もっと乗りた~い,自転車に!

自然の中をロードバイクで走るのが大好き。現在の愛車ははPINARELLO GAN-RS(2016)。

納車しました!初ランの印象を書きます。

2007-06-03 | 自転車

引き取ってまいりました新しい自転車を!ホリゾンタルのオーソドックスなフレーム。真横から見ると思ったとおりカッコイイです。いいなあ。何だかんだでこの土日はロングライドできず,今日は陽が傾き始めた頃から乗り出してみました。やっぱり初ランは久慈川CRですよね~。
①軽い。
自転車を持った時,それから手押しした時の重さの感覚が全然違います。
くうーーーっ,みんなこんな軽い自転車乗ってたのか~。
②ハンドルが遠い。
サドルにまたがってみると,おおっ,ハンドルが…遠い。ステムも長いです。ツールの選手が乗る自転車みたいでちょっとカッコイイ。サイズは58なのですが,乗りなれたOCRから比べるとずいぶん違うものです。あと,ハンドル幅も広くなりました。
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③毛布の上を走っているみたい。
乗り出しての第一声は「うわ,なんじゃコレ…」。荒れた路面の上を走った時の感覚が,薄い毛布の上を走っているみたいです。特にリアのショック吸収性は今までにはない感覚。後ろの三角はアルミなのに,砂時計型にベントしたステーの威力は凄いです。まさに異次元の世界。これなら長距離を走った後の疲労感が違うハズ。
④向かい風でも速度が落ちない。
これは何となくですけど思いました。車体が軽いと走りも違ってくるのかなあ?
⑤コンパクトクランクに慣れてない。
初日ですから当たり前ですよね。メカ氏に云われたのですが,コンパクトクランクは街乗りが走りづらい。フロントのチェンジをしなければいけないようです。OCRはフロント3枚ありました。ほとんどセンター固定で,登りでインナーにシフトしてました。アウター使うのは下り坂くらいでした。
今日は時間が取れませんでしたのでファーストインプレッションはこのくらいです。ああ~,次に乗るのが楽しみだなあ。
Dst 46.7  Av24.0