「テッポウユリ(鉄砲百合)」 ユリ科 10月12日の誕生花
花言葉は… 純潔・威厳・甘美

6月14日(水)今日の和泉市のお天気は 

“雨のち曇” 

の予報です。
昨日(13日)の予報は “曇時々晴” の予報でした。朝から弱いながらも日差しが届き、
日中は、梅雨さ中にしてはけっこうな晴れ間の一日になりました。夕方からは曇り空。
最低気温は19.5℃、最高気温は27.3℃、湿度≒70%… 動けば汗ばむ陽気でした。
今朝は小雨が降っています。予報は “雨のち曇” で、間もなく止み、時折日も差すようです。
最低気温は21.2℃、最高気温は27.3℃(湿度≒75%)を予想しています。今日は蒸し暑そうです。
明日(15日)は

マークが並んでいます。梅雨らしい鬱陶しいお天気のようです。最高気温は25.6℃を予想。

2012年3月6日(火) 散歩中に聞いたラジオの話題から “他人の気になる行動や癖”
今日はペーパーの話題で盛り上がりました。 事の発端はゲストの奧野史子さんが先週
「トイレットペーパーの先を三角に折る人がいるやろ~、アレが嫌やねん」と言ったことでした。
嫌な理由は… 「その人、手を洗う前に折ってるやろ~、汚いやん」 虚を衝かれました
それから1週間、100通を越す反響があり、殆んどが “私も以前から思っていた” と言う内容でした。
私は丁寧な人が居るもんだ位にしか思っていませんでしたが、う~ん、言われてみればそうだなぁ
(汗。
その他話題になった嫌な他人の行動… 焼き上がった肉を、私のタレの入った器に勝手に入れる人。
から揚げに断りも無くレモン汁をかける人。 食堂で違う品を注文したら、それどんな味?と言って少し取る人。
因みに私はどれも気になりません

トイレットペーパーの三角折りについて調べてみると…
【緊急呼集をかけられるケースの多い消防署で迅速に対応できるように考案された】とか、
【一般にも広まったのは帝国ホテルの清掃員が清掃の完了の目印として行った】と書かれていました。
ひげ家はペーパーホールドの上蓋で切ると、ロールに紙の切り口がくっ付いて剥がし難くなるので、
少し長めに紙を出し、引き千切ぎる(切り口が少し余る・垂れる)ようにしています



今日の花は 「テッポウユリ(鉄砲百合)」 です。


この時期、玄関先や庭先で沢山の花を付けた 「鉄砲百合」 を見かけます。
今日はそんな光景をアップしてみました。 原産地は南九州や沖縄など南方諸島です。


「テッポウユリ(鉄砲百合)」は冠婚葬祭でおなじみの最もポピュラーな純白のユリ。
花びらの白色が美しく、花言葉の純潔・威厳・甘美はピッタリですね。
日本固有の植物ですが、明治時代に海外へと輸出されるようになると、国内外問わず
冠婚葬祭やイースターといった宗教的な行事に広く用いられるようになったそうです。
《
LOVEGREEN》に依ると… 聖母マリアと天使が描かれている「受胎告知」の絵に描かれている花は白ユリ。
当時のヨーロッパでは白ユリといえばマドンナリリーのことでした。その後、日本のテッポウユリ(鉄砲百合)が
ヨーロッパに伝わると、「聖母のユリ」はテッポウユリ(鉄砲百合)に置き換わるようになったそうです。
テッポウユリ(鉄砲百合)の花言葉「純潔」は、清らかな聖母マリアのイメージに由来して付けられた
と言われてます。また、「甘美」という花言葉は、その花の甘い香りが由来とされています。


⇧ 以前、花の文化園で見た「マドンナリリー」です ⇧
ユリの花は純潔の象徴であり、そのためキリスト教では聖母マリアのシンボルとされています。
聖画に描かれているユリは 「マドンナリリー」 という、ヨーロッパ原産の品種です。
マドンナリリーは、19世紀に日本からヨーロッパにテッポウユリが広まったことで減少し、
今では世界的に希少価値の高い、幻のユリとされています】
花粉嚢が黄色なので、より清らかな感じがしますね。 バチカン市国の国花です。
日本に自生する “鉄砲百合(テッポウユリ)” に近い仲間だそうです。


