住宅設計の、住まいの設計の途中・・・・・検討の要素を調整中です。
シルバーウィークなのですが、
ショールーム関係は動いているのでタイミングもちょうどよく、
今日はパナソニックセンター大阪ショールームでの
打ち合わせに・・・・・・。
手段と目的・・・・・イロイロと。
選択する建材によって「イメージ」も「機能」も異なりますよ。
この日はショールームアドバイザーSさんと
扉類の選択と合わせて、カラーイメージや
機能部分での調整をイロイロと・・・・・・。
機能面と使い勝手・・・・・勿論「イメージ」も含めて
扉開閉の「仕様」も検討です。
それぞれの「特徴」を踏まえつつ、
ハンドル・引手・錠・・・・・etc。
部材の検討と合わせて「バランス」の調整ですよ。
フレームを「なくす」事でのシンプルイメージのデザインも
視野に入れつつ、
逆に空間の要素として「フレーム」を入れる事で
存在をデザインに取り込んだり・・・・・・・。
フローリングも「床面」での面積での効果を視野にいれつつ・・・・・。
色による視覚的な面積効果。
濃淡による「空間」と「色」の感じ方の違いの部分・・・・・。
壁と天井、床の見切りと同様に、床部分も同じ色や素材、
色の濃淡によって「面として続く」ほうが視覚的に
広く見えます・・・・・。
色の薄さによっても光の反射で空間の「明るさ」と
全体像も変わりますからね。
床材を細かく使い分けるのではなくて、
空間が続くようにして
区切りをつけないように・・・・・。
既製品でも「考え方次第」、「デザインへの取り込み方次第」で
要素として広がりを生み出す事も出来ます。
良い部分を捉えて、調整中ですよ。
インテリアの要素として、機能性として・・・・・。
床材も同様に「イメージ」と「機能性」の部分を
確認しながら、「仕様」のバランスの検討中。
そこにも「手段」と「目的」の関係がありますからね・・・・・。
今回は既製品のメリットを調整しつつ
ショールームでの打ち合わせ中・・・・・セレクトもイロイロと。
---------------------------------------------------<<<<<<<<<<<<<<<<<<