こんばんは、やまぐち建築設計室 建築家の山口です。
今日の雨はなんだか気持ちを洗い流してくれるような・・・・。
そんな気分になるような「ひんやりした」風も運び入れてくれたり・・・・・。
災害の引き金になったり、恵みをあたえてくれる雨だったり、
異なる「顔」がありますが、
建築も「財産、人命」を守りますが、「その逆」もあったりします・・・・・。
さて、新築現場は大工工事の真っ最中。
様々な部材が組み合わされて「家の骨格」がつくられていきます。
まるで「人の骨」のようです・・・・。
沢山の部材がそれぞれに「役目」があり、
受け持つ場所につかわれて・・・・「大きなカタチ」を造り出す・・・・・。
使い方を間違えたり、異なる部材が入ることで「カタチ」も変わってしまいますから・・・・。
上下から荷重を受けたり、地面に荷重を伝えたり、分散させたり、
ねじれを抑えたり・・・・・。
無駄はココにはないんですよ・・・・・・。
奈良で住まいの設計と暮らしのデザインを手掛ける建築設計事務所の設計士
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