「サンシュユ(山茱萸)」 ミズキ科 ☆3月17日の誕生花☆
花言葉は… 持続・耐久・強健
3月19日(火) 和泉市の天気は “曇のち雨” の予報です。
昨日の予報は “晴” でした。最低気温は7.0℃、最高気温は11.4℃でした。
予報通り、一日中日差しが途切れる事はありませんでしたが、なんせ風が冷たかった
部屋から眺める外の暖かそうな日差しにつられて、自宅の周りを歩いてみました。確かに日差しは春の日差しですが、
北風が5m/sと強めに吹き、体感気温は5℃程度だった? こりゃアカン! すぐに尻尾を丸めて逃げ帰りました。
今日の和泉市の予報は “曇のち雨” です。 24時間予報では午後3時ごろまでが並び、その後、午後8時ごろまで
小雨のマークが並んでいます。夜は晴れるみたいです。最低気温は2.7℃、最高気温は11.6℃を予想しています。
風は治まるようですが、雨ではねぇ 今日は朝一でブロック注射を射ちに行き、後は家でおとなしくしていよう
明日は “雨時々晴” で、西風が強く(8~9m/s)吹き、最高気温は9.6℃を予想。荒れた寒い日になりそうです
西から天気が下り坂 気温は引き続き低め
《全般》19日(火)は日本海と東シナ海をそれぞれ進む低気圧の影響で、
西日本や北陸では天気が下り坂となります。次第に雨や雪が降り出す
見込みです。気温は引き続き低めの所が多い予想となっています。
西日本は次第に雨が降りやすくなる 雲が広がりやすく、九州や四国では
昼前後に雨が降りやすくなります。日差しが少ないため気温はあまり
上がらず、10℃を少し上回るくらいの所が多い予想です。
北陸と北日本日本海側は雨や雪 日本海を進む低気圧の影響で、
北陸から東北は夕方以降、雨や雪が降り出します。
北海道は日本海側を中心に雪の降りやすい一日になります。
関東は日差し届くも気温は低め 大きな天気の崩れがありません。
冷たい北風は収まるものの、気温は低めで、厚手の上着が必要です。
先日の散歩でこんな花を見かけました
クリスマスローズです。八重の物はよく見かけますが、こんなのは初めて見ました。「セミダブル咲き」というそうです。
《若泉ファーム》によると… 〖セミダブルの花は別名アネモネ咲き(半八重)ともいわれ、小さくなった蜜腺が元の花弁に
戻ろうと、大きく変化した花です。八重の花はガク片が多弁化した種ですが、セミダブルは小さくなって蜜官となった
花弁が元に戻った物と考えられます。 八重の花弁(ガク片)は開花期が終わってもそのまま残りますが、
セミダブルは花弁が元に戻ろうとしている花弁のために、大きくなった蜜腺(内側の花弁)は落ちてしまいます。
セミダブルの花は洋風のみならず、和風の庭にも似合い、ダブルのクリスマスローズの豪華さと、シングルの花の
清楚さを併せ持ったクリスマスローズガーデンハイブリッドです〗 ・・・ よう分らん
今日の花は 「サンシュユ(山茱萸)」 です。
⇧ 包近の桃園を抜け、蜻蛉池公園に向かう途中の丘に「山茱萸」の林が有ります ⇧
20本位の林ですが、自然に生えているとは思えません。誰かが何かの意図で植えたんでしょうね。今が花盛りです。
「サンシュユ」と聞けば ♪ 庭のさんしゅうの木~ 鳴る鈴かけてヨ~ホイ 鈴の鳴る時ゃ 出ておじゃれヨ~…
民謡 “♪ 稗つき節” を思い浮かべますが、歌われている「さんしゅうの木」は “サンショ(山椒)” の木の事で、
この「サンシュユ(山茱萸)」の木ではないそうです
“サンショ(山椒)の木” ・「サンシュユ(山茱萸)の木」… 似ていますけどね
「山茱萸」は江戸中期に朝鮮から渡来したとの事ですが、この民謡はそのずっと以前から歌われていたのだそうです。
によると… 〖朝鮮半島原産の落葉樹で、大きくなると高さ6mほどに達します。
