ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「ムスカリ」 ユリ科

2024-03-17 08:09:16 | 日記
     「ムスカリ」 ユリ科  ☆4月26日の誕生花☆
      花言葉は… 明るい未来・寛大なる愛・通じ合う心




  3月17日(日) 和泉市の天気は “曇一時雨” の予報です。
 昨日の予報は “晴” でした。いいお天気でしたねぇ  終日暖かな日差しが降り注ぎました。
 朝の気温は5.0℃でしたが、日中は18.1℃まで上がりました。全国的にも春の陽気のところが多かったようですね。
今日の和泉市の予報は “曇一時雨” です。 24時間予報では午前中は、午後は、夜はのマークが付いています。
今朝の気温は9.5℃と暖かでした。日中の気温は15.3℃を予想。明日からはまた当分寒い日が続くようです
 


   北日本は荒天のおそれ       西日本も曇りや雨に
《全般》17日(日)は低気圧の接近する北日本では雨や雪、風が強まり
 荒れた天気となるおそれがあります。西日本も前線の影響で雨の降る所
 が多い見込みです。東海や関東は日差しが届いて暖かくなりそうです。
 関東や東海は日差し暖か 関東や東海は雲の広がることがあっても
 日差しが届きます。広範囲での天気の崩れはありません。
 引き続き花粉の大量飛散に注意が必要です。春本番の陽気が続きそうです。
 北日本は段々と荒れた天気に 低気圧が近づく北日本は天気が下り坂です。
 東北では段々と雨や風が強まる見込みです。
 北海道は雪になり、積雪増加や着雪、路面悪化、吹雪に注意が必要です。
 西日本は雨具の用意を 九州は前線の影響で朝から雨が降ります。
 中国、四国や近畿も雲が広がり、雨の降る所が多い見込みです。


       一昨日の散歩でこんな花を見かけました  


 花の大きさは違いますが、15日にアップしたばかりの花…
 「オオイヌノフグリ(星の瞳)」にそっくりですね。
 この花は「ベロニカジョージアブルー」といいます。
 それもそのはず どちらもゴマノハグサ科の花です。
〖春に濃いブルーに白目が入る小さな可愛らしい花を咲かせます。
 緑の葉は、秋冬になるとブロンズ色に紅葉します。
 暑さ、寒さに強く、強健でグランドカバーにも利用されています。
 名前の由来は、原種がジョージア国(グルジア)に分布している
 ことに由来しています。
 また濃いブルーがオックスフォード大学のスクールカラーに
       なっていることから「ベロニカオックスフォードブルー」の名でも呼ばれてもいます〗…だそうです。



     昨日は午前中にスーパーへ一週間分の食材を買いに行きました。
   昼食後すぐに散髪。 春仕様にバリカンで頭・顎・鼻の下を8mmでグルリンパと刈り上げました。
   顎の髭はだいぶ伸びていたのですっきりしました。 このまま暖かくなってくれよ!
   その後、お風呂に入り、2時からはテレビで 広島×DeNA のオープン戦を見て過ごしました。
  今年のカープはどうなんでしょうね。解説者の予想では、今年も4位辺りの予想が多いようですが  
  4番打者がいないからなぁ  エルドレッドのような打者が4番にいてくれたらなぁ



 今日の花は 「ムスカリ」 です。 ブドウを逆さまにした様な不思議な花ですね。



印象は異国でも同じようで、英名は 「グレープヒヤシンス」 と云うそうです。
げんに “ヒヤシンス”  とは、ごく近縁の植物で、花の形は違いますが、 感じは少し似ていますね。




によると… 秋に球根を植えると春に花を咲かせ、花後に葉が枯れて球根の状態で夏を越します。
壺形や長だ円形の花を1本の花茎にたくさん咲かせます。色は青紫、白、黄、黄緑などがあり、斜め下-下向きに付きます。


色々な種類がありますが、「ムスカリ」の代名詞となっているのはムスカリ・アルメニアクムという種で、
濃い青紫色の花を穂状に咲かせます。草丈も低く全体的にややおとなしめの植物ですが、群植すると非常に見事です。
また、たくさん植えても他の植物を圧倒せず引き立てるので、寄せ植えに適しており、チューリップとの組み合わせは定番です。






可憐な印象ですがとても強健で、草むらなど思わぬ所にニョキっと生えていたりして驚く事が有ります。 
妻を歯医者に連れて行った時は、治療している間に付近のミカン畑を散歩するのですが、
そのミカン畑(小山)にニョキニョキ生え、年々生えている範囲を広げているように思います。
また、山を越した川の土手にも生えています。 どちらも意図的に植えたとは思えません。





毎年ここで撮っていますが、年々大きな群れになっています。 群生していると壮観ですね。




原産地は地中海沿岸から南西アジアで、トルコやコーカサスの2000mの高地に分布しているそうです。 
高山植物と言って良いのかも知れません。
名前の由来はギリシャ語の “ムスク(麝香)” から付けられ、一部のこの種に強い香りがあったからだと云われています。 
日本に入って40数年ほどだそうですから、まだ新しい花なんですね。






園芸種には青紫、白、黄、黄緑などの色が有るそうですが、黄色はまだ見た事が有りません。


 
 岸和田市・和泉市で開催されいた「小中学生の絵画展」「子供絵画展」に展示されていた絵を紹介しています。
今日の絵も4年生が描いた「私とヘチマ」です。
    
    
        どちらも女の子が描いた絵です。この大きさになるのは9月に入ってから。
             夏休みも当番で学校に行き、水遣りをしていたのでしょうね。

          「ヘチマ」という名前の由来も面白いんですよ。
          「ヘチマ」は元々漢名の “イトウリ(糸瓜)” と呼ばれていたそうですが、
          その “イ” が取れて “トウリ(唐瓜)” となり、頭の “ト” が
          〖イロハニホヘトチリヌル…〗 の  “へ”  と  “チ”  の間ということで
           へとチの間… 「ヘチマ」 になったのだとか(ほんとかなぁ
           西アジア地方が原産で、江戸時代の初めに中国から渡来したそうです。





コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする