ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「雛菊(デージー)」 キク科  

2024-03-31 08:02:17 | 日記
        「雛菊(デージー)」 キク科  ☆2月15日の誕生花☆
            花言葉は… 無邪気・お人好し・無意識・幸福・明朗




    3月31日(日)  和泉市の天気は “晴のち曇” の予報です。
 昨日の予報も “晴のち曇” でした。午前中はよく晴れていましたが、昼過ぎから曇り始め、
 夕方には今にも降り出しそうなほど真っ暗に…結局降りませんでしたが。
 昨日の最低気温は午前4時の11.0℃、最高気温は午後3時の21.5℃でした。でも曇り空。日差しがある20℃と、
 曇り空の20℃では違いますね。それほど暖かいとは感じませんでした。 寒くはなかったですけどね。
 今日も和泉市の予報は “晴のち曇” です。 晴れるのは午前中だけで、午後は空の予報です。
今朝の最低気温は12.8℃、最高気温は20.6℃を予想しています。 明日の予報は終日で気温は20.2℃の予想です。
 

       広く穏やかな空        関東は初夏の陽気に
《全般》31日(日)の日本付近は高気圧に覆われて、関東から九州は
  穏やかな空です。北陸や北日本は朝まで雨や雪の所がありますが、
 昼には回復します。沖縄は前線接近で強雨や雷雨のおそれがあります。
 西日本や東日本は日差しの届く所が多い見込みです
 雲の広がることがあっても昼間は大きな天気の崩れはありません。
 引き続き気温は高めで、特に関東では25℃くらいまで上がり
 初夏のような陽気となる予想です。全国的には春本番の暖かさです。
 北日本の天気も回復傾向 朝まで雨や雪の降る所がありますが、昼間は
 天気が回復して晴れる所が多くなる見込みです。気温が上がって過ごし
 やすい体感ですが、積雪の多い地域では雪崩や融雪に注意が必要です。
 南西諸島は強雨や雷雨に注意 沖縄や奄美は前線の影響を受けます。
 雲が広がり雨の降る所が多くなります。少しムシムシと感じられそう。



      広島 DeNAに惨敗   なんと無様な試合をしてけつかるねん 
 先発・黒原が3球で度会に危険球退場 度会に2戦連続で痛恨被弾 打線は6回まで無安打
 昨年の開幕4連敗が脳裏をよぎります  まぁ昨年はその後5連勝して帳尻を合わせたんですが・・・
 いつもいつもそう上手いことは行かんじゃろう。 えっ? さんは2試合連続完封負け?  
 それはええんじゃがジャイが勝ったんじゃぁアカンがね  今年も気をもむ季節がやって来ました
 
ドジャース は強いわぁ  大谷が打たんでも周りがボカスカ打つもん いくらタフな大谷といえども、
精神的に落ち着くまで、もう少し時間がかかるんでしょうね。 今日は山本由伸が先発予定です。 
        援護するドデカイ1本を期待しています。 大谷頑張れ~



   花咲く 娘たちは 花咲く 野辺で
      ひな菊の 花の首飾り やさしく編んでいた…
    ♪ 花の首飾り(ザ・タイガース)

 今日の花は 「雛菊(デージー)」です。






によると… 〖デージーは本来毎年花を咲かせる多年草ですが、日本では花後に暑さで弱ったり
枯れることが多く、一年草として扱うのが一般的です。自生地のヨーロッパではごく当たり前に見られる野草で
芝生の雑草扱いです。「デージー」は「Day's eys(太陽の目)」が転訛した名前と言われています。
属名のベリスはラテン語で「美しい」を意味する「ベリエス」に由来します。
和名はヒナギク、別名にエンメイギク(延命菊)、チョウメイギク(長命菊)などがあります〗





〖主な開花期は春、野生種は一重咲きの白花ですが、主に栽培されているのは八重咲きの園芸品種で
花色は白以外にピンクや赤、サーモンがあります。花の大きさは径3-8cmで草丈は20cm内外です〗







