「オランダミミナグサ(和蘭耳菜草)」 ナデシコ科 ☆1月25日の誕生花☆
花言葉は… 聞き上手・純真
3月4日(月) 和泉市の今日の天気予報は “晴のち曇” の予報です。
昨日のお天気は “晴” でした。予報通りよく晴れて気温も10℃を超えたのですが、なんせ風が冷たい。
昨日の最低気温は午前6時の0.5℃、最高気温は午後2時の11.0℃でした。西の風4m/s寒い一日でした。
今日の予報は “晴のち曇” です。未明4時ころから小雨が降ったようですが、雨はすでに止み道は乾いています。
6時半ごろ朝刊を取りに出ると、ちょうど間半分のお月さま が南の空にぽっかりと浮かんでいました。
24時間予報では、昼過ぎまで 、その後は マークが並んでいます。気温は終日晴だった昨日より高く
最高気温13.4℃を予想しています(最低気温は夜中0時の4.4℃でした)。風は3m/sとまだ少し強めに吹くようです。
西日本から関東は気温上昇 北日本〜北陸は雪や雨
《全般》4日(月)は西日本や東海、関東で日差しの届く所が多く、
昼間は気温が上がります。北日本の日本海側から北陸は雪や雨が
降りやすく、強く降る可能性があるため注意が必要です。
西日本・東海は次第に雲が増加 西日本や東海は高気圧に覆われて、
晴れ間の出る所が多くなります。午後は次第に雲が増加するものの、
雨が降り出すことはない見込みです。冷え込みは弱く、昼間は
15℃前後まで上がって、日差しがある間は暖かく感じられる。
関東は青空が広がり日差し暖か 朝から青空が広がり、穏やかな
晴天となります。日差しがしっかりと届いて、気温が上がり、
15℃前後と春らしい陽気です。洗濯日和の一日ですが、花粉の
飛散量が多くなるため、洗濯物の外干しを避けた方が良さそうです。
週中頃は広範囲で雨、週後半も関東は油断できない空
■この先1週間のポイント■
・週中頃は低気圧の影響で広く雨
・週後半は寒気南下する予想
・週明けや週後半は花粉飛散に注意
週中頃は低気圧の影響で広く雨 週中頃は前線を伴った低気圧が
本州の南岸付近を通過する予想で、広い範囲で雨が降る見込みです。
湿った空気が流れ込む西日本や東日本の太平洋側では、
局地的に降り方が強まる可能性もあります。
また、甲信や東北南部などの内陸を中心に、
湿った雪による積雪の増加にも注意が必要です。
今日の花は 「オランダミミナグサ(和蘭耳菜草)」 です。
道端、畑、荒地などどこにでも生えていますが、日差したっぷりの晴天の時しか花が開かず、
花が開いているのを見る事はそんなに多くはありません。
曇りの日には傍に生えていても気が付かない事が多いです。
花一輪は1cmにも満たない小さな花ですが、拡大して見ると思いのほか美しい花です。
花弁の先の切れ込みが特徴の、すっきりした花形、好きな花の一つです。
寒さ対策でしょうか、ちょっと毛深いのが…(笑。 いかにも野の花といった風情ですね。
《野田市 草花図鑑》には… 〖環境適応力や繁殖力の強さから、ほぼ世界じゅうに広がっている小型の越年草です。
葉のふわふわした感触や形が、動物の耳を連想させるため、耳菜草という名があります。
秋に発芽し、青々とした葉をつけた状態で越冬、暖かくなってから白い花を咲かせ、タネをこぼしてから枯れるという
生活サイクルを送っています。ただ陽だまりでは、秋から冬にかけてもちらほらと花を見ることがあります〗
冬は霜衣でオシャレ 〖草木が霜で覆われることを、まるで霜の衣を身にまとったようだとして霜衣(しもごろも)
と表現します。霜は草の表面に生える毛に付着しやすい傾向があります。オランダミミナグサは、さわると
ふわふわもこもこと感じるくらい、茎や葉の表面に毛が密に生えるため、そのぶん霜の結晶がよくつきます。
冬の朝、霜衣でオシャレしたオランダミミナグサを皆さんも探してみてくださいね〗
名前の “オランダ” はオランダが原産地と云う訳ではなく、単に外国から来たと
云う意味で名付けられた名前で、ヨーロッパが原産地の帰化植物だそうです。
明治の末、43年に横浜で初めてこの花が確認されたそうです。
花言葉の “聞き上手” は、ねずみの耳に見立てられた葉の形が、
聞き耳を立てているように見えることから連想されたのでしょうね。
岸和田市・和泉市で開催されいた「小中学生の絵画展」「子供絵画展」に展示されていた絵を紹介しています。
ここ和泉市は昨年、南通市(中国)と友好都市提携30周年を迎えたそうです。
経緯は… 〖和泉市と南通市は綿紡績を中心とする繊維産業が盛んであることが縁結びとなって、1993年4月24日
友好都市提携を調印。文化、スポーツ等各分野で市民・行政レベルの交流が行われている〗 ・・・だそうです。
◇ 南通市(中国)について… 長江を挟んで上海の北に位置し、東に黄海、南に長江が広がる水に恵まれた都市。
◇ 面積… 8.000平方キロメートル ◇ 人口… 770万人 ◇ 主な産業… 「通州綿」として知られる綿花栽培が
古くから行われ、繊維産業を中心に機械、化学、建材、食品、電子家電工業が盛ん。また農業、畜産のほか
漁業も盛んで、海産物は江蘇省総生産高の2分の1を占め、養殖漁業も行われている。
今日の絵はその南通市からの応募で、11歳の子(中国人の名前は男女が判りません・)が描いた
「幸せな地球」です。
