ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「2021秋・ひげ爺さんのバラ展-3」 バラ科 

2021-11-06 12:54:15 | 日記
     「2021秋・ひげ爺さんのバラ展-3」 バラ科 ☆5月7日の誕生花☆
      黄色いバラの花言葉… あなたを愛します・薄れゆく愛・ジェラシー
      オレンジ系の花言葉… 元気出して・無邪気・爽やか
      ピンクの花言葉…    美しい少女・上品・気品・暖かい心・私の気持ち
      赤いバラの花言葉…  情熱・熱烈な恋・私を射止めて
      白いバラの花言葉…  心からの尊敬・無邪気・清純・純潔・恋の吐息



 今朝の最低気温は午前6時9.2℃。  最高気温は午後2時の20.8℃。
うん? 今日も晴れ? 上空には刷毛で掃いたような薄い雲。 小春日和・秋日和です。 
2~3日前まで、この土・日は雨の予報でしたが、雨は月・火 にズレたようです。
という事で行楽日和ですね、人出、多そうです。 くれぐれも注意して…ネ 


 今日は昼前に1週間分の食材を買いに食品スーパーに行って来ました。
その前に… いつも故郷(大竹)の産物を送って下さる故Mさん(会社の先輩)の奥さんに、
“しぶ柿の葉寿司” を送ろうと大森屋に行って来ました。 自分たちの昼食分も10個購入。
そして認知症発覚! その後に食品スーパーに行かなくてはいけないのに、帰宅の道を…
妻が 「あんたスーパーに行くんじゃろ?」 「あっ! 忘れとった」 
「あんた大丈夫・・・?」 「ちょっと忘れとっただけじゃ、大丈夫じゃ」 

ー・-・-・-・- そしてスーパーで… いつも昼前にスーパーで買い物をした日は
その日の昼食を何か買って帰る事にしているんです。
で、総菜コーナーを廻ると美味しそうな “田舎巻の巻き寿司” が… そくお買い上げ 
妻に 「わしゃこの巻き寿司にしたけぇ、お前はお昼、何食べるんや?」
「・・・・・あんた、ホントに大丈夫? さっき大森屋で柿の葉寿司を買うたじゃないね!」
「あっ!」 こりゃイケン   大丈夫じゃないかも知れん 
健忘症の域を越して認知症の範囲に入っとる 



 全国で新たに225人感染 金曜としては今年最少 11月5日
死者は12人で、重症者は前日から6人少ない103人となった。

 東京都 新型コロナ 新たに25人感染確認 9日連続30人下回る  11月5日
1日の感染確認が50人を下回るのは20日連続、30人を下回るのは9日連続です。
1週間前の金曜日より1人増えました。 また、5日までの7日間平均は19.4人です。
一方、都の基準で集計した5日時点の重症の患者は、4日と同じ12人でした。

 大阪府 新型コロナ 6人死亡 新たに32人感染確認 11月5日
感染者は1週間前と比べて20人減った。


 今日の花は 「2021秋・ひげ爺さんのバラ展-3」 です。 ご覧ください。

 「ピンクノックアウト」 2004年、フランスで作られたバラです。
ショッキングな名前が付いていますが、名は耐病性に優れるため、
病原菌をノックアウトするところから名付けられたようです。 群生は見事でした。
【ノックアウトのピンク花品種です。 耐病性を追求して生まれたバラで、
非常に花付が良く、しかも育てやすいバラです。 
次々と花をあげてくるのも魅力で花の時期もすこぶる長い】

 「フレンチ レース」 1982年にアメリカで作出されました。



薄くクリームがかった白に、淡いピンク。 この微妙な色合いが良いですね。
【切りバラ品種としても有名な、四季咲き中輪のバラです。
花付きも良く丈夫で育てやすい品種です】 …と紹介されています。

 2006年に日本で作られた 「しのぶれど」 と云う名前のバラです。

面白い名前が付いていますね。 “しのぶ”  は偲ぶ? 忍ぶ? 
何をしのんでいるのでしょうね(笑。
バラ購入サイトの紹介によると… 【平兼盛の和歌から名前がついたバラです。 
“しのぶれど 色に出でけり わが恋は ものや思ふと 人の問うまで”
…しのんでも内側からあふれ出てしまい、人の知るところとなる恋心のように、
あふれ出る美しさで人の心をつかんでやまないバラ】 …そうだったのか(笑。
という事は、漢字では “忍ぶれど” だったんですね。


 【ラベンダー色の抱え咲きで、3輪位の房を花首強く上向きに花を付ける。
中香位だが香りの質がよくブルー系の香りにティー香がのる。
樹形は半直立性で枝にはトゲが少ない。 はかない色合いが大人を感じさせます】
…と書かれています。


また 【清楚な雰囲気な花色が『和』を感じさせます。 トゲが少ない四季咲き品種。
日本国産バラとしても自慢のバラの一つではないでしょうか。
和・洋問わず、どちらのお庭にも合う雰囲気ですね。
独特の青みを帯びた淡い藤紫色の奥ゆかしい雰囲気です。
四季を通じて安定した丸いカップ咲きで、花弁数:25~30枚位で花径7~8cm位。
特に春は株を覆うように咲き、あたり一面が藤青の波に覆われるような不思議な
空間を作ります。 香りは強くないけれど、かぐわしい香りです】 
…とも書かれていました。

