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自転車ネタがないので久しぶりに音楽ネタを…。細野晴臣,鈴木茂,大瀧詠一,松本隆で構成した,70年代日本の金字塔的バンド。このバンドは,日本のレコーデイングが4チャンネルで行われていた中で,当時としては画期的な16チャンネルで録音していたという,高いレベルの技術を持った人たちであり,かつ「ロックのリズムに日本語は乗らない」といわれる中で,あくまでも日本語のロックにこだわって音作りをした人達である。楽曲はもちろんミキシングやアレンジも素晴らしく,今聴いても全く古さを感じさせない。かなり前にNHKのBSで放映された『日本のフオーク大全集』という番組のなかで松本隆が出てきていて彼曰く『僕たちは日本語(詩)にこだわったロックをやりたかった。あの当時,僕たちがやったことは20年は誰も追い越せないと思ったし,今でもひょっとしたら越えられてないんじゃないか,と思う』と言っていたのがとても印象的だった。このヒト,風貌も好きです。現在CDはベルウッドから廉価版が出ています。
はっぴいえんどを聴いたら,シュガーベイブも聴いて欲しいデス。山下達郎,大貫妙子と言えば今ではビッグ・ネーム。75年録音のアルバム『ソングス』は,ほんと,カッコイイッす。名曲“ダウン・タウン”は知ってる人も多いですよね~。
はっぴいえんどを聴いたら,シュガーベイブも聴いて欲しいデス。山下達郎,大貫妙子と言えば今ではビッグ・ネーム。75年録音のアルバム『ソングス』は,ほんと,カッコイイッす。名曲“ダウン・タウン”は知ってる人も多いですよね~。
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松本隆サンは、どちらかと言うと作詞家としてのイメージが強く、筒美京平サンとのゴールデンコンビは良い楽曲を多く与えてくれたかなと。
大滝詠一サン作曲とのコンビも良かったし。はっぴいえんど後もいろいろと良い繋がりが有ったような。
また、ちょっと違いますが伊勢正三サンとかも好きです。
単なる歌い手さんではなく、広い意味でのものづくり、こだわりみたいなのが主張された古きよき時代を感じます。
そんな人生経験は無い、若僧なんですが私は(笑)
ハッピーエンドは「後のビッグネーム」が集まっていますからねぇ・・・。
個性の集まりと言うことで、まとめるのは大変だったかもしれませんが・・・。
松本隆は松田聖子の曲も沢山書いたのでしたっけ?
はっぴいえんどつながりのミュージシャンは日本でもっとも良質のミュージシャンだと僕も思います。
22才の別れ…中学時代アコギ持って歌ったりしていました。
ご存知でしょうか?「はちみつぱい」も好きです。
もっと直接的に言えば、ビートルズですかね(^^ゞ
たしかムーンラーダーズって、未だ現役なんですよね。すごい。
「九月の海はクラゲの海」って曲は凄いと思います。いまちょっとanazon.で調べたら,この曲だけでりミックス3曲というCDも出ているんですね。絶版なのかな?ユーズド価格が6000円ですよ!