「ハナニラ(花韮)」 ユリ科 ☆3月26日の誕生花☆
花言葉は… 耐える愛・悲しい別れ
3月30日(土) 和泉市の天気は “晴のち曇” の予報です。
昨日の予報は “雨のち晴” でした。明け方に物凄い雨が30分降りました。しかし雨が上がると急速に回復。
すぐに陽が照りだしました。昨日の最低気温は15.0℃と暖かい朝でした(雨が降る前は17℃でした)
最高気温は午後3時の21.1℃。やはり20℃を超すと暖かいですね サクラも一気に綻びるでしょう
今日の和泉市の予報は “晴のち曇” です。 24時間予報では15時までが並び、その後はがならんでいます。
今朝6時の気温は11.9℃でした。最高気温は午後3時の20.3℃を予想しています。今日も暖かそうです
皆さん、寒暖差に気を付けて 暖かくしてお過ごしください
西日本から関東は晴れて汗ばむ陽気に
《全般》30日(土)は西日本から東海、関東にかけて晴れる所が多く、
気温が上がります。20℃を大きく上回って汗ばむ陽気になる見込みです。
北日本は気圧の谷の影響で天気が変わりやすく、にわか雨に注意が必要。
西日本から関東は朝から晴れる所が多い 時々雲が広がるくらいで、
大きな天気の崩れはない見込みです。日差しがしっかり届くことで気温が
上昇し、昼間は20℃を大きく上回る所があります。春を通り越して初夏の
陽気となり、昼間は上着がいらないほどの暖かさです。
北日本日本海側、北陸はにわか雨に注意 変わりやすい天気となります。
晴れていても油断ができず、急に雨の降り出す可能性があります。
全国的に黄砂に注意 大陸から広がってきた黄砂が、西日本から
北日本にかけての広範囲に拡大する予想となっています。
こんな花を見かけました これはなに?
これは昨年の4月中旬に見かけた花です。 退院してすぐだったのでアップするのを忘れていたのです。
これ、なんだと思います? プランターに名札が差してありました。「ラナンキュラス・アラクネ」ですって。
またしても「綾園芸飼育」と書かれていました。確かに花弁が幾重にも取り巻いていて、葉を見ればラナンキュラスかなぁ
と思いますが・・・ パット見「これがラナンキュラス?」って思いますよね。決して美しくはないですが、いや美しいのかなぁ。
わからん 中心部の盛り上がりも面白い。変わった花の印象が強く、草花を育てる愛好家なら1本欲しいと思うでしょうね。
〖 ジャパンフラワーセレクション2011-2012 受賞品種 珍しいグリーンの花色で、開花とともに様々な表情を楽しめる。
咲き始めはボール型、続いて菊咲きになり、黒赤色の芯部が現れてくる。最後は花びらが全開し、芯部が全露出する。
最盛期は特にこの花色との芯部のコントラストが美しかった。また、花は株が枯れるまで散らない。草勢もすこぶる良い。
ガーデンデザインの素材として面白い。まったく新しい価値観を生み出した品種として、ニューバリュー特別賞を受賞した〗
今日の花は「ハナニラ(花韮)」です。
印象は、すっきりした花形、清楚で凛とした花姿、何かドキッとする美しさが有りますね。
よく見ると白い色の花や赤味がかったもの、花弁先が丸いものや尖ったものも有ります。
私は少し青みがかった色の、そして花弁の尖ったものが緊張感があって好きです。
清楚というより少し怪しげ、妖艶な印象を受けますね(日陰に咲いていると特に。
によると… 〖主にメキシコからアルゼンチンにかけてに分布する小球根で、秋に球根を
植え付けると春に花を咲かせます。学名(Ipheion)の読みの違いから、イエイオン、アイフェイオンとも呼ばれます。
英名は花の形からスプリング・スターフラワーです。茎や葉を折るとニラのような刺激臭があるので、
ハナニラとも呼ばれます。ちなみに野菜のニラとはさほど近い仲間ではありません(科は同じですが、属が異なります)。