「雛菊」 の名は、接頭語の雛(小さくて可愛らしいもの)とキク(菊)で、菊より小さくて可愛らしい
花が咲くことから名付けられたという説と、ひな祭りの頃(旧暦)に花が咲くからという説があります。
別名に 「延命菊」、 「長命菊」 などがあり、いずれも花期が長い事に由来した名前です。 
原種は白の一重で、よく恋占いに使われた事から、イギリスでは 
「愛の物差し(メジャー・オブ・ラブ)」と呼ばれているそうです。







ストロー状の花弁(筒状花)が ま~るく盛り上がり、色も優しいピンク、可愛い花ですね。
原産地はヨーロッパ南部、北アフリカ、地中海沿岸で、日本へは明治初期に渡来したそうです。







英名の 「デージー」 は中心の黄色い部分を太陽の目に見立てて、
“Day’s eye”、 これが変化して 「デージー」 になったのだそうです。
原種は白の一重で、よく恋占いに使われた事から、イギリスでは 
「愛の物差し(メジャー・オブ・ラブ)」 と呼ばれているのだそうです。
原産地はヨーロッパ南部、北アフリカ、地中海沿岸で、日本へは明治初期に渡来したそうです。
野生種は白い一重咲きの小さな花だそうですが、良く栽培栽培されているのは平弁種の「チロリアンデージー」と、 
花びらが筒のようになった 昔ながらの「雛菊」ですね。

「雛菊」はイタリア語で「マルゲリータ」と言い、イタリアの国花になっているそうです。
 「えっ? マルゲリータってピザ(ピッツア)の名前じゃないの?」
 「マルゲリータ・ピザ」の名前の由来
 マルゲリータはイタリア語でフランス菊、またはヒナギクのことを言います。
 女性の名前にも使われていますが、マルゲリータ・ピザの由来はイタリア王妃
 マルゲリータと言われています。1898年、ピザ職人であったラファエレ・エスポジトが、
 イタリアのウンベルト1世とマルゲリータ王妃をお迎えする料理として、イタリア国旗のカラーでもある緑・白・赤を
 イメージして作られたのが、「マルゲリータ・ピザ」です。
 イタリア国旗の緑はバジル、白はモッツァレラチーズ、赤はトマトで表しています。
  同じ「マルゲリータ」の名前が付いていますが、ピザと雛菊・・・ 関係ないんですね

 
 岸和田市・和泉市で開催されいた「小中学生の絵画展」「子供絵画展」に展示されていた絵を紹介しています。
今日の絵は小学4年の女の子が描いた「モチモチの木」です。
    “モチモチの木(斎藤 隆介)” はこんな物語… 
     〘Wikipedia〙より… 
  峠の猟師小屋に祖父と住む豆太は小心者で、夜は祖父を起こして
  ついて来てもらわないと別棟の便所に行けないほど。
  家の前にある豆太が「モチモチの木」と名づけたトチの木が
  怖いのであった。 ただし昼は全く怖がらない。
  
  そんなある晩、祖父は腹痛で苦しみだす。
  祖父を助けるには暗闇の中、モチモチの木の前を通り、
  半里(約2km)も離れた麓(ふもと)の村まで
  医者を呼びに行かなければならない。
  豆太は勇気を振り絞り医者を呼びに行き、祖父は助かる。
  なんとその時、モチモチの木は月を背にして輝いていた。
  祖父の話していた、亡き父も見たという “霜月二十日の丑三つ時にある、勇気のある者だけが見る事の出来る
  「山の神の祭り」” とはこのことだったのだと意味を知る。祖父は豆太からこの事を聞かされ
  「自分で自分を弱虫だなんて思うな。人間、優しささえあれば、やらなきゃならねぇ事は、きっとやるもんだ。
  それを見て他人が驚くわけさ」と述べる。しかし、祖父の病気が治ると豆太はまた元の小心者に戻り、
  祖父を起こさないと便所に行けないのであった。

     今日の絵はまた3年生が描いた読み聞かせの絵です。
       この絵も似た絵が何枚かあって、描き方の指導が入っているようです。
       でも、なんか趣があって良い絵ですね。


コメント (2)
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