「キミガヨラン(君が代蘭)」 リュウゼツラン科 ☆6月12日の誕生花☆
花言葉は… 颯爽とした・勇壮
今朝の最低気温は午前7時の9.1℃。 最高気温は午前11時の11.5℃。
寒冷前線通過にともなう雨は昨夜8時ごろに止み、今朝は雲の多いお天気ながらも日差しも届いています。
今朝はさほどの冷え込みはありませんでしたが、日中も気温が上がりません。
季節を分ける雨になりました。 最高気温11℃はクリスマスごろの気温だそうです。
全国感染者50人今年最少…35府県でゼロ 11/22(月)
全国で新たに確認された新型コロナウイルスの感染者は50人でした。
1日当たりの新規感染者は今年に入って最少。
昨年6月22日以来1年5か月ぶりに50人以下となった。
最も多いのは10人の神奈川で、次いで北海道と東京が6人、愛知と大阪が各5人など。
一方、35府県で新たな感染者数がゼロでした。
重症者は前の日より1人増えて63人で、4日連続で70人を下回っています。
また亡くなった方の発表は2人でした。
東京都では新たに6人の感染が確認され、死者は1人だった。
1日当たりの感染者数は前週月曜日の7人を下回り、今年に入り最少となった。
新規感染者の直近1週間平均は17.1人で、前週比74.3%。
都基準による重症者は前日から1人減って8人だった。
雑感… 前日が日曜日だったということもありますが、減りましたねぇ
もしかしたら東京・大阪で感染者ゼロなんて日があるかも…
欧州、コロナ規制へのデモ広がる ベルギーで一部暴徒化
日本経済新聞によると… 【新型コロナウイルスの感染者が増える欧州で、政府の行動規制への
抗議活動が広がっている。 22日から全面的なロックダウン(都市封鎖)となったオーストリアで
大規模なデモがあったほか、ベルギーでは一部が暴徒化した。
デモが起きた国はいずれも、ここ数週間でコロナ感染者が急増している。
22日から全国民に食品の買い出しや通院を除く外出を禁止したオーストリアの場合、
足元の10万人あたり新規感染者数は約150人と、英国の2倍以上だ。
欧米で重要な意味を持つクリスマスの行動規制を回避するためにも、医療システムを守るためにも、
政府は現時点で厳しい対策をとらざるを得なくなっている】
雑感… 感染を抑え込もうとする政府と行動の自由を求めるデモへの参加者。
日本人とは国民性の違いといえばそれまでですが、先々を考えると今を我慢しなきゃぁ。
今が良ければいいってもんじゃないよ。 デモの参加者はコロナの怖さがわかっているんだろうか?
こんなニュースを見ると、日本人は耐える国民だとつくづく実感します。
今日の花は 「キミガヨラン(君が代蘭)」 です。
属名の 「ユッカ」 と呼ばれる事も多いようですが、ユッカという名前は、
初期にカリブ諸島でユカ(Yuca)と呼ばれるキャッサバと混同したために
付けられた名前だそうです。
あの巨大な鈴蘭のような花は一度見たら忘れられませんね。
「キミガヨラン(君が代蘭)」 と 「アツバキミガヨラン(厚葉君が代蘭)」 の2種が有り、
写真の植物は 「厚葉…」 のようです。
文字通り 「厚葉…」 の方は葉が厚く、葉が垂れる事はなく、
「君が代蘭」 の方はやや葉が薄く、下の葉は垂れるそうです。
そして 「厚葉…」 は春と秋の2度花を咲かせ、
「君が代蘭」 は年に1度(春)開花するだけだそうです。
昔は学校などに植えられ、良く見た植物ですが、最近はあまり見掛けなくなりました。
あの硬く尖った葉が危険と云う事なのかも知れません。
英名は 「Spanish dagger(スペイン人の短剣)」 だそうです。
それにしても 「君が代…」 とは大そうな名前を付けたもんですね(笑。
学名を 「Yucca gloriosa」 と云い “gloriosa” とは