線形の細長い葉を地際からたくさん伸ばします。葉は立ち上がらずに地面を寝るように伸びます〗
〖3月~4月に花茎を15cmほど伸ばし、その先端に星形の花を1輪咲かせます。花色は白みがかった淡いブルーや
紫、白などがあります。非常に丈夫で植えっぱなしにしておくと、球根が自然に増えたりタネが散ってよくふえます。
詰め気味に植えると、開花したときに花の絨毯のようになり見栄えがします。主役にはなりにくいですが、
花壇の縁取りなどで活躍してくれます。葉や茎が傷つくと臭いがぷーんとするので、人の通り道などには不向きです。
触ったり、傷つけたりしなければ、匂いはしないので、全く問題はありません
繁殖力の強い花で、持て余し気味の方も多いいようです。
現に川の土手など、明らかに捨てられたと思える場所で大繁殖しているのも見掛けます。
日本には明治の中期に鑑賞用として渡来したそうです。
この話は「ハナニラ」をアップするたびに披露していますが、新しくお友達になっていただいた方も
おられるので、今日もまた紹介します。 もう何度も読んだという方はスルーして下さい
この花には見守り時の楽しい思い出が有ります 2012年4月10日(火)の日記から…
今日の見守りも11時半からの1回。 新学期が始まった最初の2日は短縮授業。
見守り隊員に下校時間の変更が知らされていないのでしょうか、昨日も今日も私一人での
見守りでした。 「おかえり~」 「ただいま~ おっちゃん、これ~」
駆け寄って来た女の子の手に小さな花が…
「おお、綺麗な花じゃの~ 名前知っとるか?」 「知ら~ん」(笑。
「“ハナニラ” 云う名前での、葉っぱをごじょごじょっとすると ニラの臭いがするんじゃ」
「ニラってどんな臭いなん?」 ここら辺りでは玄関先に良く植えられています。
「あそこの花でやってみようか?」 “ハナニラ” の葉を揉んで臭いを嗅がすと…
「くさっ! くっさ~」(笑。 「なにしてん?」 2人の女の子が近寄って来ました。
「これ 嗅いでみぃ~」 「くっさ~」 騒ぎを聞きつけた子供たちが集まって来て
10人位の輪が出来ました(笑。
男の子は女の子に臭いを擦り付けようと追っかけ回し、女の子は悲鳴を上げて逃げ回る。
大騒ぎです(笑。 「おいおい 車が来るどぉ 気を付けや~」(笑。
…この女の子も2年前の春、卒業して行きました(寂。
岸和田市・和泉市で開催されいた「小中学生の絵画展」「子供絵画展」に展示されていた絵を紹介しています。
今日の絵は小学4年の女の子が描いた「モチモチの木」です。
“モチモチの木(斎藤 隆介)” はこんな物語…
〘Wikipedia〙より…
峠の猟師小屋に祖父と住む豆太は小心者で、夜は祖父を起こして
ついて来てもらわないと別棟の便所に行けないほど。
家の前にある豆太が「モチモチの木」と名づけたトチの木が
怖いのであった。 ただし昼は全く怖がらない。
そんなある晩、祖父は腹痛で苦しみだす。
祖父を助けるには暗闇の中、モチモチの木の前を通り、
半里(約2km)も離れた麓(ふもと)の村まで
医者を呼びに行かなければならない。
豆太は勇気を振り絞り医者を呼びに行き、祖父は助かる。
なんとその時、モチモチの木は月を背にして輝いていた。
祖父の話していた、亡き父も見たという “霜月二十日の丑三つ時にある、勇気のある者だけが見る事の出来る
「山の神の祭り」” とはこのことだったのだと意味を知る。祖父は豆太からこの事を聞かされ
「自分で自分を弱虫だなんて思うな。人間、優しささえあれば、やらなきゃならねぇ事は、きっとやるもんだ。
それを見て他人が驚くわけさ」と述べる。しかし、祖父の病気が治ると豆太はまた元の小心者に戻り、
祖父を起こさないと便所に行けないのであった。
昨日までは3年生の絵でしたが、今日の絵は4年生が描いた絵です。
この絵も似た絵が何枚かあって、描き方の指導が入っているようです。
