ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「オオイヌノフグリ(星の瞳)」 ゴマノハグサ科 

2024-03-15 12:19:47 | 日記
    「オオイヌノフグリ(星の瞳)」 ゴマノハグサ科 ☆2月11日の誕生花☆
              花言葉は… 信頼・神聖・清らか・忠実




  ごめんなさい・今日の記事が一時消えてしまいました
  明日のブログの準備中に誤って明日の記事を投稿してしまいました。という事で
  今日の記事が消えてしまいました。すぐに気づき、保存していた今日の記事を再アップしましたが、
  いただいていたコメントやリアクションが消えてしまいました。 本当にごめんなさい 



  3月15日(金) 和泉市の今日の天気予報は “晴” の予報です。
 昨日の予報は “晴時々曇” でした。予報通り、朝のうち薄っすら雲が広がって、やっと影が出来る
 程度の日差しでした。昼前からは大きく青空が広がりました。確かに気温は上がり、寒くはなかった
 のですが、それほど暖かいとも感じませんでした。なんで? 最低気温は2.0℃、最高気温は14.3℃でした。
 今日の和泉市の予報は “晴” です。今日は終日 が並んでいます。今朝は3.9℃でした。日中は15.7℃を予想。
 今日は暖かくなりそうですね。明日も “晴” の予報で、最高気温は17.4℃を予想しています。TシャツでOK?


西日本・東日本は4月並みの暖かさ    北日本は荒天注意
《全般》15日(金)は高気圧に覆われる西日本、東日本で晴れる所が多く、
 昼間は4月並みの暖かさになります。北日本は低気圧が通過するため、
 雨や雪が降り、東北の日本海側を中心に風が強まります。
 西日本・東日本は晴れて4月並みの陽気 穏やかに晴れて日差しが
 しっかりと届きます。朝は放射冷却現象が強まるため内陸部で冷え込み、
 遅霜に注意が必要です。昼間は今日14日(木)以上に気温が上がって、
 20℃近い暖かさとなる所があります。4月並みの陽気の所が多い。
 東北北部や北海道は低気圧通過で荒天 日本海から低気圧が進んで、
 東北北部から北海道の道南、道東は雨や雪が降りやすくなります。
 沖縄は雲が多めも大きな崩れなし 雲の多い天気ですが大きく
 崩れることはなく、時々雲の間から太陽が顔を見せます。



         昨日は「菜の花」を見に “リサイクル公園” へ  
  

   
   昨日は “リサイクル公園” の「菜の花」が見ごろ との情報を得て、朝一(9時)で見に行って来ました。
   大小2ヵ所の菜の花畑があり、大きい方(上の写真)には背の高い品種の「金木花菜(カネキハナナ)」が、
   小さい畑には背の低い「春陽(シュンヨウ)」が植えられ、どちらもほぼ満開、美しく咲いていました。
   朝早くという事で、入園者はまだほとんどなく、人の写りを気にせず、のんびりお写ん歩を楽しみました。
    サカタのタネ》によると…「金木花菜」は 晩生で春先の景観用に適します。
   「春陽」は 草丈が低く、地際から多く分枝し、花付きのよい品種。
  ・・・だそうです。
    “リサイクル公園” は入園料無料、駐車場無料です。大型のラッパ水仙の花束(10本)が200円で売られていたので、
   ちょっと恩返しに買って帰りました




 
 今日の花は「オオイヌノフグリ(星の瞳)」です。 漢字で書くと生々しいのでカタカナで(笑。





曇りの日は花を閉じているので咲いていても気が付きません。 
良く晴れた日は一斉に花開き “いつの間にこんなに咲いていたんだ” と驚かされます。
1cmにも満たない小さな花ですが、コバルトブルーが美しい可愛い花です。 
花の中央には雄蕊が2本と雌しべが1本、雄蕊が2本だけの花ってあまり見掛けませんね。





《GreenSnapSTORE》によると… 道端やあぜ道、田んぼや畑などに小さなコバルトブルーの花を咲かせる
オオイヌノフグリは、春の訪れを知らせる野草として知られています。
その小さく可憐な青い花が優しく風に揺れる姿は、多くの人の心を癒します。





オオイヌノフグリの花言葉には、「信頼」「忠実」「清らか」などがあります。これらの花言葉は、
オオイヌノフグリの学名であるベロニカが、キリスト教の聖書に登場する聖女ベロニカの名前と同じことに由来しています。
聖女ベロニカは、十字架を背負って歩かされるイエスキリストの額の汗を、自らの白いベールを差し出して拭いました。
その後、ベロニカのベールにはキリストの顔が映し出されたとされ、ヨーロッパではオオイヌノフグリには
キリストの顔が映るという伝説があります。





2月〜5月ごろにかけて直径1cmほどの青や紫色の小さな花を咲かせます。花は太陽の光が差すと一斉に開花し、
青い絨毯のようにとても美しい姿を見せてくれますが、とても短命で1日で花が落ちてしまいます。
ただし、花茎は地面の中でつながっており、開花時期が終わるまで次々と花を咲かせて種を残そうとします。
夏には地上部が枯れてしまいますが、地下では根が生きており、秋には再び芽吹きます。





それにしても、こんなに可愛い花に “…フグリ” は可哀そうだと云う事で、
近年「ホシノヒトミ(星の瞳)」と云う名が付けられました。



しかし「オオイヌノフグリ」と云う名があまりにもインパクトが強過ぎて…
「星の瞳」 と云う名前、定着するのでしょうかねぇ(笑。
ヨーロッパでは 「キャツアイ」 「バードアイ」 と呼ばれているそうです。

で、その 「フグリ」 はこんな感じ。




昨日アップした “イヌノフグリ” に良く似ていますが少し扁平ですね(笑。

あの高浜虚子の句にこんなのが… 〖いぬふぐり 星のまたたく 如くなり〗
花の様子から 「オオイヌノフグリ」 を詠んだものと云われています。


こうして上から見ると、満天の星空を見上げているようですね。 
原産地はヨーロッパで、1890年に東京で帰化しているのが見付かったそうです。


 
 岸和田市・和泉市で開催されいた「小中学生の絵画展」「子供絵画展」に展示されていた絵を紹介しています。
今日の絵は1年生が描いた「大すきなきゅうしょく」です。
 
    
左の絵は女の子が描いた「たのしいきゅうしょく」、右は男の子の「ぼくのおいしいカレー」です。
いや~楽しそうですねぇ。 左の絵は女の子が舌なめずりしてる? 給食を配る係の子がそれを見て目を丸くしている
右の男の子の絵も、全員笑顔! 見ていてホッコリ… 知らず知らず笑みがこぼれます
コメント (1)
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