「イヌノフグリ」 ゴマノハグサ科 ☆3月4日誕生花☆
花言葉は… 信頼・女性の誠実
3月14日(木) 和泉市の今日の天気予報は “晴時々曇” の予報です。
昨日の予報も “晴時々曇” でした。朝のうち少し雲の多いお天気でしたが、昼前からは
大きく青空が広がり、柔らかな日差しが降り注ぎました。最低気温は7.0℃、最高気温は11.9℃でした。
気温はそれほど上がりませんでしたが、風も弱く、日差しの下では太陽の暖かさが感じられました。
今日の和泉市の予報は “晴時々曇” です。今日も朝方マークがあり、昼前からはが並んでいます。
今朝の最低気温は2.4℃でした。最高気温は14.2℃を予想。今日から日曜日まで春の陽気になるそうです。
ただ今日は風が少しあるようで… どうなんでしょうね。 明日は終日で、最高気温は15.6℃を予想しています
西日本・東日本で晴れる所が多く 春の陽気に
《全般》14日(木)は高気圧が西日本から東日本を覆って、晴れる所が
多くなります。北日本は低気圧が通過する東北北部で天気が崩れ、
雨や雪が降りやすくなる見込みです。昼間は全国的に気温が上がって、
春の陽気となります。
西日本や東日本は晴れて暖か 西日本や東日本は高気圧に覆われて
晴れる所が多くなります。午前中は雲が多い九州も大きな
天気の崩れはなく、午後は日差しが届く見込みです。
東北は北部を中心に雨や雪 東北は低気圧が通過する北部で
雨や雪の降る所が多くなります。
北海道は日差し届いて寒さ和らぐ 北海道は太平洋側で晴れる予想。
日本海側も雪の所は少なく、降るのは内陸部に限られそうです。
今週末は暖かそうです。 絶好のお写んぽ日和になりそうです
週末16日(土)にかけて西日本や東日本を中心に晴れて気温が上昇します。
特に15日(金)〜16日(土)頃は東京や名古屋、大阪などで最高気温が20℃近くまで上がりそうです。
この暖かさで、スギ花粉が大量飛散する可能性があるほか、ヒノキ花粉も本格的に飛散し始める可能性があります。
花粉症の方は万全な対策をしてお過ごしください。
昨日は牛滝川のほとりを散歩
昨日は妻を11時半予約の歯科に連れて行き、治療の間付近を散歩しました。
写真を撮りながらミカン山を越えて、牛滝川沿いをゆっくり散歩すれば丁度1時間の行程です。
上り下りがあって、リハビリには適した散歩道です。 ミカン山には 「ムスカリ」の群生が見られます。
そして牛滝川の土手にも小さな群生が… ⇧ 誰かさんが、あまりの繁殖力に困って捨てた物が
根付いたのでしょうね。 「ムスカリ」も近々アップしなければ… さぁ、忙しくなってきましたよ
今日の花は 「イヌノフグリ」 です。
この季節になると大勢の方が ブログに“オオイヌノフグリ” をアップされますが、
その名前のもとになったこの「イヌノフグリ」を載せている方は少ないですね。
ひげも “オオイヌノフグリ” をアップしたいのですが、その前に「イヌノフグリ」をアップしておかないと
話が伝わりにくいので、まずは「イヌノフグリ」を…。 “オオイヌノフグリ” は明日アップします。
“オオイヌノフグリ” は至る所で見掛け、皆さん良くご存じですよね。
これまで “オオイヌノフグリ” の名前の由来を紹介する時に…
『在来種に 「イヌノフグリ」 と云う、3mmほどの淡い紫色の小さな花を咲かせる植物が有って、
花の後に出来る実が犬の “それ” に似ているのです』 …と書いていました(汗。
じつはひげも2014年まで 「イヌノフグリ」 を見た事が無かったのです。
その希少な花を、初めて見つけた時は驚きました。 自宅のすぐ傍、産業団地の斜面に咲いていたのです。
「こんな所に咲いていたのか」(笑。
2014年4月中旬の日記です 〖周囲は雑草に被われていて、花が終わると場所が分からなくなるので、
小石を目印に置いておきました。 そろそろ “フグリ” が生っている頃と思い見に行ってきました。
3~4mmほどの小さな “フグリ” が出来ていました(笑。
しゃがみ込んで写真を撮っていると、散歩中の奥さん2人(自治会内の顔見知り)から…
何をしているんですか? と(笑。 「いや、その…」 フグリとは言えません (汗・笑〗
…今のところ「イヌノフグリ」はここでだけでしか見掛けません。
※ と言っても、至る所にある茂みを全て見て回ったわけではありません。
一ヵ所で見掛けたら十分です。 知らない所でひっそり咲いているんでしょうね。
《 重井薬用植物園》によると… イヌノフグリは、本州中部から沖縄にかけての日当たりの良い畑地や路傍、
石垣の間隙などに生育する越年草(2年草)です。茎は地際から分岐して地面を這うように広がり、
長さ5~20cm程度になります。茎には伏した軟毛がまばらに生えています。
葉は直径0.6~1cm程度の卵円形で縁には4~8個程度の先の鈍い鋸歯があり、毛は両面ともにまばらに短毛が
見られる程度でほとんど生えていません。葉には短い葉柄があり、茎の下部では対生、上部では互生しています。
花は2月頃から4月頃にかけて咲き、茎の上部の葉の腋から出た1cmほどの花茎の先に1花づつ付きます。
花冠は大きく4裂しており、直径は2~4mm程度、花色は普通、淡紅色で紅紫色の筋が入っていますが、
生育状態や個体によって花色には濃淡があり、ほぼ白色の花も良く見られます。
花冠が非常に小さいうえ、ある程度天気が良くないと開かないので目立たず、生育していても気づかれないことも多いようです。
花後には二つのボールをくっつけたような蒴果ができる。この果実の様子を「犬の△△(ふぐり)」に例えた。
果実は球形の果実が2個あるように見えますが、実際にはヒョウタンのようにくびれた一つの果実(蒴果)です。
種子は直径1mm程度で淡黄白色、船のように凹んだ形状で、凹んだ部分にはエライオソームと呼ばれる
アリの好む物質がついており、種子が果実からこぼれ落ちた後は、アリによって運ばれます。
⇧ の文中に出て来る「犬の△△(ふぐり)」の「果実(フグリ)」 はこんな実です ⇩
感想のコメントはいりません それより花言葉が “信頼・女性の誠実” とは
日本全国のいたるところで見られるオオイヌノフグリに比べて、本種は非常に少なく、環境省のレッドリスト2018では
絶滅危惧Ⅱ類、岡山県をはじめとする自治体でもレッドデータ種となっていることが多い植物です。
本種とオオイヌノフグリが同所的に生育する場所では、オオイヌノフグリの花粉が本種の雌しべに付くと、
本種の正常な種子生産を妨げるという、「繁殖干渉」が起きていることが指摘されており、
本種の減少の一因ではないかと考えられています。
現在では、「イヌノフグリ」というと、オオイヌノフグリのことだと思う人もいるくらい、影が薄くなっている本種です。
なお、和名の「ふぐり」は「陰嚢」を意味し、「犬の陰嚢」を意味する名です。
ヒトの陰嚢に例えられなかったのは、本種の果実には短毛が多く生えており、イヌなどの毛の多い動物のもの、
という印象が強かったためでしょう。 なおオオイヌノフグリの和名は「大きな犬の・陰嚢」ではなく、
「イヌノフグリより花が大きいオオイヌノフグリ」であり、本種を基準として、植物体が大きいことを表しています。
近年では、オオイヌノフグリと同じくヨーロッパ原産とされる帰化植物、タチイヌノフグリも路傍や芝生などで
良く見られるようになり、花のサイズが小さいことから、これをイヌノフグリと勘違いされる方も多いようですが、
花色はオオイヌノフグリと同様の青紫(るり)色ですので、少し気を付けて観察すれば間違えることはありません。
※ 「オオイヌノフグリ」は明日、「タチイヌノフグリ」は明後日アップする予定です。
岸和田市・和泉市で開催されいた「小中学生の絵画展」「子供絵画展」に展示されていた絵を紹介しています。
今日の絵は1年生が描いた「大すきなきゅうしょく」です。
左の絵は女の子が描いた絵、右の絵は男の子の絵です。
今日の給食はカレーでしょうか、クリームシチューでしょうか、いや~楽しそうですねぇ。
このまま額に入れて飾っても、見る人を皆んなホッコリさせる絵です
お母さんはこの絵をこっそり隠し持って、宝物にしても良いですね。
給食の風景ではなく、絵にする対象物(鍋・バケツ?人物)を大きく描いているのがいいですね。
そして、色も暖かい色を使っていて、見る人の心を暖かくさせます