でも、なんか趣があって良い絵ですね。
花言葉は… 耐える愛・悲しい別れ
3月30日(土) 和泉市の天気は “晴のち曇” の予報です。
昨日の予報は “雨のち晴” でした。明け方に物凄い雨が30分降りました。しかし雨が上がると急速に回復。
すぐに陽が照りだしました。昨日の最低気温は15.0℃と暖かい朝でした(雨が降る前は17℃でした)
最高気温は午後3時の21.1℃。やはり20℃を超すと暖かいですね サクラも一気に綻びるでしょう
今日の和泉市の予報は “晴のち曇” です。 24時間予報では15時までが並び、その後はがならんでいます。
今朝6時の気温は11.9℃でした。最高気温は午後3時の20.3℃を予想しています。今日も暖かそうです
皆さん、寒暖差に気を付けて 暖かくしてお過ごしください
西日本から関東は晴れて汗ばむ陽気に
《全般》30日(土)は西日本から東海、関東にかけて晴れる所が多く、
気温が上がります。20℃を大きく上回って汗ばむ陽気になる見込みです。
北日本は気圧の谷の影響で天気が変わりやすく、にわか雨に注意が必要。
西日本から関東は朝から晴れる所が多い 時々雲が広がるくらいで、
大きな天気の崩れはない見込みです。日差しがしっかり届くことで気温が
上昇し、昼間は20℃を大きく上回る所があります。春を通り越して初夏の
陽気となり、昼間は上着がいらないほどの暖かさです。
北日本日本海側、北陸はにわか雨に注意 変わりやすい天気となります。
晴れていても油断ができず、急に雨の降り出す可能性があります。
全国的に黄砂に注意 大陸から広がってきた黄砂が、西日本から
北日本にかけての広範囲に拡大する予想となっています。
こんな花を見かけました これはなに?
これは昨年の4月中旬に見かけた花です。 退院してすぐだったのでアップするのを忘れていたのです。
これ、なんだと思います? プランターに名札が差してありました。「ラナンキュラス・アラクネ」ですって。
またしても「綾園芸飼育」と書かれていました。確かに花弁が幾重にも取り巻いていて、葉を見ればラナンキュラスかなぁ
と思いますが・・・ パット見「これがラナンキュラス?」って思いますよね。決して美しくはないですが、いや美しいのかなぁ。
わからん 中心部の盛り上がりも面白い。変わった花の印象が強く、草花を育てる愛好家なら1本欲しいと思うでしょうね。
〖 ジャパンフラワーセレクション2011-2012 受賞品種 珍しいグリーンの花色で、開花とともに様々な表情を楽しめる。
咲き始めはボール型、続いて菊咲きになり、黒赤色の芯部が現れてくる。最後は花びらが全開し、芯部が全露出する。
最盛期は特にこの花色との芯部のコントラストが美しかった。また、花は株が枯れるまで散らない。草勢もすこぶる良い。
ガーデンデザインの素材として面白い。まったく新しい価値観を生み出した品種として、ニューバリュー特別賞を受賞した〗
今日の花は「ハナニラ(花韮)」です。
印象は、すっきりした花形、清楚で凛とした花姿、何かドキッとする美しさが有りますね。
よく見ると白い色の花や赤味がかったもの、花弁先が丸いものや尖ったものも有ります。
私は少し青みがかった色の、そして花弁の尖ったものが緊張感があって好きです。
清楚というより少し怪しげ、妖艶な印象を受けますね(日陰に咲いていると特に。
によると… 〖主にメキシコからアルゼンチンにかけてに分布する小球根で、秋に球根を
植え付けると春に花を咲かせます。学名(Ipheion)の読みの違いから、イエイオン、アイフェイオンとも呼ばれます。
英名は花の形からスプリング・スターフラワーです。茎や葉を折るとニラのような刺激臭があるので、
ハナニラとも呼ばれます。ちなみに野菜のニラとはさほど近い仲間ではありません(科は同じですが、属が異なります)。
線形の細長い葉を地際からたくさん伸ばします。葉は立ち上がらずに地面を寝るように伸びます〗