“立派な、栄光ある” と云う意味なのだそうです。
堂々とした立派な立ち姿から 「君が代蘭」 と呼ばれているそうです。
“和泉市子供絵画展” で見かけた絵を紹介しています
今日の絵は中学2年生の女の子が描いた 「‶種まく人″ の中の私」 です。
この背景の絵も見たことがあります。 絵のタッチからあのゴッホだと判りますね。
【後期印象派の画家フィンセント・ファン・ゴッホの色彩家としての才能が顕著に示される傑作。
‶種まく人″ は、強烈な陽光の輝きを求め訪れた南仏アルル滞在期に制作された作品。
本作で最も注目すべき点は過剰とも思えるほどの刺激的な色彩の表現にある。
画面上部ほぼ中央には、強烈な光を放ちながら地平線へと沈みゆく太陽が配され、
遠景の穂畑を黄金色に輝かせている。 中景へは陽光の黄色と対比するかのような青色の
凹凸の陰影が斑状に描き込まれ、畑へ種を撒く農夫が逆光に包まれたその姿には
人間としての力強い生命力が感じられる】 …サルヴァスタイル美術館の解説による。
過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です
2017年04月23日 夕方、ボランティア部の会長さんの訪問を受けました。 話しは…
ある方から “あの子供を見守っている人たちは何の資格で見守っているのか” と、
クレームとも取れる問い合わせが有ったそうです。 多分、あの事件を受けてのことでしょう。
(千葉小3女児殺害事件:2017年(平成29年)3月24日に千葉県松戸市で小学3年生の女児が
行方不明になり、翌々日に同我孫子市で遺体で見つかった事件)
私たちは市の社会福祉協議会にボランティアの登録をしているので、問題はないのですが…
ついては、見守り時には “校区社協ボランティア登録証” をケースに入れて
首から下げて見守ってくれないか、という話でした(汗。 なんだかなぁ(汗。
こういう登録をしていなくて、ただ純粋に “子供の安全を見守りたい” という
志を持つだけの人は見守りは出来ないのか? 人の良心が信じられない人が居るんですね。
どんな立派な肩書きを持つ人でも、悪い事をする人は悪い事をするんです。
現に今回の事件は保護者会の会長が…(汗。 嫌な世の中になりました。
ひげはこれまで通り、横断中の旗が付いた警棒だけを持って見守るつもりです。
2017年04月25日 今日の見守りは一斉下校で3時半からの1回です。
これまで新1年生を先生が付き添って下校していましたが、今週からはそれが有りません。
お母さんが途中まで迎えに出ている中、5年生のお兄ちゃんと一緒に女の子が帰って来ました。
この先、楽しい見守りをするためにもここは一つ、新1年生と仲良くしておかなければ(笑。
ひげが自分の鼻を親指と人差し指でつまみ、左右に振りながらカッ、カッと鋭く舌打ち…
ひげの持ちネタです。 新1年生の女の子は目を丸くして驚いています(笑。
すると5年生のお兄ちゃんが
「舌を鳴らしてんやでぇ、おれも1年生の時、鼻が折れたんか思うてビックリした」
と、ネタばらし 「お前~、いらん事言うな」 と言って頭をゴツン。
すると1年生の女の子もお母さんも大笑いです(笑。
これで顔つなぎが出来ました。 この先、この子も安心してお話をしてくれるでしょう。
2017年04月26日 今日の見守りは2時半(1~3年生)と3時半の2回。
雨が激しく降る中、3時から見守って来ました。
6年生の男の子が帰って来ました 「おかえり、なんやその傘は…」(汗。
「友達と、こうやって開いてて壊れた」 と言って、傘を振って中に風を入れ…。
「お母さんが泣くでぇ」 「大丈夫、まだ3本有るから」
ランドセルに3本の傘がぶら下がっています。 「その傘は学校に忘れとったんか?」