“スカシユリ” は上を向いて咲きますが、この 「鉄砲百合」 は横向きから少し俯いて咲きます。
純白の花色、清潔感が有って清々しいですね。


名前は、花の形が昔使われていたラッパ銃に姿が似ている事に因んで付けられました。
“ユリ” という名は、茎が細くて花が大きいために自然に風に揺れるため「揺すり(ゆすり)」と呼ばれ、
それが「ゆり(ユリ)」に変わったと言われています。
“立てば芍薬 座ればボタン 歩く姿は百合の花” …風をうけて揺れる様子は、
まるで女性が優美に歩いているように見える。 そのことからでしょうね。
埼玉県川口市の市の花となっている(埼玉国体をきっかけに昭和41年1月27日制定。
他の県・市の花に関係なく、明るく清純で、しかも川口市で広く愛されている花として決まりました)


上の百合は「鉄砲百合」と「オリエンタル百合」の種間交配種の「トライアンファーター」です。
《
苗木部》に依ると… 真っ白い花に、中心が赤く彩られ、次第に縁に向かってピンク色が広がっていきます。
テッポウユリの清楚な美しさに、オリエンタル系のダイナミックさが加わった新しいタイプの大輪咲き鉄砲百合で、
1本でも十分存在感があります。次々と蕾がつき、1ヶ月以上にわたって開花を楽しむことができます。


庭植え、鉢植えどちらでもお楽しめます。 白い百合の「ホワイトトライアンファーター」もあります。
“和泉市こども絵画展”…
今日の子供の絵は5年生の男の子が描いた 「風神雷神」 です。

ちょっと漫画チックですが、風神と雷神の両方を描いた大作です。
過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です
2015年02月17日 今日の見守りは3時半からの1回。 3時から見守って来ました。
今日は5・6時間目が授業参観で、子供たちは皆んなお母さんと一緒に帰って来ます。
2年生の男の子 「おかえり~。 なんやお前、お母さんにランドセル持たせて」
「・・・」 するとお母さん 「ほら、おじさんに “ただいま~” って」
その子、ぼそっと 「ただいま~」 お母さんと一緒だと恥ずかしいんでしょうね(笑。
「もう~、この子は…もっと大きな声で…いつもすいませんね、ありがとうございます」(笑。
「ほいで、参観日の授業は何じゃったん?」 「発表会」 「何の発表やぁ?」
「2年生になって出来るようになった事」 「お前は何が出来るようになった言うたん?」
「フラフープ」(笑。 お母さん 「もう皆んなに笑われましたよぅ」(笑。
☆明日夜は見守っている歌手志望の女の子、夏花(かはな)ちゃんがテレビで歌います。
番組は 「ザ、カラオケバトル・U-12大会」 です。 ぜひ応援して下さい ←過去の日誌です。
2015年02月18日 3年生の女の子が3人連れ立って帰って来ました。
「おかえり~」 「ただいま~」 「今日は風が強うて寒いの~」 などと言いながら帰っていると…
「あっ、可愛い」 原っぱに咲いた黄色い水仙です。 摘み採ろうとしたので、ひげが腹話術で…
「やめて!」 その子、周囲をキョロキョロ。 また摘もうとするので… 「痛い!」
すると傍にいた子が 「おっちゃんが言ったんやで」(笑。 「あ~びっくりしたぁ」(笑。
ひげが 「一本だけしか咲いとらんのに可哀そうじゃないか。 摘んでどうするんや?」
「今から習字やねん。 教室の先生に持って行く」
「ほうか、ほいじゃぁ、黄色い水仙じゃないけど、あっちにいっぱい咲いとるでぇ」
「どこどこ? 摘んでいいん?」 「まあ、このくらい咲いとりゃええじゃろう」

と云う事で、花束を作っていました(笑。
「ザ・カラオケバトル」… 夏花ちゃん、上手に歌っていたのですが残念でした。



歌の味とか情緒とか… まあ、機械が判定するので正確さが大切なんですね。

2015年02月19日 例の5年生の仲良し3人娘(一人は昨日テレビで歌った子)が帰って来ました。
「おかえり、惜しかったのぅ、上手に歌うとったのに…」 「めちゃ緊張したわ」
友だち2人に 「お前ら二人も教室で写っとたのぅ」 「もっとはしゃげば良かった」
「いやいや、跳び上がって夏花ちゃんの出場決定を喜んどったじゃないか」(笑。 この3人、いい友達です。
でも、ひげも写った下校風景なんて全く写っていなかったです(汗・笑。
夏花ちゃん、一夜にして自治会の有名人に…(笑。
妻は夕方近所の奥さんと散歩するのですが、近所にこんな子がいた事を知らなかったようで、
皆さん驚かれていたそうです。 「上手いねぇ」 「あれで93点はないよねぇ」(笑。
花言葉は… 純潔・威厳・甘美








昨日(13日)の予報は “曇時々晴” の予報でした。朝から弱いながらも日差しが届き、
日中は、梅雨さ中にしてはけっこうな晴れ間の一日になりました。夕方からは曇り空。
最低気温は19.5℃、最高気温は27.3℃、湿度≒70%… 動けば汗ばむ陽気でした。
今朝は小雨が降っています。予報は “雨のち曇” で、間もなく止み、時折日も差すようです。
最低気温は21.2℃、最高気温は27.3℃(湿度≒75%)を予想しています。今日は蒸し暑そうです。
明日(15日)は









今日はペーパーの話題で盛り上がりました。 事の発端はゲストの奧野史子さんが先週
「トイレットペーパーの先を三角に折る人がいるやろ~、アレが嫌やねん」と言ったことでした。
嫌な理由は… 「その人、手を洗う前に折ってるやろ~、汚いやん」 虚を衝かれました

それから1週間、100通を越す反響があり、殆んどが “私も以前から思っていた” と言う内容でした。
私は丁寧な人が居るもんだ位にしか思っていませんでしたが、う~ん、言われてみればそうだなぁ

その他話題になった嫌な他人の行動… 焼き上がった肉を、私のタレの入った器に勝手に入れる人。
から揚げに断りも無くレモン汁をかける人。 食堂で違う品を注文したら、それどんな味?と言って少し取る人。
因みに私はどれも気になりません



【緊急呼集をかけられるケースの多い消防署で迅速に対応できるように考案された】とか、
【一般にも広まったのは帝国ホテルの清掃員が清掃の完了の目印として行った】と書かれていました。
ひげ家はペーパーホールドの上蓋で切ると、ロールに紙の切り口がくっ付いて剥がし難くなるので、
少し長めに紙を出し、引き千切ぎる(切り口が少し余る・垂れる)ようにしています







この時期、玄関先や庭先で沢山の花を付けた 「鉄砲百合」 を見かけます。
今日はそんな光景をアップしてみました。 原産地は南九州や沖縄など南方諸島です。


「テッポウユリ(鉄砲百合)」は冠婚葬祭でおなじみの最もポピュラーな純白のユリ。
花びらの白色が美しく、花言葉の純潔・威厳・甘美はピッタリですね。
日本固有の植物ですが、明治時代に海外へと輸出されるようになると、国内外問わず
冠婚葬祭やイースターといった宗教的な行事に広く用いられるようになったそうです。
《

当時のヨーロッパでは白ユリといえばマドンナリリーのことでした。その後、日本のテッポウユリ(鉄砲百合)が
ヨーロッパに伝わると、「聖母のユリ」はテッポウユリ(鉄砲百合)に置き換わるようになったそうです。
テッポウユリ(鉄砲百合)の花言葉「純潔」は、清らかな聖母マリアのイメージに由来して付けられた
と言われてます。また、「甘美」という花言葉は、その花の甘い香りが由来とされています。


⇧ 以前、花の文化園で見た「マドンナリリー」です ⇧
ユリの花は純潔の象徴であり、そのためキリスト教では聖母マリアのシンボルとされています。
聖画に描かれているユリは 「マドンナリリー」 という、ヨーロッパ原産の品種です。
マドンナリリーは、19世紀に日本からヨーロッパにテッポウユリが広まったことで減少し、
今では世界的に希少価値の高い、幻のユリとされています】
花粉嚢が黄色なので、より清らかな感じがしますね。 バチカン市国の国花です。
日本に自生する “鉄砲百合(テッポウユリ)” に近い仲間だそうです。