この絵も世界平和がテーマの絵のようです。 日本の国旗を中央に配して…
花言葉は… 聞き上手・純真
3月4日(月) 和泉市の今日の天気予報は “晴のち曇” の予報です。
昨日のお天気は “晴” でした。予報通りよく晴れて気温も10℃を超えたのですが、なんせ風が冷たい。
昨日の最低気温は午前6時の0.5℃、最高気温は午後2時の11.0℃でした。西の風4m/s寒い一日でした。
今日の予報は “晴のち曇” です。未明4時ころから小雨が降ったようですが、雨はすでに止み道は乾いています。
6時半ごろ朝刊を取りに出ると、ちょうど間半分のお月さま が南の空にぽっかりと浮かんでいました。
24時間予報では、昼過ぎまで 、その後は マークが並んでいます。気温は終日晴だった昨日より高く
最高気温13.4℃を予想しています(最低気温は夜中0時の4.4℃でした)。風は3m/sとまだ少し強めに吹くようです。
西日本から関東は気温上昇 北日本〜北陸は雪や雨
《全般》4日(月)は西日本や東海、関東で日差しの届く所が多く、
昼間は気温が上がります。北日本の日本海側から北陸は雪や雨が
降りやすく、強く降る可能性があるため注意が必要です。
西日本・東海は次第に雲が増加 西日本や東海は高気圧に覆われて、
晴れ間の出る所が多くなります。午後は次第に雲が増加するものの、
雨が降り出すことはない見込みです。冷え込みは弱く、昼間は
15℃前後まで上がって、日差しがある間は暖かく感じられる。
関東は青空が広がり日差し暖か 朝から青空が広がり、穏やかな
晴天となります。日差しがしっかりと届いて、気温が上がり、
15℃前後と春らしい陽気です。洗濯日和の一日ですが、花粉の
飛散量が多くなるため、洗濯物の外干しを避けた方が良さそうです。
週中頃は広範囲で雨、週後半も関東は油断できない空
■この先1週間のポイント■
・週中頃は低気圧の影響で広く雨
・週後半は寒気南下する予想
・週明けや週後半は花粉飛散に注意
週中頃は低気圧の影響で広く雨 週中頃は前線を伴った低気圧が
本州の南岸付近を通過する予想で、広い範囲で雨が降る見込みです。
湿った空気が流れ込む西日本や東日本の太平洋側では、
局地的に降り方が強まる可能性もあります。
また、甲信や東北南部などの内陸を中心に、
湿った雪による積雪の増加にも注意が必要です。
今日の花は 「オランダミミナグサ(和蘭耳菜草)」 です。
道端、畑、荒地などどこにでも生えていますが、日差したっぷりの晴天の時しか花が開かず、
花が開いているのを見る事はそんなに多くはありません。
曇りの日には傍に生えていても気が付かない事が多いです。
花一輪は1cmにも満たない小さな花ですが、拡大して見ると思いのほか美しい花です。
花弁の先の切れ込みが特徴の、すっきりした花形、好きな花の一つです。
寒さ対策でしょうか、ちょっと毛深いのが…(笑。 いかにも野の花といった風情ですね。
《野田市 草花図鑑》には… 〖環境適応力や繁殖力の強さから、ほぼ世界じゅうに広がっている小型の越年草です。
葉のふわふわした感触や形が、動物の耳を連想させるため、耳菜草という名があります。
秋に発芽し、青々とした葉をつけた状態で越冬、暖かくなってから白い花を咲かせ、タネをこぼしてから枯れるという
生活サイクルを送っています。ただ陽だまりでは、秋から冬にかけてもちらほらと花を見ることがあります〗
冬は霜衣でオシャレ 〖草木が霜で覆われることを、まるで霜の衣を身にまとったようだとして霜衣(しもごろも)
と表現します。霜は草の表面に生える毛に付着しやすい傾向があります。オランダミミナグサは、さわると
ふわふわもこもこと感じるくらい、茎や葉の表面に毛が密に生えるため、そのぶん霜の結晶がよくつきます。
冬の朝、霜衣でオシャレしたオランダミミナグサを皆さんも探してみてくださいね〗
名前の “オランダ” はオランダが原産地と云う訳ではなく、単に外国から来たと
云う意味で名付けられた名前で、ヨーロッパが原産地の帰化植物だそうです。
明治の末、43年に横浜で初めてこの花が確認されたそうです。
花言葉の “聞き上手” は、ねずみの耳に見立てられた葉の形が、
聞き耳を立てているように見えることから連想されたのでしょうね。
岸和田市・和泉市で開催されいた「小中学生の絵画展」「子供絵画展」に展示されていた絵を紹介しています。
ここ和泉市は昨年、南通市(中国)と友好都市提携30周年を迎えたそうです。
経緯は… 〖和泉市と南通市は綿紡績を中心とする繊維産業が盛んであることが縁結びとなって、1993年4月24日
友好都市提携を調印。文化、スポーツ等各分野で市民・行政レベルの交流が行われている〗 ・・・だそうです。
◇ 南通市(中国)について… 長江を挟んで上海の北に位置し、東に黄海、南に長江が広がる水に恵まれた都市。
◇ 面積… 8.000平方キロメートル ◇ 人口… 770万人 ◇ 主な産業… 「通州綿」として知られる綿花栽培が
古くから行われ、繊維産業を中心に機械、化学、建材、食品、電子家電工業が盛ん。また農業、畜産のほか
漁業も盛んで、海産物は江蘇省総生産高の2分の1を占め、養殖漁業も行われている。
今日の絵はその南通市からの応募で、11歳の子(中国人の名前は男女が判りません・)が描いた
「幸せな地球」です。
この絵も世界平和がテーマの絵のようです。 日本の国旗を中央に配して…