、思っていたんです。
先生の 「いいですねぇ」 の言葉に
ほっ。 やれやれです。
朝9時に家を出て、帰宅は夕方5時前… 待ち時間は長いなぁ(汗。
他人の診察は長く、自分の診察は短く感じます。 疲れました。 でもよかった~

国内で新たに121人の感染確認、2桁は東京・大阪・北海道・神奈川 11月26日

国内の新型コロナウイルス感染者は26日、18都道府県と空港検疫で新たに121人確認された。
死者は2人、重症者は前日から7人減の51人だった。
東京都では新たに19人の感染が判明。15日連続で30人を下回ったが、1週間前より3人増えた。
直近1週間の1日あたりの平均新規感染者数は15.7人で、前週(18.7人)から16%減った。
大阪府の新規感染者は14人で、1週間前と比べて12人減少。
ほかに新規感染者が2桁となったのは、北海道(18人)と神奈川県(10人)だった。
南アで新たな変異株を検出 「これまでで最も激しい変異」
南アフリカで、新型コロナウイルスの新たな変異株が検出されたと、専門家らが25日に発表した。
ヒトの免疫反応を回避する特性を持つ恐れがあるとして、懸念が高まっている。
政府は26日、南アフリカなどで新型コロナウイルスの新たな変異株が検出されたことを受け、
同国などアフリカ6か国の水際対策を強化すると発表した。27日午前0時から実施する。
対象となるのは南ア、ナミビア、ジンバブエ、ボツワナ、レソト、エスワティニの各国。
6か国を訪れた日本人らに対し、帰国後、待機施設で10日間の待機を求める。
これまで施設での待機は求めていなかった。新たな変異株の流行が広がった場合は対象国の拡大も検討する。
雑感… 日本のコロナは今のところ低い水準の感染を継続していて、
これから各規制を緩めて経済を回していこうという時に、新たな変異株の出現。
これがとんでもない感染力だとか。
デルタ株が第5波をもたらしたように、まだ名もない変異株によって第6波が引き起こされるかも…
正月前にまた心配なことになってきましたねぇ。 水際対策、徹底しろよっ。!
※ 南アフリカで確認された新型コロナウイルスの新たな変異株について、
デルタ株などと並ぶ「懸念すべき変異株」に分類すると発表した。
他の変異株と比べても感染力が高い恐れなどがあるためで、名称は「オミクロン株」とした。
今日の花は 「ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)の実」 です。


大きさはパチンコ玉と同じくらいか、一回り小さくしたくらいの大きさです。
日に照らされると艶々輝き奇麗ですね。 半逆光で撮ると一番きれいです。
朝の散歩で見つけたときは日が当たっていなくて、夕方また撮りに行くこともあります。



お酒の苦手な人を “下戸(げこ)” と云いますが 「ヒヨドリジョウゴ」 の
“ジョウゴ” は “上戸” の事です。
“ヒヨドリ(鵯)” の好物という意味ですが、冬場まで実が残っていると云う事で、
実際はあまり食べられていないそうです。


↑ 上の写真は昨年12月中旬の実の様子です(食べられてないですね。
実には “ソラニン” と云う毒が含まれ、鳥に食べられる事はほとんど無いそうです。
そう、ジャガイモの芽と同じ毒ですね。



“花の写真” は9月中旬に撮ったものです。
花も小さく、疎らに咲くので、散歩してても案外気づかないんですよね。



赤い実が生って初めて “あぁここに咲いていたのか” と気が付くんです。
花弁が反っくり返り、追羽根のような不思議な形をしていますね。
“和泉市子供絵画展” で見かけた絵を紹介しています 
今日の絵は6年生の女子の作品 「思い出の図書館」 です。