〖3月~4月に花茎を15cmほど伸ばし、その先端に星形の花を1輪咲かせます。花色は白みがかった淡いブルーや
紫、白などがあります。非常に丈夫で植えっぱなしにしておくと、球根が自然に増えたりタネが散ってよくふえます。
詰め気味に植えると、開花したときに花の絨毯のようになり見栄えがします。主役にはなりにくいですが、
花壇の縁取りなどで活躍してくれます。葉や茎が傷つくと臭いがぷーんとするので、人の通り道などには不向きです。
触ったり、傷つけたりしなければ、匂いはしないので、全く問題はありません
繁殖力の強い花で、持て余し気味の方も多いいようです。
現に川の土手など、明らかに捨てられたと思える場所で大繁殖しているのも見掛けます。
日本には明治の中期に鑑賞用として渡来したそうです。
この話は「ハナニラ」をアップするたびに披露していますが、新しくお友達になっていただいた方も
おられるので、今日もまた紹介します。 もう何度も読んだという方はスルーして下さい
この花には見守り時の楽しい思い出が有ります 2012年4月10日(火)の日記から…
今日の見守りも11時半からの1回。 新学期が始まった最初の2日は短縮授業。
見守り隊員に下校時間の変更が知らされていないのでしょうか、昨日も今日も私一人での
見守りでした。 「おかえり~」 「ただいま~ おっちゃん、これ~」
駆け寄って来た女の子の手に小さな花が…
「おお、綺麗な花じゃの~ 名前知っとるか?」 「知ら~ん」(笑。
「“ハナニラ” 云う名前での、葉っぱをごじょごじょっとすると ニラの臭いがするんじゃ」
「ニラってどんな臭いなん?」 ここら辺りでは玄関先に良く植えられています。
「あそこの花でやってみようか?」 “ハナニラ” の葉を揉んで臭いを嗅がすと…
「くさっ! くっさ~」(笑。 「なにしてん?」 2人の女の子が近寄って来ました。
「これ 嗅いでみぃ~」 「くっさ~」 騒ぎを聞きつけた子供たちが集まって来て
10人位の輪が出来ました(笑。
男の子は女の子に臭いを擦り付けようと追っかけ回し、女の子は悲鳴を上げて逃げ回る。
大騒ぎです(笑。 「おいおい 車が来るどぉ 気を付けや~」(笑。
…この女の子も2年前の春、卒業して行きました(寂。
岸和田市・和泉市で開催されいた「小中学生の絵画展」「子供絵画展」に展示されていた絵を紹介しています。
今日の絵は小学4年の女の子が描いた「モチモチの木」です。
“モチモチの木(斎藤 隆介)” はこんな物語…
〘Wikipedia〙より…
峠の猟師小屋に祖父と住む豆太は小心者で、夜は祖父を起こして
ついて来てもらわないと別棟の便所に行けないほど。
家の前にある豆太が「モチモチの木」と名づけたトチの木が
怖いのであった。 ただし昼は全く怖がらない。
そんなある晩、祖父は腹痛で苦しみだす。
祖父を助けるには暗闇の中、モチモチの木の前を通り、
半里(約2km)も離れた麓(ふもと)の村まで
医者を呼びに行かなければならない。
豆太は勇気を振り絞り医者を呼びに行き、祖父は助かる。
なんとその時、モチモチの木は月を背にして輝いていた。
祖父の話していた、亡き父も見たという “霜月二十日の丑三つ時にある、勇気のある者だけが見る事の出来る
「山の神の祭り」” とはこのことだったのだと意味を知る。祖父は豆太からこの事を聞かされ
「自分で自分を弱虫だなんて思うな。人間、優しささえあれば、やらなきゃならねぇ事は、きっとやるもんだ。
それを見て他人が驚くわけさ」と述べる。しかし、祖父の病気が治ると豆太はまた元の小心者に戻り、
祖父を起こさないと便所に行けないのであった。
昨日までは3年生の絵でしたが、今日の絵は4年生が描いた絵です。
この絵も似た絵が何枚かあって、描き方の指導が入っているようです。
でも、なんか趣があって良い絵ですね。