良く出来た「空間」は、
無駄に大きくなく、そして「FIT」して、
手触りや匂い、そして「見えないもの」・・・・たとえば「○○な感じ」とかまで
きちんと「デザインされた家」。
受け入れる部分は受け入れつつ・・・・。
つくり出す部分は造り出して・・・というのがあるのかな・・・・・と思います。
自宅で静かに考えてみました。
「心地よい環境」に身をおくと、「よい答え」が見つかるような気がしますね。
こんにちは、やまぐち建築設計室 建築家の山口です。
午後からは、吉野のアトリエで黙々と設計中。
窓越しに聞こえる自然のBGMは最高の癒しだな・・・・と思います。
「穏やかに」・・・・・・。
郊外の贅沢です。
建築を紙上の平面から立体へと展開するステップで、
自分の目の高さからイメージする景色をリアリティのある建築に展開する工程は、
トータルで計画を進める事の大切さを実感する瞬間ですね。
ある「側面」だけではなく、全体を見ながら・・・・・。
考える事の大切さ。
いつになっても仕事から学ぶ事も多いですね。
こんにちは、やまぐち建築設計室 建築家の山口です。
きょうも吉野は涼しい風が「心地よさ」を運んでいます。
「受け入れる」というスタンス・・・・・。
建築にも必要ですね。
さて、 ご予約いただいていた打ち合わせは午前中で終了。
打ち合わせ時に「ゼリー」が大活躍。
ゼリーで約束、膝に座って・・・その間に「細かな話・・・・」。
・・・・元気をもらいましたよ・・・・。
笑うって大切。
気持ちもよくなりますからね。
家づくりも家族で「笑いながら」進める事が普通に出来れば幸せですね。
わかりやすい「家づくり」が必要です。
奈良で住まいの設計と暮らしのデザインを手掛ける建築設計事務所の設計士
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