「ハコベ(繁縷)」 ナデシコ科 ☆1月25日の誕生花☆
花言葉は… ランデブー・密会・追想
3月1日(金) 和泉市の今日の天気予報は “曇” の予報です。
昨日のは “曇のち雨” でした。予報通り、お昼過ぎから 雨が降り始めました。
小雨ですが夜遅く、日付が替わるころまで、止み間なくしっかり降りました。昨日の最低気温は3.5℃。
最高気温は10.1℃でした。一昨日はポカポカ陽気でしたが、昨日はまた寒い日… なんか日毎の気温差が大きいですね
今日の予報は “曇” です。 24時間予報では、 が2ヵ所にあるだけ、あとは です。今日は薄暗いお天気のようです。
今朝の最低気温は7.2℃、最高気温は13.0℃を想定しています。日差しが無いにしては気温は高めですね。
今日は妻を歯医者さんに連れて行き、ひげはその後すぐに大学病院の歯科に行って来ます(放射線治療後の定期検診。
妻は歯医者からの帰りは歩いて帰って来ます。 当初雨の予報でしたが、降らなくて良かったぁ~
西日本太平洋側から関東は日差し戻る 北日本や北陸は雪や雨
《全般》3月スタートの今日は西日本の太平洋側や関東で
天気が回復し、日差しが届きます。北日本や北陸は雪や雨で、
西日本の日本海側も夕方以降は雪になる見込みです。
西日本の太平洋側は晴れる所が多くなります
日本海側は雲が広がりやすく、夕方以降は近畿北部や山陰で
雪が降り出す見込みです。北風が冷たく感じられます。
日本海側は夜になるとぐっと冷え込むため、気温変化に注意が必要。
関東の雨は朝までで、昼間は日差し戻る 関東は朝まで雨が降り、
昼間は急速に天気が回復します。15℃を超える所が多い予想です。
北日本と北陸は断続的に雪や雨 東北は低気圧の影響で、
昼頃まで湿った雪や雨の降る所が多くなります。
日本海側で雪や雨が降りやすくなる見込みです。
今日から春 弥生三月… なんか雰囲気のいい名前ですね
一年を四季に分けると、3・4・5月が春でしょうか
「弥生」の「弥」は “いよいよ・ますます”、「生」は “草木が生い茂る” という意味が有り、
“冬が終わって草木が芽吹き生い茂る季節” を表しているそうです。
語源は「木草弥や生ひ月(きくさいやおひづき)」が詰まって「弥生(いやおい)」になり、
更に変化して「やよい」になったという説が有力だそうです。 三月は弥生(やよい)の他に、
花月(かげつ)、嘉月(かげつ)、花見月 (はなみづき)、夢見月(ゆめみつき)、
桜月(さくらづき)、暮春(ぼしゅん)等の別名もあるそうです。どの名前も良い名前ですね
ちょっと脱線… そうか、それなら古代の「弥生時代」も、 “これから文化の花が咲く” イメージから「弥生…」の
名前が付けられたのかと思い調べてみると・・・ 〖「弥生時代」は、土器が発掘された東京都文京区の弥生という
地名からきており、暦の弥生とは関係ありません〗 ですって はっはっは
小諸なる古城のほとり 雲白く遊子悲しむ 緑なすはこべは萌えず… 島崎藤村
今日の花は “春の七草” の一つの 「ハコベ(繁縷)」 です。
島崎藤村が “千曲川旅情の歌” の中で読んでいるあの 「ハコベ」 です。
いわゆる雑草ですが、緑の葉と白い花弁の対比が美しく、清楚で可愛い花です。
「ハコベラ」 とも呼ばれ、七草粥の食材にもなっていますね。
“せりなずな ごぎょうはこべら 仏の座 すずなすずしろ これぞ七草”
五七五七七、春の七草…と言う場合は、やはり 「はこべら」 の方が語呂が良いですね。
ハコベとハコベラの違いは、古い名前か新しい名前かの差です。ハコベの古い名前がハコベラです。
《 LOVEGREEN》によると… ハコベは日本のどこでも見られる越年性一年草です。地面に平たく這うように葉茎を伸ばし、
生長していきます。明るいグリーンの柔らかい茎に小さなたまご型の葉を対生させ、先端にこれまた小さな白い花を咲かせます。
ハコベは春の七草としても有名です。越年草とは秋のうちに芽吹き、そのまま越冬して春に生長するサイクルの植物のことです。
ハコベは寒い冬の間もひっそりと、明るいグリーンの新芽を出して春を待っています。
花弁は5枚ですが、1枚の花弁が深く切れ込み、V字形になっているので10枚に見えます。
花言葉の “ランデブー” や “密会” は、花弁が見えないところでくっ付いているから?(笑。
それともこの草は小鳥の大好物で、度々この草を食べに小鳥が訪れるからでしょうか?。
その事から、別名を 「スズメ草」 「ヒヨドリ草」 などとも呼ばれています。
花も葉も小ぶりで草丈も低く、地面を這うように伸びていきます。茎がほんの少し紫がかっているのも見分けるポイントです。
お日様が照っている明るい時間だけ花開き、暗くなると花を閉じてしまいます。
曇っている時は、すぐ傍で咲いていても気付きません。
世界各地に自生している為、原産地は特定されていないそうです。
岸和田市・和泉市で開催されいた「小中学生の絵画展」「子供絵画展」に展示されていた絵を紹介しています。
ここ和泉市は昨年、南通市(中国)と友好都市提携30周年を迎えたそうです。
経緯は… 〖和泉市と南通市は綿紡績を中心とする繊維産業が盛んであることが縁結びとなって、1993年4月24日
友好都市提携を調印。文化、スポーツ等各分野で市民・行政レベルの交流が行われている〗 ・・・だそうです。
◇ 南通市(中国)について… 長江を挟んで上海の北に位置し、東に黄海、南に長江が広がる水に恵まれた都市。
◇ 面積… 8.000平方キロメートル ◇ 人口… 770万人 ◇ 主な産業… 「通州綿」として知られる綿花栽培が
古くから行われ、繊維産業を中心に機械、化学、建材、食品、電子家電工業が盛ん。また農業、畜産のほか
漁業も盛んで、海産物は江蘇省総生産高の2分の1を占め、養殖漁業も行われている。
今日の絵はその南通市からの応募で、12歳の子(中国人の名前は男女が判りません・)が描いた
「戦争しないで」です。
世界平和がテーマの絵のようです。 中国の子供たちもそう願っているのですね。
花言葉は… ランデブー・密会・追想
3月1日(金) 和泉市の今日の天気予報は “曇” の予報です。
昨日のは “曇のち雨” でした。予報通り、お昼過ぎから 雨が降り始めました。
小雨ですが夜遅く、日付が替わるころまで、止み間なくしっかり降りました。昨日の最低気温は3.5℃。
最高気温は10.1℃でした。一昨日はポカポカ陽気でしたが、昨日はまた寒い日… なんか日毎の気温差が大きいですね
今日の予報は “曇” です。 24時間予報では、 が2ヵ所にあるだけ、あとは です。今日は薄暗いお天気のようです。
今朝の最低気温は7.2℃、最高気温は13.0℃を想定しています。日差しが無いにしては気温は高めですね。
今日は妻を歯医者さんに連れて行き、ひげはその後すぐに大学病院の歯科に行って来ます(放射線治療後の定期検診。
妻は歯医者からの帰りは歩いて帰って来ます。 当初雨の予報でしたが、降らなくて良かったぁ~
西日本太平洋側から関東は日差し戻る 北日本や北陸は雪や雨
《全般》3月スタートの今日は西日本の太平洋側や関東で
天気が回復し、日差しが届きます。北日本や北陸は雪や雨で、
西日本の日本海側も夕方以降は雪になる見込みです。
西日本の太平洋側は晴れる所が多くなります
日本海側は雲が広がりやすく、夕方以降は近畿北部や山陰で
雪が降り出す見込みです。北風が冷たく感じられます。
日本海側は夜になるとぐっと冷え込むため、気温変化に注意が必要。
関東の雨は朝までで、昼間は日差し戻る 関東は朝まで雨が降り、
昼間は急速に天気が回復します。15℃を超える所が多い予想です。
北日本と北陸は断続的に雪や雨 東北は低気圧の影響で、
昼頃まで湿った雪や雨の降る所が多くなります。
日本海側で雪や雨が降りやすくなる見込みです。
今日から春 弥生三月… なんか雰囲気のいい名前ですね
一年を四季に分けると、3・4・5月が春でしょうか
「弥生」の「弥」は “いよいよ・ますます”、「生」は “草木が生い茂る” という意味が有り、
“冬が終わって草木が芽吹き生い茂る季節” を表しているそうです。
語源は「木草弥や生ひ月(きくさいやおひづき)」が詰まって「弥生(いやおい)」になり、
更に変化して「やよい」になったという説が有力だそうです。 三月は弥生(やよい)の他に、
花月(かげつ)、嘉月(かげつ)、花見月 (はなみづき)、夢見月(ゆめみつき)、
桜月(さくらづき)、暮春(ぼしゅん)等の別名もあるそうです。どの名前も良い名前ですね
ちょっと脱線… そうか、それなら古代の「弥生時代」も、 “これから文化の花が咲く” イメージから「弥生…」の
名前が付けられたのかと思い調べてみると・・・ 〖「弥生時代」は、土器が発掘された東京都文京区の弥生という
地名からきており、暦の弥生とは関係ありません〗 ですって はっはっは
小諸なる古城のほとり 雲白く遊子悲しむ 緑なすはこべは萌えず… 島崎藤村
今日の花は “春の七草” の一つの 「ハコベ(繁縷)」 です。
島崎藤村が “千曲川旅情の歌” の中で読んでいるあの 「ハコベ」 です。
いわゆる雑草ですが、緑の葉と白い花弁の対比が美しく、清楚で可愛い花です。
「ハコベラ」 とも呼ばれ、七草粥の食材にもなっていますね。
“せりなずな ごぎょうはこべら 仏の座 すずなすずしろ これぞ七草”
五七五七七、春の七草…と言う場合は、やはり 「はこべら」 の方が語呂が良いですね。
ハコベとハコベラの違いは、古い名前か新しい名前かの差です。ハコベの古い名前がハコベラです。
《 LOVEGREEN》によると… ハコベは日本のどこでも見られる越年性一年草です。地面に平たく這うように葉茎を伸ばし、
生長していきます。明るいグリーンの柔らかい茎に小さなたまご型の葉を対生させ、先端にこれまた小さな白い花を咲かせます。
ハコベは春の七草としても有名です。越年草とは秋のうちに芽吹き、そのまま越冬して春に生長するサイクルの植物のことです。
ハコベは寒い冬の間もひっそりと、明るいグリーンの新芽を出して春を待っています。
花弁は5枚ですが、1枚の花弁が深く切れ込み、V字形になっているので10枚に見えます。
花言葉の “ランデブー” や “密会” は、花弁が見えないところでくっ付いているから?(笑。
それともこの草は小鳥の大好物で、度々この草を食べに小鳥が訪れるからでしょうか?。
その事から、別名を 「スズメ草」 「ヒヨドリ草」 などとも呼ばれています。
花も葉も小ぶりで草丈も低く、地面を這うように伸びていきます。茎がほんの少し紫がかっているのも見分けるポイントです。
お日様が照っている明るい時間だけ花開き、暗くなると花を閉じてしまいます。
曇っている時は、すぐ傍で咲いていても気付きません。
世界各地に自生している為、原産地は特定されていないそうです。
岸和田市・和泉市で開催されいた「小中学生の絵画展」「子供絵画展」に展示されていた絵を紹介しています。
ここ和泉市は昨年、南通市(中国)と友好都市提携30周年を迎えたそうです。
経緯は… 〖和泉市と南通市は綿紡績を中心とする繊維産業が盛んであることが縁結びとなって、1993年4月24日
友好都市提携を調印。文化、スポーツ等各分野で市民・行政レベルの交流が行われている〗 ・・・だそうです。
◇ 南通市(中国)について… 長江を挟んで上海の北に位置し、東に黄海、南に長江が広がる水に恵まれた都市。
◇ 面積… 8.000平方キロメートル ◇ 人口… 770万人 ◇ 主な産業… 「通州綿」として知られる綿花栽培が
古くから行われ、繊維産業を中心に機械、化学、建材、食品、電子家電工業が盛ん。また農業、畜産のほか
漁業も盛んで、海産物は江蘇省総生産高の2分の1を占め、養殖漁業も行われている。
今日の絵はその南通市からの応募で、12歳の子(中国人の名前は男女が判りません・)が描いた
「戦争しないで」です。
世界平和がテーマの絵のようです。 中国の子供たちもそう願っているのですね。