6年生になると学校生活で思い出の場所を残しておきたくなるのでしょう。
この子の思い出の場所は図書館、読書好きなんでしょうね。
傾いた本立ての線がなんともいいですねぇ(笑。
過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です 
2017年05月16日 今日の見守りは一斉下校で3時半からの1回です。 3時から見守って来ました。
6年生の仲良し女の子が2人と、同級生の男の子が何か言い争いをしながら帰って来ました。
女の子2人が 「ボケ~!」 「最低~!」 男の子は 「ブス!」(笑。
「なんや、なんや、ただ事じゃあないのぅ? どうしたんや?」 と私。
女の子が 「おっちゃん、こいつ最低やねん。 こないだちょっとした事件があってな~、
誰にも喋らんといてって言ったのに、こいつ皆んなにベラベラ喋っててん。 最低やろう?」
「そりゃイケン! 女の子が喋るな言うて頼んどるのに話したらイケンわ~。
お前、男の風上にもおけんの~、最低~」 と私(笑。
ひげの加勢で気をよくして 「最低~最低~」 と囃し立てる女性軍(笑。
「いいじゃん、ほんとの話じゃもん」 と男の子。
結局、何の話だか分からなかったのですが、ひげも話の尻馬にのっかりました(笑。
2017年05月16日 6年生の仲良し女の子が2人帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「今日は昨日の最低男と一緒じゃないんんじゃの~」(笑。
「あの子もええところがあるんやけどなぁ、面白いし…」 認めるところは認めとる(笑。
「おっちゃん、今日学校で野菜炒めを作ったんやでぇ」 「ほ~、上手に出来たか?」
「めっっっっちゃ美味しかった~」(笑。 「お母さんのとどっちが美味しかったや?」
「う~~~ん」(笑。 「ほうか、今度家で作ってお母さんに食べさせにゃイケンの~」
「そやなぁ、お父さんに判定してもらおうかなぁ」(笑。
「そりゃぁ、お父さんはどっちも美味しいって言うでぇ」(笑。
2017年05月18日 今日の見守りは2時半と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
見守りエリアに向かう途中で、迎えのお母さんと1年生が帰って来るのに出会いました。
「おかえり~」 「赤ちゃんの泣き声してぇ~(草笛で)」(笑。
お母さんが 「この子は~ 先にただいまって言いなさい」(笑。
「あれはもう黒い種になってしもうて笛にならんのじゃ。 また来年じゃ」。
3年生の子供たちが大勢で帰って来ました。 すると歩道脇のブロック塀の上で

赤ちゃん鳥が 「チッ、チッチッ…」 巣から落ちたのでしょうか。

子供たち皆んなが 「かわいい~」 女の子が 「連れて帰りたい」
「そりゃぁヤメとったほうがええ。 野の鳥はなかなか育てるのは難しいけぇの~」
「私が餌をやるもん」 とその子。 「何の餌をやるんや?」 「・・・」
「学校に行っとる間は誰が餌をやるんや?」 「・・・」
すると上空をパサパサ… 「ほら、見てみぃ、お母さん鳥が心配して見に来とる」

「ほんまや、餌をくわえてる」 「ほうよ、ここはそっとしといてやろう」 「うん」(笑。
解かってくれてありがとうです。
花言葉は… 期待・延期・すれ違い




朝方は鉛色をした厚い雲に覆われていました。 予報では昼前から晴れて日差しが戻ってくるそうです。
昼になっても気温は上がりませんねぇ、今日も北西の風が強めに吹き、寒い一日になりそうです。


昨日は手術個所の治癒具合を、胃カメラを飲んで点検をしてきました。
よかった~、新たな疑惑箇所もなく、手術個所もきれいになっているそうです。
1回目の手術の後の確認検査では2ヵ所の新しいがんが見つかって、再手術(2回目の入院)になりました。
なので、今回もまた新しいのが見つかったら嫌だなぁと、思っていたんです。
先生の 「いいですねぇ」 の言葉に

朝9時に家を出て、帰宅は夕方5時前… 待ち時間は長いなぁ(汗。
他人の診察は長く、自分の診察は短く感じます。 疲れました。 でもよかった~





国内の新型コロナウイルス感染者は26日、18都道府県と空港検疫で新たに121人確認された。
死者は2人、重症者は前日から7人減の51人だった。
東京都では新たに19人の感染が判明。15日連続で30人を下回ったが、1週間前より3人増えた。
直近1週間の1日あたりの平均新規感染者数は15.7人で、前週(18.7人)から16%減った。
大阪府の新規感染者は14人で、1週間前と比べて12人減少。
ほかに新規感染者が2桁となったのは、北海道(18人)と神奈川県(10人)だった。

南アフリカで、新型コロナウイルスの新たな変異株が検出されたと、専門家らが25日に発表した。
ヒトの免疫反応を回避する特性を持つ恐れがあるとして、懸念が高まっている。
政府は26日、南アフリカなどで新型コロナウイルスの新たな変異株が検出されたことを受け、
同国などアフリカ6か国の水際対策を強化すると発表した。27日午前0時から実施する。
対象となるのは南ア、ナミビア、ジンバブエ、ボツワナ、レソト、エスワティニの各国。
6か国を訪れた日本人らに対し、帰国後、待機施設で10日間の待機を求める。
これまで施設での待機は求めていなかった。新たな変異株の流行が広がった場合は対象国の拡大も検討する。

これから各規制を緩めて経済を回していこうという時に、新たな変異株の出現。
これがとんでもない感染力だとか。
デルタ株が第5波をもたらしたように、まだ名もない変異株によって第6波が引き起こされるかも…
正月前にまた心配なことになってきましたねぇ。 水際対策、徹底しろよっ。!

