どうしてこんなに楽しいんだろう!

新しいことをはじめるって楽しいですね!美味しいお酒を飲んで、好きな音楽を聴いて、ヨカバンジャー!!

ぼちぼち

2005年04月17日 | 食事
4月はなにかといそがしい。
あっという間に終わってしまいそうだ。

昨日はO商会とのコンペ総勢28人で行った。
場所は千葉県房総カントリーである。

千葉県といっても広く、埼玉から3時間近くかかる場所である。
宿泊先は一宮というところで九十九里浜ぞいの静かなホテルであった。

ゴルフの成績はアウト57イン59計116。いつもどおりのスコアであった。
90台でまわるO商会の面々とは相手にならないがいつものことである。楽しい時間をすごした。

さて今日はゆっくり休養をとりさきほど”ぼちぼち”に行ってきた。

タイムトラベルである。
今日流れた曲は、ウイスキーコーク、完全無欠のロックンローラー、ハイテェイーンブギ、赤いスイートピー、哀愁のカサブランカなど。80年台が多かった。

時間がとまった曲ベスト3は第1位、約束。
この曲は82年の曲である。私が18歳の時、平尾昌晃カラオケコンテストに参加したとき優勝者が歌った曲である。私は郷ひろみの”ほっといてくれ”を歌った。審査員特別賞をもらったがその時の平尾昌晃のコメントが”もっとみんなが知っている曲をうたったら良いと思います”と言うものであった。

確かにそうである。

エンターテイメントというものはみんなの知っている曲、好きな曲を聞かせるところにあるであろう。自己満足ではエンターテイメントはできない。そんなことを改めて思い出した。
第2位は”モニカ”(吉川晃司)この曲は単にインパクトがある曲で当時好きだったというだけである。1984年はとにかく映画を見まくった年であったが、その時吉川晃司主演の映画もみた。タイトルは忘れたが昔の若大将シリーズ(加山雄三)の現代版のようなシンプルで元気の良いものだった。

第3位は”天使のウインク”である。
松田聖子は当時常にヒットチャートの先端をいっていたがこの曲は確か’84年の秋から冬にかけてである。
長崎の有明フェリーのジュークボックスで聞いた。
フェリーにジュークボックスを置いているのは後にも先にもこの有明フェリーしかしらないが海の上で聞くこの曲は実に良かった。

さて来週もいそがしい一週間になりそうである。
景気は若干上向いているのかどの会社も元気がいいが、綱渡りのような厳しさは常に感じる。なんとか今月安定した売上を残せればゆっくり連休は休めるのだが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする