福島の原発事故は最悪の部類の事故となってしまいました。収束の見通しは依然として立たず。
水蒸気爆発があった直後には近隣の東海村で毎時5マイクロシーベルトを計測。これって平常値の100倍くらいです。そのことを報じたNHKの番組に出ていた某大学の教授が「これはもう屋内待避のレベルです」って言うものだから、こりゃ大変!と思ってしまいました。でも原発の避難区域は今でも半径30キロだしなあ。あの発言は何?と疑問が解けないのです。その後あの教授がテレビに出てこないのも疑問なんですよー。
現在の当地の放射線値は時間あたり0、2~0、3マイクロシーベルトに低下しましたが、これでも平常値の5~6倍。事故収束の見通しが無い訳ですから、気の小さい自分などは、なるべく累積被曝量を増やしたくないよなと思ってしまうのです。じゃあ自転車どうするんだ???これが目下の問題。内部被曝を避けるためにマスクして走るかな?