花言葉は… 信頼・女性の誠実
3月14日(木) 和泉市の今日の天気予報は “晴時々曇” の予報です。
昨日の予報も “晴時々曇” でした。朝のうち少し雲の多いお天気でしたが、昼前からは
大きく青空が広がり、柔らかな日差しが降り注ぎました。最低気温は7.0℃、最高気温は11.9℃でした。
気温はそれほど上がりませんでしたが、風も弱く、日差しの下では太陽の暖かさが感じられました。
今日の和泉市の予報は “晴時々曇” です。今日も朝方マークがあり、昼前からはが並んでいます。
今朝の最低気温は2.4℃でした。最高気温は14.2℃を予想。今日から日曜日まで春の陽気になるそうです。
ただ今日は風が少しあるようで… どうなんでしょうね。 明日は終日で、最高気温は15.6℃を予想しています
西日本・東日本で晴れる所が多く 春の陽気に
《全般》14日(木)は高気圧が西日本から東日本を覆って、晴れる所が
多くなります。北日本は低気圧が通過する東北北部で天気が崩れ、
雨や雪が降りやすくなる見込みです。昼間は全国的に気温が上がって、
春の陽気となります。
西日本や東日本は晴れて暖か 西日本や東日本は高気圧に覆われて
晴れる所が多くなります。午前中は雲が多い九州も大きな
天気の崩れはなく、午後は日差しが届く見込みです。
東北は北部を中心に雨や雪 東北は低気圧が通過する北部で
雨や雪の降る所が多くなります。
北海道は日差し届いて寒さ和らぐ 北海道は太平洋側で晴れる予想。
日本海側も雪の所は少なく、降るのは内陸部に限られそうです。
今週末は暖かそうです。 絶好のお写んぽ日和になりそうです
週末16日(土)にかけて西日本や東日本を中心に晴れて気温が上昇します。
特に15日(金)〜16日(土)頃は東京や名古屋、大阪などで最高気温が20℃近くまで上がりそうです。
この暖かさで、スギ花粉が大量飛散する可能性があるほか、ヒノキ花粉も本格的に飛散し始める可能性があります。
花粉症の方は万全な対策をしてお過ごしください。
昨日は牛滝川のほとりを散歩
昨日は妻を11時半予約の歯科に連れて行き、治療の間付近を散歩しました。
写真を撮りながらミカン山を越えて、牛滝川沿いをゆっくり散歩すれば丁度1時間の行程です。
上り下りがあって、リハビリには適した散歩道です。 ミカン山には 「ムスカリ」の群生が見られます。
そして牛滝川の土手にも小さな群生が… ⇧ 誰かさんが、あまりの繁殖力に困って捨てた物が
根付いたのでしょうね。 「ムスカリ」も近々アップしなければ… さぁ、忙しくなってきましたよ
今日の花は 「イヌノフグリ」 です。
この季節になると大勢の方が ブログに“オオイヌノフグリ” をアップされますが、
その名前のもとになったこの「イヌノフグリ」を載せている方は少ないですね。
ひげも “オオイヌノフグリ” をアップしたいのですが、その前に「イヌノフグリ」をアップしておかないと
話が伝わりにくいので、まずは「イヌノフグリ」を…。 “オオイヌノフグリ” は明日アップします。
“オオイヌノフグリ” は至る所で見掛け、皆さん良くご存じですよね。
これまで “オオイヌノフグリ” の名前の由来を紹介する時に…
『在来種に 「イヌノフグリ」 と云う、3mmほどの淡い紫色の小さな花を咲かせる植物が有って、
花の後に出来る実が犬の “それ” に似ているのです』 …と書いていました(汗。
じつはひげも2014年まで 「イヌノフグリ」 を見た事が無かったのです。
その希少な花を、初めて見つけた時は驚きました。 自宅のすぐ傍、産業団地の斜面に咲いていたのです。
「こんな所に咲いていたのか」(笑。
2014年4月中旬の日記です 〖周囲は雑草に被われていて、花が終わると場所が分からなくなるので、
小石を目印に置いておきました。 そろそろ “フグリ” が生っている頃と思い見に行ってきました。
3~4mmほどの小さな “フグリ” が出来ていました(笑。
しゃがみ込んで写真を撮っていると、散歩中の奥さん2人(自治会内の顔見知り)から…
何をしているんですか? と(笑。 「いや、その…」 フグリとは言えません (汗・笑〗
