住まいの設計・・・イロイロと住まい手さんとの打ち合わせを
進めているところ。
(仮称)シンプルに暮らすコンパクト回廊のある家・リノベーション計画
プラン・プレゼンテーション設計の打ち合わせ・・・・・・。
住まい手さんの既存の住まいにて。
住まい手Mさんご夫婦と、
プランの方向性の確認など、
暮らしの器となる住まいの位置づけを整理の途中ですよ。
プランの検討を終えた際に、先に用意して制作した
スタディ模型・・・・・。
十分に検討しながら「アナログ的」にも
検討が出来るように用意しています・・・・・・。
そしてそれを今回、骨組みだけに解体して「フルリノべーション」の対象となる
住まい手さんの既存の住まいへお伺いさせていただき、
その工事の対象となる「現地」で、
その「場所」と「スタディ模型」での位置関係を
一つ一つ確認しながら「場所の雰囲気」を
相談しながらの打ち合わせとプレゼンテーションを・・・・・・。
この中で「方向性」の「リアル」をビジョンとして共有しながら
「家の位置づけ」もプランも「軸」がしっかりと・・・・・・。
同時に僕の方からも、「住む」という事を
「この場所」で考えるから「こうしてはどうでしょう?。」の
プラスのファクターを提案させていただき、
その方向性も取り入れて進める予定になりましたよ・・・・・・。
「中庭のある家」としての価値。
実際に「中庭」となるべき位置に「中庭」を計画するのではなくて
「中庭」の価値を「緩衝帯」と「半屋外」として
暮らしに取り入れてはどうか?。
「あいだの空間」として取り入れる
という提案をさせていただきました・・・・・・。
よくある話で言えば、住宅地で考えると
物理的面積のみを考慮して「広く・・・・広く」と計画するのかも知れません。
でも「暮らし」をしっかりと考えると
その場所、その土地でのマイナス面の要素を
プラスに変換する設計のアイデアが本来必要ですよね・・・・・。
それを考えると「物理的な広さ」だけではない価値も
設計する事で「暮らしの時間が変わる」モノとコトを生み出す視野も必要。
それが、「カタチ」で考えたときに「中庭」のアイデアを
この場所で「アレンジ」すると「屋内空間」もプラスに変わっていくんです。
程よさのデザインで「それ」を考える事で
「時間の過ごし方」も「空間の使い方」も良い意味で、
質よく変わりますからね・・・・・・。
物理的制約を変える設計でプラスの空間が生まれるように
ロジカルに垂直思考と
ラテラルに・・・・水平思考で設計の勘所を整理していますよ。
そこには「遠近法」での工夫と「適度に囲む」という
空間のつくりかたを考えています・・・・・・。
部屋の中からも屋外を楽しみつつ、
視線の抜けと、
半屋外も「リラックス」の場所となるように・・・・・・。
暮らしに奥行をつくる設計の途中ですよ。
ポイントは「風景をつくる」という事。
Produce Your Dream>>>>>>>>>>>>>------------------------------------
建て主目線+αの提案・・・「建築と住まい手とその暮らしを豊かに」
建築設計事務所 建築家 やまぐち建築設計室ホームページ
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「住まいを設計するという事は暮らし方を設計するという事」
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