元々は、薬用植物として江戸自体中期に朝鮮から果実が持ち込まれたのが、はじめとされます。
現在では春を告げる花木のひとつとして切り花や庭木、公園樹として親しまれています。
盆栽のほか、品種によっては小鉢に仕立てられることもあります〗
〖主な開花期は3月から4月上旬で、葉が芽吹く前に5mmほどの黄色い小花を枝いっぱいに咲かせ、満開の花が黄金色に
輝くように咲く姿から「ハルコガネバナ」の別名があります。葉で全く遮られない分、遠目でも鮮やかな色がわかります。
葉はタマゴ型で表面に光沢があります。葉裏は全体に伏毛が生え、葉脈の間には褐色の毛が付きます〗
〖サンシュユの名前は中国名の「山茱萸」を音読みしたものです。茱萸はグミのことを指し、その通り形・色・大きさなど
グミに似た楕円形で光沢のある果実を付けます。果実は10月頃真っ赤に熟してその様子から、アキサンゴとも呼ばれます〗
同じ植物を春と秋で呼び分けるのも日本人ならではの感性ですね。
美味しそうですが、渋みが有って生食用には向かないそうです。
でもジャムにしたり、焼酎に漬けこんだりして利用されているそうです。
また、種を抜き取って、日干しにしたものは生薬として使われ、
滋養強壮、腰痛、冷え、止血、利尿、抗アレルギーに薬効があるとされています。
漢方薬の “八味地黄丸(はちみじおうがん)” にもこの生薬が含まれているそうです。
花の一房をアップで見ると、小さな花々が春の訪れを喜び、踊っているように見えますね
岸和田市・和泉市で開催されいた「小中学生の絵画展」「子供絵画展」に展示されていた絵を紹介しています。
今日の絵は2年生が描いた「大きな木であそぼう」です。
どちらも女の子が描いた絵です。 読み聞かせの絵かと思いましたが、そうではないようです。
2枚とも木の描き方が同じですね。 これも〇〇画法の指導が入っているようですね。
花言葉は… 持続・耐久・強健
3月19日(火) 和泉市の天気は “曇のち雨” の予報です。
昨日の予報は “晴” でした。最低気温は7.0℃、最高気温は11.4℃でした。
予報通り、一日中日差しが途切れる事はありませんでしたが、なんせ風が冷たかった
部屋から眺める外の暖かそうな日差しにつられて、自宅の周りを歩いてみました。確かに日差しは春の日差しですが、
北風が5m/sと強めに吹き、体感気温は5℃程度だった? こりゃアカン! すぐに尻尾を丸めて逃げ帰りました。
今日の和泉市の予報は “曇のち雨” です。 24時間予報では午後3時ごろまでが並び、その後、午後8時ごろまで
小雨のマークが並んでいます。夜は晴れるみたいです。最低気温は2.7℃、最高気温は11.6℃を予想しています。
風は治まるようですが、雨ではねぇ 今日は朝一でブロック注射を射ちに行き、後は家でおとなしくしていよう
明日は “雨時々晴” で、西風が強く(8~9m/s)吹き、最高気温は9.6℃を予想。荒れた寒い日になりそうです
西から天気が下り坂 気温は引き続き低め
《全般》19日(火)は日本海と東シナ海をそれぞれ進む低気圧の影響で、
西日本や北陸では天気が下り坂となります。次第に雨や雪が降り出す
見込みです。気温は引き続き低めの所が多い予想となっています。
西日本は次第に雨が降りやすくなる 雲が広がりやすく、九州や四国では
昼前後に雨が降りやすくなります。日差しが少ないため気温はあまり
上がらず、10℃を少し上回るくらいの所が多い予想です。
北陸と北日本日本海側は雨や雪 日本海を進む低気圧の影響で、
北陸から東北は夕方以降、雨や雪が降り出します。
北海道は日本海側を中心に雪の降りやすい一日になります。
関東は日差し届くも気温は低め 大きな天気の崩れがありません。