…今のところ「イヌノフグリ」はここでだけでしか見掛けません。
※ と言っても、至る所にある茂みを全て見て回ったわけではありません。
一ヵ所で見掛けたら十分です。 知らない所でひっそり咲いているんでしょうね。
《 重井薬用植物園》によると… イヌノフグリは、本州中部から沖縄にかけての日当たりの良い畑地や路傍、
石垣の間隙などに生育する越年草(2年草)です。茎は地際から分岐して地面を這うように広がり、
長さ5~20cm程度になります。茎には伏した軟毛がまばらに生えています。
葉は直径0.6~1cm程度の卵円形で縁には4~8個程度の先の鈍い鋸歯があり、毛は両面ともにまばらに短毛が
見られる程度でほとんど生えていません。葉には短い葉柄があり、茎の下部では対生、上部では互生しています。
花は2月頃から4月頃にかけて咲き、茎の上部の葉の腋から出た1cmほどの花茎の先に1花づつ付きます。
花冠は大きく4裂しており、直径は2~4mm程度、花色は普通、淡紅色で紅紫色の筋が入っていますが、
生育状態や個体によって花色には濃淡があり、ほぼ白色の花も良く見られます。
花冠が非常に小さいうえ、ある程度天気が良くないと開かないので目立たず、生育していても気づかれないことも多いようです。
花後には二つのボールをくっつけたような蒴果ができる。この果実の様子を「犬の△△(ふぐり)」に例えた。
果実は球形の果実が2個あるように見えますが、実際にはヒョウタンのようにくびれた一つの果実(蒴果)です。
種子は直径1mm程度で淡黄白色、船のように凹んだ形状で、凹んだ部分にはエライオソームと呼ばれる
アリの好む物質がついており、種子が果実からこぼれ落ちた後は、アリによって運ばれます。
⇧ の文中に出て来る「犬の△△(ふぐり)」の「果実(フグリ)」 はこんな実です ⇩
感想のコメントはいりません それより花言葉が “信頼・女性の誠実” とは
日本全国のいたるところで見られるオオイヌノフグリに比べて、本種は非常に少なく、環境省のレッドリスト2018では
絶滅危惧Ⅱ類、岡山県をはじめとする自治体でもレッドデータ種となっていることが多い植物です。
本種とオオイヌノフグリが同所的に生育する場所では、オオイヌノフグリの花粉が本種の雌しべに付くと、
本種の正常な種子生産を妨げるという、「繁殖干渉」が起きていることが指摘されており、
本種の減少の一因ではないかと考えられています。
現在では、「イヌノフグリ」というと、オオイヌノフグリのことだと思う人もいるくらい、影が薄くなっている本種です。
なお、和名の「ふぐり」は「陰嚢」を意味し、「犬の陰嚢」を意味する名です。
ヒトの陰嚢に例えられなかったのは、本種の果実には短毛が多く生えており、イヌなどの毛の多い動物のもの、
という印象が強かったためでしょう。 なおオオイヌノフグリの和名は「大きな犬の・陰嚢」ではなく、
「イヌノフグリより花が大きいオオイヌノフグリ」であり、本種を基準として、植物体が大きいことを表しています。
近年では、オオイヌノフグリと同じくヨーロッパ原産とされる帰化植物、タチイヌノフグリも路傍や芝生などで
良く見られるようになり、花のサイズが小さいことから、これをイヌノフグリと勘違いされる方も多いようですが、
花色はオオイヌノフグリと同様の青紫(るり)色ですので、少し気を付けて観察すれば間違えることはありません。
※ 「オオイヌノフグリ」は明日、「タチイヌノフグリ」は明後日アップする予定です。
岸和田市・和泉市で開催されいた「小中学生の絵画展」「子供絵画展」に展示されていた絵を紹介しています。
今日の絵は1年生が描いた「大すきなきゅうしょく」です。
左の絵は女の子が描いた絵、右の絵は男の子の絵です。
今日の給食はカレーでしょうか、クリームシチューでしょうか、いや~楽しそうですねぇ。
このまま額に入れて飾っても、見る人を皆んなホッコリさせる絵です
お母さんはこの絵をこっそり隠し持って、宝物にしても良いですね。
給食の風景ではなく、絵にする対象物(鍋・バケツ?人物)を大きく描いているのがいいですね。
そして、色も暖かい色を使っていて、見る人の心を暖かくさせます