「お母さんに “家に傘が無いから持って帰って” って言われててん」(笑。
花言葉は… 颯爽とした・勇壮
今朝の最低気温は午前7時の9.1℃。 最高気温は午前11時の11.5℃。
寒冷前線通過にともなう雨は昨夜8時ごろに止み、今朝は雲の多いお天気ながらも日差しも届いています。
今朝はさほどの冷え込みはありませんでしたが、日中も気温が上がりません。
季節を分ける雨になりました。 最高気温11℃はクリスマスごろの気温だそうです。
全国感染者50人今年最少…35府県でゼロ 11/22(月)
全国で新たに確認された新型コロナウイルスの感染者は50人でした。
1日当たりの新規感染者は今年に入って最少。
昨年6月22日以来1年5か月ぶりに50人以下となった。
最も多いのは10人の神奈川で、次いで北海道と東京が6人、愛知と大阪が各5人など。
一方、35府県で新たな感染者数がゼロでした。
重症者は前の日より1人増えて63人で、4日連続で70人を下回っています。
また亡くなった方の発表は2人でした。
東京都では新たに6人の感染が確認され、死者は1人だった。
1日当たりの感染者数は前週月曜日の7人を下回り、今年に入り最少となった。
新規感染者の直近1週間平均は17.1人で、前週比74.3%。
都基準による重症者は前日から1人減って8人だった。
雑感… 前日が日曜日だったということもありますが、減りましたねぇ
もしかしたら東京・大阪で感染者ゼロなんて日があるかも…
欧州、コロナ規制へのデモ広がる ベルギーで一部暴徒化
日本経済新聞によると… 【新型コロナウイルスの感染者が増える欧州で、政府の行動規制への
抗議活動が広がっている。 22日から全面的なロックダウン(都市封鎖)となったオーストリアで
大規模なデモがあったほか、ベルギーでは一部が暴徒化した。
デモが起きた国はいずれも、ここ数週間でコロナ感染者が急増している。
22日から全国民に食品の買い出しや通院を除く外出を禁止したオーストリアの場合、
足元の10万人あたり新規感染者数は約150人と、英国の2倍以上だ。
欧米で重要な意味を持つクリスマスの行動規制を回避するためにも、医療システムを守るためにも、
政府は現時点で厳しい対策をとらざるを得なくなっている】
雑感… 感染を抑え込もうとする政府と行動の自由を求めるデモへの参加者。
日本人とは国民性の違いといえばそれまでですが、先々を考えると今を我慢しなきゃぁ。
今が良ければいいってもんじゃないよ。 デモの参加者はコロナの怖さがわかっているんだろうか?
こんなニュースを見ると、日本人は耐える国民だとつくづく実感します。
今日の花は 「キミガヨラン(君が代蘭)」 です。
属名の 「ユッカ」 と呼ばれる事も多いようですが、ユッカという名前は、
初期にカリブ諸島でユカ(Yuca)と呼ばれるキャッサバと混同したために
付けられた名前だそうです。
あの巨大な鈴蘭のような花は一度見たら忘れられませんね。
「キミガヨラン(君が代蘭)」 と 「アツバキミガヨラン(厚葉君が代蘭)」 の2種が有り、
写真の植物は 「厚葉…」 のようです。
文字通り 「厚葉…」 の方は葉が厚く、葉が垂れる事はなく、
「君が代蘭」 の方はやや葉が薄く、下の葉は垂れるそうです。
そして 「厚葉…」 は春と秋の2度花を咲かせ、
「君が代蘭」 は年に1度(春)開花するだけだそうです。
昔は学校などに植えられ、良く見た植物ですが、最近はあまり見掛けなくなりました。
あの硬く尖った葉が危険と云う事なのかも知れません。
英名は 「Spanish dagger(スペイン人の短剣)」 だそうです。
それにしても 「君が代…」 とは大そうな名前を付けたもんですね(笑。
学名を 「Yucca gloriosa」 と云い “gloriosa” とは
“立派な、栄光ある” と云う意味なのだそうです。
堂々とした立派な立ち姿から 「君が代蘭」 と呼ばれているそうです。
“和泉市子供絵画展” で見かけた絵を紹介しています
今日の絵は中学2年生の女の子が描いた 「‶種まく人″ の中の私」 です。
この背景の絵も見たことがあります。 絵のタッチからあのゴッホだと判りますね。
【後期印象派の画家フィンセント・ファン・ゴッホの色彩家としての才能が顕著に示される傑作。
‶種まく人″ は、強烈な陽光の輝きを求め訪れた南仏アルル滞在期に制作された作品。
本作で最も注目すべき点は過剰とも思えるほどの刺激的な色彩の表現にある。
画面上部ほぼ中央には、強烈な光を放ちながら地平線へと沈みゆく太陽が配され、
遠景の穂畑を黄金色に輝かせている。 中景へは陽光の黄色と対比するかのような青色の
凹凸の陰影が斑状に描き込まれ、畑へ種を撒く農夫が逆光に包まれたその姿には
人間としての力強い生命力が感じられる】 …サルヴァスタイル美術館の解説による。
過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です
2017年04月23日 夕方、ボランティア部の会長さんの訪問を受けました。 話しは…
ある方から “あの子供を見守っている人たちは何の資格で見守っているのか” と、
クレームとも取れる問い合わせが有ったそうです。 多分、あの事件を受けてのことでしょう。
(千葉小3女児殺害事件:2017年(平成29年)3月24日に千葉県松戸市で小学3年生の女児が
行方不明になり、翌々日に同我孫子市で遺体で見つかった事件)
私たちは市の社会福祉協議会にボランティアの登録をしているので、問題はないのですが…
ついては、見守り時には “校区社協ボランティア登録証” をケースに入れて
首から下げて見守ってくれないか、という話でした(汗。 なんだかなぁ(汗。
こういう登録をしていなくて、ただ純粋に “子供の安全を見守りたい” という
志を持つだけの人は見守りは出来ないのか? 人の良心が信じられない人が居るんですね。
どんな立派な肩書きを持つ人でも、悪い事をする人は悪い事をするんです。
現に今回の事件は保護者会の会長が…(汗。 嫌な世の中になりました。
ひげはこれまで通り、横断中の旗が付いた警棒だけを持って見守るつもりです。
2017年04月25日 今日の見守りは一斉下校で3時半からの1回です。
これまで新1年生を先生が付き添って下校していましたが、今週からはそれが有りません。
お母さんが途中まで迎えに出ている中、5年生のお兄ちゃんと一緒に女の子が帰って来ました。
この先、楽しい見守りをするためにもここは一つ、新1年生と仲良くしておかなければ(笑。
ひげが自分の鼻を親指と人差し指でつまみ、左右に振りながらカッ、カッと鋭く舌打ち…
ひげの持ちネタです。 新1年生の女の子は目を丸くして驚いています(笑。
すると5年生のお兄ちゃんが
「舌を鳴らしてんやでぇ、おれも1年生の時、鼻が折れたんか思うてビックリした」
と、ネタばらし 「お前~、いらん事言うな」 と言って頭をゴツン。
すると1年生の女の子もお母さんも大笑いです(笑。
これで顔つなぎが出来ました。 この先、この子も安心してお話をしてくれるでしょう。
2017年04月26日 今日の見守りは2時半(1~3年生)と3時半の2回。
雨が激しく降る中、3時から見守って来ました。
6年生の男の子が帰って来ました 「おかえり、なんやその傘は…」(汗。
「友達と、こうやって開いてて壊れた」 と言って、傘を振って中に風を入れ…。
「お母さんが泣くでぇ」 「大丈夫、まだ3本有るから」
ランドセルに3本の傘がぶら下がっています。 「その傘は学校に忘れとったんか?」
「お母さんに “家に傘が無いから持って帰って” って言われててん」(笑。