というわけで,土曜日は山方面を軽く走った後,水郡線開通80周年記念イベントである蒸気機関車C-61の走行を見に行きました。12/5,12/6,12/7の三日間限定,かつ一日一往復であるため,このタイミングを見逃すわけにいきません。
某駅の近くに行ってみると,畑の中の道を通ってたくさんの人が線路の近くに集まっちゃっているじゃないですか。えっ?いいんですかか 周囲に警備員らしき人も居ないので,良いことにしちゃいますか。
と,ワタクシも線路のすぐそばでスタンバイ。通過予定時刻を待って,新しく買ったカメラの連続シャッターを試してみました。で,撮れた写真がこれでした…。下手ですね。
しかし写真より何よりも,間近で重量感あるSLを見られたこと。数メートルしか離れてなかったし,ホームじゃなくて線路目線から見られたのが迫力満点でした。機関車がモクモクと白い煙を吐きながら近づいてくる様や,ポーーッという汽笛の音。走り去った後に漂う黒煙の香りもよかったです。満足いたしました。