どうしてこんなに楽しいんだろう!

新しいことをはじめるって楽しいですね!美味しいお酒を飲んで、好きな音楽を聴いて、ヨカバンジャー!!

Kenji Omura 大村憲司

2009年11月21日 | 音楽・芸能


大村憲司さんの追悼番組です。

命日が私の誕生日とは・・・なんともいえない感慨がありますが

伝説のミュージシャンとして改めて心に刻みたいと思います。

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プレイヤー

2009年11月21日 | 音楽・芸能
昨日博多出張。久しぶりに伝説のライブハウス プレイヤーへいった。

13年ぶりだ。

場所が移転していたので新しい店は初めてだ。

午後9時、会社のつれと3人で入る。

店内は以前の半分のスペースになっていたが、隠れ家のようでなかなか良い。

スタッフはマスター以外全員変わっていた。
それでもマスターが私のことを覚えてくれていてうれしかった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そもそも私がこの店を知ったきっかけは村上”ポンタ”秀一さんだった。

ポンタさんは日本を代表するドラマーだ。

ひょんなことからポンタさんと食事をする機会があった。
その時、ギターの大村憲司さんもいっしょだった。
(憲司さんは10年前に49歳の若さで亡くなったとマスターから聞いてビックリした。)

食事の後、行きたい店がある、というので私の車で送った。
そこがプレイヤーだった。ポンタさんは博多に来たときは必ず寄るそうだ。

マスターによると12月にもポンタさんは来るらしい。

この店には世界で2台しかないドラムセットがおいてある。
パールが製作した村上ポンタ秀一モデルだ。もう一台はもちろんポンタさんが使っている。

マスターとの昔話が続く

と、ふいに誰かに電話し私に携帯を持ってきた。ポンタさんと知り合うきっかけとなったKさんだった。
Kさんは私より10ばかり年上の女性で芸能界に知人が多い。

たいへん社交的なかたで、私のことは”うる覚え”であったが数分間当時の話題に付き合ってくれた。

それにしてもマスターの心遣いにはビックリした。

タイムスリップしたような心地よい時が流れる。

ライブが始まった。

メンバーは若返っているが演奏は一流だ。
プレイヤーの一人一人に音楽が染み込んでいる。

構成はサックス ギター ベース ドラムス そして女性ボーカルだ。

会社の同僚S氏、彼は大阪在住プロ志向のギタリストだ。
S氏がいたので昨夜はプレイヤーに案内した。

S氏いわく、こんな心地よい空間のライブハウスは初めてだ!
多少お世辞がまじっているだろうが、気に入ってくれたのは間違いないようだ。

確かに、演奏者と客のここまでの一体感はなかなかよその地域では味わえない。
これはプレイヤーに限らず博多、いやもう少し範囲をひろげると九州のライブハウスに共通した音楽文化というものであろう。

むろん人情味があつい九州人の気質が根底にあることは間違いない。

とにかく昨夜はヨカバンジャッタ。
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