奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

昨日の午後はモノトーンの住まい・プラン、CGからスケッチと模型と想いを想像から創造へ・・・・・。

2014年04月18日 | (仮称)シンプルに暮らすモノトーンNeo

昨日の午後は住まい手さんとの住まいの新築打ち合わせ。

 

 

(仮称)シンプルに暮らすモノトーンNeo和モダンの家新築工事・・・・・・・。

この日は事務的なリアルな話しと並行して、

デザインの話しと方向性の・・・・こちらも「リアルな検討」をアナログ的に。

 

 

デジタル的なツールでの打ち合わせも進み、

住まいのプラン、CG等での打ち合わせから計画の最終段階の打ち合わせへ・・・・・・。

 

 

部分的なデザインの要素も「モノトーン」で「デザインの在処」を整えつつ、

「最高のトイレ空間」をモノトーンでのどのように整えて

 

 

「余白」も生み出していくのかを相談、提案しながら

和の佇まいの畳の間の「余白」の部分も提案・・・・・。

床の間の価値も周囲の空間デザインに溶け込むように。

 

空間に「畳の違い」を生かしてモノトーンと「紫をアレンジした畳」で・・・・・・。

そして「家」そのものを「アナログ的」に「模型」・・・・・スタディー模型を使い、

小さな立体での確認を・・・・・・。

 

階段の先から入る明るさ、玄関のすっきりした・・・・・それでいて

「使用用途スペースの明確化」の整った状態、

そこでの「暮らしの様子」をミニサイズ・・・・・小さな「リアル」。

 

 

アナログな立体という「模型」を通じて打ち合わせを・・・・。

 

 

「デザイン」が「カタチ」になると・・・・どのようになるのかを

体感まではいかないけども、

「実際の状態に近いリアル」を感じていただきましたよ。

 

 

窓から入る光の様子や、「奥行きの様子」や

「和の細工」の部分も含めて・・・・・。

 

 

そういう訳で、イロイロな準備に入っていきますよ。

暮らしをより豊かに生み出す「生活の器の設計」・・・・・・・。

 

 

 

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住まいの打ち合わせ、間取り、CGでの住まい手さんとの打ち合わせもほぼ終了して模型での・・・・・。

2014年04月18日 | (仮称)シンプルに暮らすモノトーンNeo

カタチ・・・・・「住まいの佇まい」も「空間」のマクロ的な部分、

方向性が決まって、再確認の意味や「小さな立体」でどのように見えるのか・・・・・・・。

 

CGや間取り図・・・・イメージを使っての

住まい手さんとの打ち合わせも一段落。

リアルな「カタチ」としての佇まいを

ミニサイズで確認しながら意識の共有も出来るように・・・・・模型を。

 

住まい手さんとの打ち合わせ、そして実際に現場での工事が始まり、

その過程でも「使います」よ・・・・・模型を。

 

簡易模型・・・・・スタディー模型。

 

 

 

「図面の理念」と「模型の実態」が生み出すものを整えつつ、

昨日の午後は、「模型」を使っての、

住まい手さんとの打ち合わせでしたよ・・・・・。

 

 

その様子はまた今度のブログで・・・・・。

 

 

 

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昨日の夜はイロイロ大事な話しを・・・・・。

2014年04月18日 | 日々・・・思考

昨日の夜は仕事の話もあり、会食を・・・・・。

 

 

「家づくりの哲学」の違い、「気配りの意味」・・・・・「暮らし」など、

「家づくり、仕事の本質」の大事な話もイロイロと・・・・・。

 

「つくり手側」にも家があり、家族があり、住んでいるので「普段は住まい手」・・・・・。

だけど「家づくりを依頼して、住まいをつくる」側を経験する事は、

なかなかある事でもない。

 

 

「家づくりを始める際、現場でものづくりが進んでいく時」。 

仕事としては「つくり手側」にいるけれど・・・・・という部分。

そこに「多くの答え」があります・・・・・・・。

 

 

質の違いを現場で生み出し、「それが住み始めてから意味のあるもの」となるように。

そして「常識のライン」と「家の本質」、

「造ることが出来る技術の目」だけではないというところ・・・・・・・。

 

 

「住む」の違いを知るところと理解の広さと質の深さ・・・・・。

「つくり手」が「住む」という事をいかに「理解」していないのかという本質を

「つくり手側」と話をする・・・・・・。

 

 

そういう話しをすると、作り手側のほとんどは「目から鱗が落ちる」側と、

それでも「理解の入り口を閉ざす」人間に分かれるように思います・・・・・・。

「造ることが出来る技術がある」=「住まいを考える」・・・「建築物を任すことが出来る」では無い

という事ですよね・・・・・。

 

 

 

 

 

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住まいづくりと収納の関係・・・・・家族が共有で使う収納スペースをパブリックスぺースの近くに。

2014年04月18日 | 収納・片付け・暮らし・インテリア

住まい収納の関係と暮らしの関係をデザインしておくことは大切ですよね。

 

 

物の総容量を含めて増える率、

逆に生活の状況や家族の過ごし方により減る率も含めて・・・・・。

 

 

生活の中での物の使う場所や、使う頻度。

 

 

そして家族が集まるパブリックなスペースには

沢山の「物」も集まってくるので

自然に散らかってしまうという生活・・・・・「暮らしの節理」も・・・・・・。

 

 

持ち寄ってしまうものです、

LDKなど集まるスペースにはちょっとした物を。

そして「そこで使わない物」も一緒に・・・・・・。

 

 

そうすると「そこで使う物」も元々「そこ」にはあるので、

総量も増えるし、細々したものも集まってしまい、

スッキリしない状態になりやすい・・・・・・・。

 

 

なので、そういうスペースにはそれなにり分別も出来つつ、

家族共有も物も保管、収納出来るスペースを考えておく事は大切です・・・・・。

 

 

持ち寄ってしまう「物」の大きさにもよりますが、

大体は細々したものです。

 

 

生活の特徴によっては「そのあたり」は異なるので

検討は必要ですか・・・・・。

 

 

「暮らしの節理」を認識しながら、

今を見直して「新しい暮らしに対しての整理」をすることは

大切ですよ・・・・・・。

 

 

出かける際の身支度のクセも見直しながら・・・・・・・。

そういう部分にも魔法をかる「設計の工夫」で

暮らしの価値が上質になりますからね。

 

 

 

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今夜のつまみ食いは…。

2014年04月18日 | グルメ つまみ食い 夜食



今夜のつまみ食いは…ハーゲンダッツ…グリーンティー。
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暮らしのポイントもイロイロ・・・・・。

2014年04月18日 | 日々・・・思考

住まいづくり・・・・「家族それぞれの時間」の流れ・・・・・。

長く暮らす末永く・・・・・時間の共有で豊かに暮らす事が出来るように。

 

 

暮らしを大きく変える要素を見越しながら、

住まいのプラン・・・・・・。

 

 

成長の過程を思考して

住まいを同じく成長させるように。

 

 

プライベートとパブリックのスペースをバランスよく・・・・・・。

 

 

 

ライフステージを暮らしに反映。

部屋と家族の距離をデザインしておくことが大切。

 

 

子供が成長していく過程で

暮らしの「文化」も変わっていきます。

その時代の流れを汲みとるように・・・・・・。

 

 

成長の段階が

程よくデザインされるように「可変の要素」を盛り込む暮らし方・・・・・。

 

 

「プラスワン」のエッセンスを

思考中ですよ。

 

 

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