ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「ヒナソウ(雛草)」 アカネ科 

2024-03-11 08:10:54 | 日記
          「ヒナソウ(雛草)」 アカネ科 ☆3月27日の誕生花☆
               花言葉は… 甘い思い出・寛大な愛・会える幸せ




  3月11日(月) 和泉市の今日の天気予報は “晴のち曇” の予報です。
 昨日のお天気は “晴” でした。時折多少の雲が出ることも有りましたが、概ね晴れのお天気でした。
 風もほとんどなく、日差したっぷり、それでも寒い。 空気そのものが冷えているんですね。
 昨日朝の気温は0.6℃、寒かったですねぇ。 最高気温も9.6℃までしか上がりませんでした。日中も寒かった
 今日の和泉市の予報は “晴のち曇” です。 24時間予報では夕方3時ごろまではが並び、以後はです。
 今朝はもっと寒かった。4時の気温が0.0℃と冷えました。 が、日中は午後4時が最高気温で13.1℃の予想です。
 風も無いようなので、少し寒さが緩むのかな  しかし寒暖差が大きいですね。
 明日は朝から夕方までの予報で、最高気温は11.9℃の予想です。 最近雨が多いなぁ



      西から天気下り坂          関東は花粉に注意
《全般》11日(月)は西から低気圧や前線が近づき天気下り坂。
 西日本では段々と雨が降り出し、九州では強まる雨に注意が必要です。
 東日本や北日本は日差しの届く所が多く、寒さは控えめです。
 西から段々と雨に 低気圧が近づく西日本は天気が下り坂に向かいます。
 夜は九州で強雨や雷雨に注意が必要、中国や四国も雨になります。
 関東から近畿は花粉に要注意 日差しが届いて穏やかな空で、
 天気の崩れはほとんどありません。関東から近畿は花粉に要注意。
 朝は冷え込みますが、昼間は日差しが暖かく感じられそうです。
 北日本は気温上昇 雲が広がりやすいものの、日差しの届く所が
 多い見込みです。日本海側では一時的な雨や雪の心配があります。
 朝はまだ冷えるものの、昼間は厳しい寒さは和らぎそうです。


               昨日は “花の文化園” を散策しました
    
     って、写真は植物園らしくないですね  花の文化園に行く前に、駐車場になっている “くろまろの郷(道の駅)” を
     覗いてみました。 昨日恐れていたことが・・・ 娘が訪ねてきたので「金柑の砂糖煮」を分けてやったのです
     という事でうちの在庫が減ったので(ケチ!)もう一度作ろうと、金柑を仕入れに寄ったのです
     以前ブログで取り上げた「ロマネスコ」も売られていました。 少し安くなっていますね。
     もうあまり珍しい野菜ではなくなったのでしょうか。
     右の写真は花の文化園で見かけた「芽キャベツ」です。ひげは1度だけ貰い物で食べたことが有りますが、
     こんな風に茎の周りに纏わりつくように生っているんですね。
     今度畑で育っている「芽キャベツ」を探してみようと思っています。
     しかし、植物園で「ロマネスコ」や「芽キャベツ」って… まぁ植物なんだけど、なんか・・・
      昨日も青空が広がり、太陽サンサン 日差したっぷり だけど、相変わらず風が冷たく寒かった



 今日の花は 「ヒナソウ(雛草)」 です。






花は茎の先端に咲き、1輪は1cmほどの小さな花ですが整った花形の4弁花。
淡いブルーが入って、スッキリした可愛い花ですね。
株に覆い被さるほど花付きが良く、こんもりと半球状になっている物を良く見掛けます。
繊細な姿に似合わずとても丈夫な花のようです。 





《みんなの 趣味の園芸》によると… 〖ヒナソウは北米大陸東部の砂質の土地にある、森林の開けた場所や
 草原に生えます。春に愛らしい花をたくさん咲かせる、小さな常緑の多年草です。




 
 日本には明治時代に観賞用に入ってきたのがはじめと言われています。草丈は15cm前後で、葉は1cmほどのへら状です。
 細い茎が密集して、全体が小さな塊のように見えます。葉は小さく、茎から1対ずつ出ています。
 花は茎の先端に咲き、花径5mm、色は白から青紫色で中央が黄色く、十字の形をしています。
 





 一見、ナズナの花に似ていますが、花弁がつながっており、細い筒状の花筒が下に続いています。
 山草づくりのスタイルの一つに、皿鉢や浅鉢に矮性の植物を植えて花いっぱいにする、というものがあります。
 現実には技術的に難しいものが多いのですが、本種はその夢を簡単にかなえてくれます。
 開花期は主に春~初夏にかけてですが、秋や冬に咲かせることもあります〗





「雛草」 の名は、花が小さく可愛らしく、雛鳥のヒナを連想して名付けられたと云う説と、
ひな祭りの頃に開花する事から名付けられたと云う説が有ります。
またの名を 「トキワナズナ(常磐薺)」 と云います。




 
 “イベリス” の別名も “トキワナズナ” と云いますが、両者に関係は有りません。
「ヒナソウ」 はアカネ科で “イベリス” はアブラナ科です。
原産地は北アメリカ東部で、日本には明治時代に観賞用として入って来たそうです。


 
 岸和田市・和泉市で開催されいた「小中学生の絵画展」「子供絵画展」に展示されていた絵を紹介しています。

今日の絵は4年生のの子が描いた「暖かい祖父母の愛」です。
  
今日の絵は台湾からの応募です。 9歳の子がしっかりした絵を描くもんですね(感心。
コメント (1)
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