 「クリーミーエデン」 2005年、フランスの作出です。



少し緑色がかったバラです。 切り花としても人気が有るそうです。
検索すると 【カップ咲の花形とクリーミーなグリーンの花色の組み合わせが新しい。
クラッシックとモダンの要素が見事にマッチして大変魅力的なバラです】

 1970年、フランスで作られた品種 「ミツコ」 です。

【淡黄色から白のグラデーションに、ピンクの覆輪が入るややフリルがかる。
名前は、有名ブランド "ゲラン" の香水 "Mitsouko" に因みます。
フルーツ香をベースにした香りも魅力】 …だそうです。

 「和音」 2004年、日本で作出された品種です。



【花の中心に明かりを灯したような印象を与えてくれる楚々とした花を
たくさん咲かせます。 さまざまな花や演出したい場所に調和し
「和音」 を奏でるかのようです】 …とあります。


    過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です 
 2017年02月08日   4年生の女の子たちが帰って来ました 「おかえり~」 
「ただいま~」  「おっちゃん、今日なぁ、2分の1成人式の練習をした」(笑。
私の見守っている小学校では、毎年この時期に二十歳の成人式の半分、
十歳(4年生)という節目を祝う行事が行われます。
この日は参観日で、午後の1時間目は各クラスの教室でお母さんお父さんに感謝の
作文を読み、 2時間目は体育館で4年生全員が歌を歌ったり楽器の演奏をするそうです。 
父兄に感謝の作文では、多くのお母さんが感激のあまり目に涙を浮かべられるらしいです。
これまで、ひげは子供にその様子を聞くだけだったのですが、先日校長先生にお会いした時、
“ぜひ見に来て下さい” と言われたので、行ってみようかなと思っています(笑。
どんな様子なんだろう、楽しみです。 ひげも涙ぐむかも(笑。

 2017年02月09日  今日の見守りは2時半と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
2日間風邪で学校を休んでいた5年生の女の子が帰って来ました 
「おかえり~」 「ただいま~、おっちゃん一緒に帰ろう」(笑。
この子が最後のようなので、とりとめのない話をしながら一緒に帰りました。
「お前、ほんとに風邪じゃったんじゃろうの~。 インフルエンザじゃなかったんか?」
「うん、風邪… コホッ…コホッ」 「ホントかいなぁ? おっちゃんは風上を歩こう」(笑。
「なんでよ~もう治ったんやでぇ」 「いま咳をしたじゃないか」 
「それなら咳止めにチョコちょうだい」(笑。 
「なんやチョコをもらおう思うて咳をしたか? 風下を歩いたらうつされそうじゃ」

交差点でお巡りさんが2人、何やら聞き取りをしていました(事故でも有ったのでしょうか)
「お前、なんか悪い事をしてないじゃろうの? お巡りさんが立っとるでぇ」
「してないよう。 “このおじさんがチョコをくれました。 なんか眠たくなった。
この人怪しいです” って言ったろか?」(笑。
「おいおい、止めてくれや。 おっちゃんが捕まったら明日からチョコをくれる人が
居らんようになるでぇ」 「あ~そうやな、言わんとくわ~」(笑。

「ほいで休んどった2日間は何しとったんや?」 「朝起きてぇ~…」 
「なんや、そこからかい? ほいで?」(笑。 「朝ご飯食べてぇ…」
「朝ご飯は何や?」 「前の晩の残りの鍋」 「なに鍋や?」 「名前は無い」
「名前の無い鍋ぇ~?」 「野菜をいっぱい入れたゴッチャ煮やねん」(笑。
「ほうか、ほいで?」 「また寝た」 「お前、いつも夜は何時に寝るんや?」
「10時ごろ」 「ほいで今朝起きたのは何時や?」 「6時半」
「ほいじゃもう8時間以上寝とるのにまた寝たんか?」 「熱が有ってん」

「ほいで2日目は?」 「朝起きてぇ、ご飯食べて…」 「何食べたんや?」
「前の前の残りの鍋にご飯入れてオジヤにして食べ…コホッ…コホッ」
「おいおい、おっちゃんにうつすなよ~、おっちゃんは年寄りじゃけぇ治りが遅いけぇ」
「おっちゃん、もう一つチョコちょうだい?」(笑・汗。 「誰がやるか~!」(笑。
まだまだ沢山つまらん話をしながら帰って来ました(笑。

 2017年02月10日  時折小雪が舞い、風の強い寒い寒い見守りでした。
4年生の仲良し女の子が連れ立って帰って来ました 「おかえり~寒いの~」
「ただいま~、今日なぁ給食室のガスが故障で給食が10分遅れた~」
「そりゃ急いで食べにゃいけんかったんじゃのぅ。 ほいでおかずは何じゃったんや?」
友だちを見ながら 「それは〇ちゃんが言う」 「なんやお前、覚えとらんのじゃろ~」(笑。
「ばれたぁ? え~と…」 その友達が 「サバ!」 すると 「そうそうサバ!」(笑。
「なんやお前、さっき食うた給食ぐらい覚えとけぇや」(笑。
「ど忘れしてん」 「サバいうたらアレルギーの子もおるんじゃないんか?」
「その子は家からお弁当を持ってくるねん」
月末に翌月の献立表が渡され、その日のメニューによってアレルギーのある子は
家から弁当を持って来るのだそうです。 お母さんは大変ですねぇ。
コメント (2)
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