※ 南アフリカで確認された新型コロナウイルスの新たな変異株について、
デルタ株などと並ぶ「懸念すべき変異株」に分類すると発表した。
他の変異株と比べても感染力が高い恐れなどがあるためで、名称は「オミクロン株」とした。



大きさはパチンコ玉と同じくらいか、一回り小さくしたくらいの大きさです。
日に照らされると艶々輝き奇麗ですね。 半逆光で撮ると一番きれいです。
朝の散歩で見つけたときは日が当たっていなくて、夕方また撮りに行くこともあります。



お酒の苦手な人を “下戸(げこ)” と云いますが 「ヒヨドリジョウゴ」 の
“ジョウゴ” は “上戸” の事です。
“ヒヨドリ(鵯)” の好物という意味ですが、冬場まで実が残っていると云う事で、
実際はあまり食べられていないそうです。


↑ 上の写真は昨年12月中旬の実の様子です(食べられてないですね。
実には “ソラニン” と云う毒が含まれ、鳥に食べられる事はほとんど無いそうです。
そう、ジャガイモの芽と同じ毒ですね。



“花の写真” は9月中旬に撮ったものです。
花も小さく、疎らに咲くので、散歩してても案外気づかないんですよね。



赤い実が生って初めて “あぁここに咲いていたのか” と気が付くんです。
花弁が反っくり返り、追羽根のような不思議な形をしていますね。


今日の絵は6年生の女子の作品 「思い出の図書館」 です。

6年生になると学校生活で思い出の場所を残しておきたくなるのでしょう。
この子の思い出の場所は図書館、読書好きなんでしょうね。
傾いた本立ての線がなんともいいですねぇ(笑。



6年生の仲良し女の子が2人と、同級生の男の子が何か言い争いをしながら帰って来ました。
女の子2人が 「ボケ~!」 「最低~!」 男の子は 「ブス!」(笑。
「なんや、なんや、ただ事じゃあないのぅ? どうしたんや?」 と私。
女の子が 「おっちゃん、こいつ最低やねん。 こないだちょっとした事件があってな~、
誰にも喋らんといてって言ったのに、こいつ皆んなにベラベラ喋っててん。 最低やろう?」
「そりゃイケン! 女の子が喋るな言うて頼んどるのに話したらイケンわ~。
お前、男の風上にもおけんの~、最低~」 と私(笑。
ひげの加勢で気をよくして 「最低~最低~」 と囃し立てる女性軍(笑。
「いいじゃん、ほんとの話じゃもん」 と男の子。
結局、何の話だか分からなかったのですが、ひげも話の尻馬にのっかりました(笑。

「今日は昨日の最低男と一緒じゃないんんじゃの~」(笑。
「あの子もええところがあるんやけどなぁ、面白いし…」 認めるところは認めとる(笑。
「おっちゃん、今日学校で野菜炒めを作ったんやでぇ」 「ほ~、上手に出来たか?」
「めっっっっちゃ美味しかった~」(笑。 「お母さんのとどっちが美味しかったや?」
「う~~~ん」(笑。 「ほうか、今度家で作ってお母さんに食べさせにゃイケンの~」
「そやなぁ、お父さんに判定してもらおうかなぁ」(笑。
「そりゃぁ、お父さんはどっちも美味しいって言うでぇ」(笑。

見守りエリアに向かう途中で、迎えのお母さんと1年生が帰って来るのに出会いました。
「おかえり~」 「赤ちゃんの泣き声してぇ~(草笛で)」(笑。
お母さんが 「この子は~ 先にただいまって言いなさい」(笑。
「あれはもう黒い種になってしもうて笛にならんのじゃ。 また来年じゃ」。
3年生の子供たちが大勢で帰って来ました。 すると歩道脇のブロック塀の上で

赤ちゃん鳥が 「チッ、チッチッ…」 巣から落ちたのでしょうか。

子供たち皆んなが 「かわいい~」 女の子が 「連れて帰りたい」
「そりゃぁヤメとったほうがええ。 野の鳥はなかなか育てるのは難しいけぇの~」
「私が餌をやるもん」 とその子。 「何の餌をやるんや?」 「・・・」
「学校に行っとる間は誰が餌をやるんや?」 「・・・」
すると上空をパサパサ… 「ほら、見てみぃ、お母さん鳥が心配して見に来とる」

「ほんまや、餌をくわえてる」 「ほうよ、ここはそっとしといてやろう」 「うん」(笑。
解かってくれてありがとうです。