“スカシユリ” は上を向いて咲きますが、この 「鉄砲百合」 は横向きから少し俯いて咲きます。
純白の花色、清潔感が有って清々しいですね。


名前は、花の形が昔使われていたラッパ銃に姿が似ている事に因んで付けられました。
“ユリ” という名は、茎が細くて花が大きいために自然に風に揺れるため「揺すり(ゆすり)」と呼ばれ、
それが「ゆり(ユリ)」に変わったと言われています。
“立てば芍薬 座ればボタン 歩く姿は百合の花” …風をうけて揺れる様子は、
まるで女性が優美に歩いているように見える。 そのことからでしょうね。
埼玉県川口市の市の花となっている(埼玉国体をきっかけに昭和41年1月27日制定。
他の県・市の花に関係なく、明るく清純で、しかも川口市で広く愛されている花として決まりました)


上の百合は「鉄砲百合」と「オリエンタル百合」の種間交配種の「トライアンファーター」です。
《

テッポウユリの清楚な美しさに、オリエンタル系のダイナミックさが加わった新しいタイプの大輪咲き鉄砲百合で、
1本でも十分存在感があります。次々と蕾がつき、1ヶ月以上にわたって開花を楽しむことができます。


庭植え、鉢植えどちらでもお楽しめます。 白い百合の「ホワイトトライアンファーター」もあります。
“和泉市こども絵画展”…


ちょっと漫画チックですが、風神と雷神の両方を描いた大作です。


今日は5・6時間目が授業参観で、子供たちは皆んなお母さんと一緒に帰って来ます。
2年生の男の子 「おかえり~。 なんやお前、お母さんにランドセル持たせて」
「・・・」 するとお母さん 「ほら、おじさんに “ただいま~” って」
その子、ぼそっと 「ただいま~」 お母さんと一緒だと恥ずかしいんでしょうね(笑。
「もう~、この子は…もっと大きな声で…いつもすいませんね、ありがとうございます」(笑。
「ほいで、参観日の授業は何じゃったん?」 「発表会」 「何の発表やぁ?」
「2年生になって出来るようになった事」 「お前は何が出来るようになった言うたん?」
「フラフープ」(笑。 お母さん 「もう皆んなに笑われましたよぅ」(笑。
☆明日夜は見守っている歌手志望の女の子、夏花(かはな)ちゃんがテレビで歌います。
番組は 「ザ、カラオケバトル・U-12大会」 です。 ぜひ応援して下さい ←過去の日誌です。

「おかえり~」 「ただいま~」 「今日は風が強うて寒いの~」 などと言いながら帰っていると…
「あっ、可愛い」 原っぱに咲いた黄色い水仙です。 摘み採ろうとしたので、ひげが腹話術で…
「やめて!」 その子、周囲をキョロキョロ。 また摘もうとするので… 「痛い!」
すると傍にいた子が 「おっちゃんが言ったんやで」(笑。 「あ~びっくりしたぁ」(笑。
ひげが 「一本だけしか咲いとらんのに可哀そうじゃないか。 摘んでどうするんや?」
「今から習字やねん。 教室の先生に持って行く」
「ほうか、ほいじゃぁ、黄色い水仙じゃないけど、あっちにいっぱい咲いとるでぇ」
「どこどこ? 摘んでいいん?」 「まあ、このくらい咲いとりゃええじゃろう」

と云う事で、花束を作っていました(笑。
「ザ・カラオケバトル」… 夏花ちゃん、上手に歌っていたのですが残念でした。



歌の味とか情緒とか… まあ、機械が判定するので正確さが大切なんですね。


「おかえり、惜しかったのぅ、上手に歌うとったのに…」 「めちゃ緊張したわ」
友だち2人に 「お前ら二人も教室で写っとたのぅ」 「もっとはしゃげば良かった」
「いやいや、跳び上がって夏花ちゃんの出場決定を喜んどったじゃないか」(笑。 この3人、いい友達です。
でも、ひげも写った下校風景なんて全く写っていなかったです(汗・笑。
夏花ちゃん、一夜にして自治会の有名人に…(笑。
妻は夕方近所の奥さんと散歩するのですが、近所にこんな子がいた事を知らなかったようで、
皆さん驚かれていたそうです。 「上手いねぇ」 「あれで93点はないよねぇ」(笑。