冷たい北風は収まるものの、気温は低めで、厚手の上着が必要です。
先日の散歩でこんな花を見かけました
クリスマスローズです。八重の物はよく見かけますが、こんなのは初めて見ました。「セミダブル咲き」というそうです。
《若泉ファーム》によると… 〖セミダブルの花は別名アネモネ咲き(半八重)ともいわれ、小さくなった蜜腺が元の花弁に
戻ろうと、大きく変化した花です。八重の花はガク片が多弁化した種ですが、セミダブルは小さくなって蜜官となった
花弁が元に戻った物と考えられます。 八重の花弁(ガク片)は開花期が終わってもそのまま残りますが、
セミダブルは花弁が元に戻ろうとしている花弁のために、大きくなった蜜腺(内側の花弁)は落ちてしまいます。
セミダブルの花は洋風のみならず、和風の庭にも似合い、ダブルのクリスマスローズの豪華さと、シングルの花の
清楚さを併せ持ったクリスマスローズガーデンハイブリッドです〗 ・・・ よう分らん
今日の花は 「サンシュユ(山茱萸)」 です。
⇧ 包近の桃園を抜け、蜻蛉池公園に向かう途中の丘に「山茱萸」の林が有ります ⇧
20本位の林ですが、自然に生えているとは思えません。誰かが何かの意図で植えたんでしょうね。今が花盛りです。
「サンシュユ」と聞けば ♪ 庭のさんしゅうの木~ 鳴る鈴かけてヨ~ホイ 鈴の鳴る時ゃ 出ておじゃれヨ~…
民謡 “♪ 稗つき節” を思い浮かべますが、歌われている「さんしゅうの木」は “サンショ(山椒)” の木の事で、
この「サンシュユ(山茱萸)」の木ではないそうです
“サンショ(山椒)の木” ・「サンシュユ(山茱萸)の木」… 似ていますけどね
「山茱萸」は江戸中期に朝鮮から渡来したとの事ですが、この民謡はそのずっと以前から歌われていたのだそうです。
によると… 〖朝鮮半島原産の落葉樹で、大きくなると高さ6mほどに達します。
元々は、薬用植物として江戸自体中期に朝鮮から果実が持ち込まれたのが、はじめとされます。
現在では春を告げる花木のひとつとして切り花や庭木、公園樹として親しまれています。
盆栽のほか、品種によっては小鉢に仕立てられることもあります〗
〖主な開花期は3月から4月上旬で、葉が芽吹く前に5mmほどの黄色い小花を枝いっぱいに咲かせ、満開の花が黄金色に
輝くように咲く姿から「ハルコガネバナ」の別名があります。葉で全く遮られない分、遠目でも鮮やかな色がわかります。
葉はタマゴ型で表面に光沢があります。葉裏は全体に伏毛が生え、葉脈の間には褐色の毛が付きます〗
〖サンシュユの名前は中国名の「山茱萸」を音読みしたものです。茱萸はグミのことを指し、その通り形・色・大きさなど
グミに似た楕円形で光沢のある果実を付けます。果実は10月頃真っ赤に熟してその様子から、アキサンゴとも呼ばれます〗
同じ植物を春と秋で呼び分けるのも日本人ならではの感性ですね。
美味しそうですが、渋みが有って生食用には向かないそうです。
でもジャムにしたり、焼酎に漬けこんだりして利用されているそうです。
また、種を抜き取って、日干しにしたものは生薬として使われ、
滋養強壮、腰痛、冷え、止血、利尿、抗アレルギーに薬効があるとされています。
漢方薬の “八味地黄丸(はちみじおうがん)” にもこの生薬が含まれているそうです。
花の一房をアップで見ると、小さな花々が春の訪れを喜び、踊っているように見えますね
岸和田市・和泉市で開催されいた「小中学生の絵画展」「子供絵画展」に展示されていた絵を紹介しています。
今日の絵は2年生が描いた「大きな木であそぼう」です。
どちらも女の子が描いた絵です。 読み聞かせの絵かと思いましたが、そうではないようです。
2枚とも木の描き方が同じですね。 これも〇〇画法の指導が入っているようですね。